ポリシックスについて

では、遅ればせながらハヤシの１９叩きをそのまま転載。
1999年の12月のライヴの先攻予約DMの裏に書いてあった内容です。
引っ張った割にはちょっとアレかもしれないのですが。
そこはそのまま転載という事でどうぞご了承ください。

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FROM MENMBER：ハヤシ不定期連載（１）
『はい！はい！はーい！ペンライト部
　第１回 〜クイズ！ところ変われば！〜』

■どうもみなさんこんにちは！POLYSICSのPOLY-1っていうかハヤシなんです
けども、みなさんお元気ですか？最近はライヴ！ライブ！ライブ！ですかねぇ。
疲れているんですけどライブが大好きなので別に気にしてはいないです。いやぁ
〜まーこの７月、８月でのライブの数は多かったですよねぇ。まー別に気にして
ないんですけど、、、８月に色々地方に行った訳なんですけど、特に！印象深か
ったのは、高松レオマワールドにて行われた「SUPERNOVA'99」ですかねぇ。
このイベントはすごかったよ〜、この日の対バンはLOOP THE LOOP、アドバン
テージルーシー、くるり、あと、、１９！！！１９（ジューク）ですよー、あの
３２６（みとぅる）とかが絵を書いてる２人組ですね（※．ミトゥルを含めると
３人です）。なんか数字ばっかなんですけど、まー別にいいんですけど、以上こ
の５バンドで行われました。

■当日は天候にも恵まれ、お日さまはカンカンと照っており正に野外ライヴ日和
なわけで、この日に入ったお客さんも約４２００人くらい！でもあり、「こりゃ
すげーな」とかメンバーとも話てましたよ、そんな中「SUPERNOVA'99」はス
タートいたしました、トップバッターはその１９でした！２人がステージに出る
やいなや「キャーーーーー！！！」と、すがいっちがパンツでもおろしたのか、
？！とも思われるぐらいの大盛況！！（実際すがいっちがパンツをおろしたとこ
ろで大盛況になるかどうかは定かではない、、、）割れんばかりの歓声でした。
そして１曲目スタートするかと思いきや、いきなりトークでございます。「いや
〜あついですね〜」と、親しみやすい口調で１９ライヴははじまりました。「じ
ゃあそんな感じで１曲聴いてね」てな感じで曲を唄いだしました。曲が終わるや
否や「いや〜それでさぁ〜」と、１９の「１」のほうが話しだしました。「あ
っ、俺さァ〜」と、１９の「９」の方もトーク、トーク、トークでした。

■まさにギター漫談、堺すすむの”なんでかフラメンコ”かのごとくギター弾い
てるよりもトークの嵐でした。（境すすむも最後の５、６分で、後は森進一のマ
ネばっかやってる）お客さんもジャニーズを見るかのようにウチワをかざして１
９のコンサートを見守っていましたよ。それを横で見ていたルーシーの石坂くん
や、くるりの岸田くんも微妙な表情、、、１９は「おおきな古時計」のカバーま
で披露（強烈）！！ラストにはバック転も炸裂！！！（なにそれ？）そんなエン
ターテイメントライブショウを披露してくれました。１９のライブ中に岸田君と
「１９すごいなー、１９終わったら２０００人帰ったりして、なんてね、アハハ
ハハ」なんて話してたらなんと本当に２０００人帰っていきました。いや〜すご
い！お客さん！あんたらかっこいいよ！このわかりやすさ！！実にかっこい
い！！！そんな高松のライヴは暑かったです。　　　　Fin
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　POLYSICS　　ハヤシ

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句読点、改行まですべて原文のママです。