140?
203 :
名無シネマさん:2001/08/24(金) 00:43
顔なし
204 :
:2001/08/24(金) 00:45
>196 gobakuka?
>>204 他のスレにも書き込まれている。
マルチポストまがいの粘着君と思われる。
>>205 アホだな。わざわざ手動で書き込みに来てるのか。
誰も「千と千尋〜」について語らなくなった…
ネタ切れ終了。
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┃┃ ┃┃ ┃┃┃´∀`┃┃ なんだ、バカヤロウ!
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リンとかカエル男とかがイモリが大好物なのはなぜ?
マターリしてーん。公開から一月経つんだし。
てか、ハクが名前を呼ばれて人型になったのは、千(千尋)が認識している
ハク(コハク)が人型のハクだったからではないでしょうか。
千尋に名を呼ばれたから、千尋が認識しているハクの姿になった。
(千尋はハクの正体が川だというのを判っていても、形ある、触れることのできる
ハクはやっぱり人の形をしたハクではないかと)
映画を見た最初の感想。
「千尋が挨拶のできる子になるまでの話」でした。
そのあとぐわーっと友達と感想の言い合いしたけど。
感動するより、面白かったです。無茶苦茶な(ほめ言葉)世界構築が。
不思議建築は健在だったし。
>>209 そういう話が出来る友達がいるってのはいい事だよね。
>>208 イモリの黒焼きは媚薬効果があると言われます。
強力な惚れ薬として珍重されました。
まあ、民間のまじないみたいなもんですけどね。
映画ではそういう感じの使われ方じゃなかったみたいですね。
言うまでもなく、この映画は宮崎監督の映画である。
千尋から見た世界、というのは、別の言い方では宮崎監督の目を通して観ている世界といってもいい。
映画の中の、世界観やストーリーで説明不足的部分があるとしても、
宮崎監督自身は、自分が創造した世界でのことなので、違和感は感じていないだろう。
ご都合主義にみえるのは、このように客観的ではなく、宮崎監督の主観で語られているからだ。
過去の作品では、もっと客観性をもって映画をつくっていただろう。
目の前で起きた事件を観客に伝える、伝道師的なスタンスといえる。
しかし、あまり客観的すぎてもいけない。
実際の出来事というのは、けして綺麗なオチが用意されているわけではないからだ。
監督が物語を追いきれないと「もののけ姫」のようになる。
「千と千尋」については、そのような客観的なスタイルをすべて捨て、
あえて予定調和的に物語を動かしているといえる。
宮崎監督が千尋を見るまなざしは優しさにあふれ、千尋が窮地に立たされようとも、
けしてつきはなすことなく、次の場面で加護することを忘れていない。
これは、物語を伝道するというものではなく、伝道師が物語を創造するというような、
世界を創造した宮崎監督が、千尋が活発に動きまわれるように、
周囲の物語を動かすという「神の意思」とも言えるものなのである。
千尋は、この映画の中で、まさしく始めから終わりまで神に祝福された存在なのだ。
この映画は、神の目となって、千尋を見守りつづける。
カメラが、神の目となる映画は、さほどめずらしいものではないが、
そういう演出手法を知らなかったり、
神の目線に立てない観客は、映画の世界には入っていきづらいだろう。
千尋という少女の感情を探ろうとしたり、世界観を把握しようとして失敗するからだ。
千尋をそっと見守り続けようとする気持ちで映画を見たなら、
それは、一人の少女を懐深く加護する神の目線と同化する。
千尋の行動を優しく見守っていこうと、守護者としての感情を自分自身に感じることができるだろう。
同じに、観客自身も、祝福されていることを感じられるはずだ。
まあなんにしろレスの付きがちょっとよくなった。
サンキュ>184
214 :
助言:2001/08/24(金) 02:37
ひきこもりの人、時間が経過すればするほど自分が苦しくなりますから
まだ死ぬ気がないなら2.3時間でもいいからバイトに出てみましょう、
勢いがついた瞬間に電話でバイト面接の予約!これで復帰成功できる場合も
あるから、思い立ったら吉日でやってみて下さい。郵便局のゆうメイトは
人との接触が少ないのでいいですよ、あと工場のライン作業員なども。
履歴書はハッタリでいいですから。不安なら親戚などに自営の人がいたら、
そこで働いていたことにさせて貰うといいです、口裏合わせてもらって
ついに息の根がとまったな。ヒヒ
sageながら煽るカオナシ萌え
団子効果でお通じスッキリのハクに
また湯婆婆がタタリ虫を植え付けるなんて事はないんかな。
このスレって
>>212みたいな(コピペかもしれないけど)
長レスにレス返す人 あんまりいないよね
とかいう 漏れも意見できるほどの 文才も根性も無いけどね
>>218 こんな、、アニメごときで
マジになってもしょうがないでしょ。
>>219 アニメごときって言うけどね、されど映画だよ。
>>212 ↑この人の長文を書く気力っていうかな、、君が言う、アニメごときに凄く
夢中になっていて、凄く楽しんでるのが分かるよね?
この人は、多分他の事に取り組んでも、人より楽しむ事が出きる才能がある
人だと思う。
ごめん、ちょっと熱くなった。
そして、ちょっと楽しんでしまった(w
俺が言いたかったのは、人が一生懸命書いたものを「ごとき」って言葉だ
けで片づけるのは失礼だと思うんよ。
コピペじゃないよん。
おいらの感じたまとめみたいなものです。
アニメごときに熱くなってごめんな。
sageでコソコソやってんじゃねえよ。
ちょっと寝られんから、続きを書くけど・・・
人生は楽しんだ物勝ちって事だと思うね。。(どうして人生論まで発展・・)
例えばね、ここに石ころが一つあります。(煽りは後からお願いします、大人
しく聞いてね)
これは、誰が見てもただの石ころごときかもしれないけど
子供は、その石ころにごときに夢中になって楽しめたりする
または、石ころに精通する人のの目に止まれば、、色んな事が分かったりし
て、その話しを聞いたら結構面白かったりする・・・
つまりそういう事!!(どういう事?)
おっと、そろそろ寝ねば!!
一人突っ込みが多い文章で、みなさまを不愉快にさせてしまいました
大変すみませんでした!!!!
>>223 いいじゃんよ
迷惑かからないようしてんだからよ
>>223 つーか、下げてんのに見つけんじゃねーよ。
>>224 石ころを道端のゴミと見る人もいれば、面白い鉱物と見る人もいるってことだね。
どっちが良いとまではいわないけど。
がむばって長文かいてみる
エロい と思った 前スレにあった田中ユタカの日記にも同じようなことが
書かれていたけど。
両親やカオナシが物を食うシーン 油屋の造形 千尋の言動 異世界での出来事
生々しい。幼稚園の時 週刊誌のヌードを観た時みたいなドキドキがあった
観終わった時の感想を一言で言えば
『「肉欲」にあふれた世界』。
よくわからないが そんなフレーズが浮かんだ。
この映画で感じたエロスってのは例えば トトロのお風呂のシーンや
魔女の宅急便のキキの太ももとかパンチラ等の直接性欲に結びつく物ではなく
変な話だが 食欲を介して伝わってきた。電気のように劇的な 刺激ではなく
重い湿った欲望が ゆっくりと体中を満たして 悶える様な切ないような快感がこの映画にはあった
このスレを観るだけでもかなりの数のリピーターが居るが それはこの映画が「面白いから」
という様な感性の部分ではなくて 「性欲」「食欲」という 本能的な部分に訴えているからではないか
思いのまま感想を羅列したら結構書けますね。
何かレス下さったら幸いです
見るたびに、違う視点での新しい発見がある、てのも、スゴイと思う。
面白いんだけど、どうして面白いのか?が良く掴めなくて、それじゃ自分が納得できないから、
ここがこうだから面白いんだろうと探ってみるんだけど、それで10回以上見てしまった。
前の感想も、昨日見てから感じてきたことなんだ。
きっと、他人が見たら、もっと違う見方があるんだろうね。
>>228のように本能に訴えるのもそうだと思うし。
それも、心地よいというより、ちょっと嫌な感じの刺激ってやつ?
それがまたクセになるのかもしれない。
けして、安直に癒されるという類の映画じゃない気がする。
>>229 >面白いんだけど、どうして面白いのか?が良く掴めなくて、それじゃ自分が納得できない
同意
だから 一番「心地よい」評論をさがしてるんです
映画見て 監督のインタビューをこれだけ あさって読むのも久しぶりだ
どうも 監督自身もこの映画のテーマは考えてないんだと色んなインタビュー読んで思った
監督の中に 千と千尋のダイヤの原石があって それを色んな大人の事情ってやつも含めて
一番いい形にしたのがこの映画なんだろう
>>どうも 監督自身もこの映画のテーマは考えてないんだ
そう、監督も、最初から感覚的に絵コンテを切っただけって感じ。
だから、「観客が勝手に内容を深読みしてるだけ」って意見も正しいんだけど、
例えば、「カオナシ」の役割が決まってない初期の頃から「カオナシ」を橋の上に配置しておくというのは、
恐ろしいセンスとしか言いようが無い。
あの監督は、意識して自分でストーリーを考えなくても、たとえ後付けでも、
自然にそこに物語が生まれてくるように舞台を初期設定できるわけだ。
それが無意識にできちゃうあたりが、やっぱり天才っていうやつ?
神々の力及ばざるとき、妖魔をもって妖魔を討つ。
233 :
218:2001/08/24(金) 06:12
the art ofにあるイメージボードで十分に 物語は出来ているのかもしれない
3つくらい前のスレで 「この物語の主人公は千尋であり同時に油屋とその共同体なのだ」
といったの感想があった。曰く「ストーリーがあり、千尋が動くのではなく
主人公である千尋及び油屋が動くことによって、この映画は成り立っている。それゆえ
話の整合性の無さや説明不足はやむを得ない」といったかんじ
イメージボードにカオナシガ登場するシーンは描かれていないから ある程度ストーリーが
決まってから作られたキャラなんだろうと思うけど ハクも同じ扱い。
ハクもカオナシも千尋にとって重要なキャラなのだけど 二人が物語の中で交差することは無い
また カオナシ大暴れ 沼の底の家へ連れてゆく のイベントが無くてもこの話二支障は無い
やはり カオナシは「即席」のキャラなんだろう
監督の描いたハクがイメージボードに無いのが気になる
もしかして 彼もさほど重要ではないキャラなのかもしれない
すいません こんな風に描かないと まとめられないのです
234 :
名無シネマさん:2001/08/24(金) 06:30
人によって、或いは読むたびに違うものが見えるってのは
良い絵本のようだ
映画板でアニメを叩いてる人って年寄りなの?
ふ〜ん
238 :
名無シネマさん:2001/08/24(金) 07:51
9.キットカット
最初の車内のシーンで,千尋とシートの間に挟まっている。
キットカットってなんですか?
今日の初回は1300円で観れるよん♪
って今からじゃ間に合わんか…
241 :
名無シネマさん:2001/08/24(金) 08:03
242 :
名無シネマさん:2001/08/24(金) 09:22
山崎拓はカオナシという夕刊フジの記事
243 :
名無シネマさん:2001/08/24(金) 09:37
244 :
名無シネマさん:2001/08/24(金) 10:23
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ヽ |/ ヽ|:::l|;:::::::::::::::::|.| |l___  ̄─、ト 、__
i.| ヾ. |:/:::::::::;~‖___  ̄''‐-.__ ~`''-ニヽ
ル-|:::::|/ __゛''‐- 、 '~‐ 、 .|、
|::;ノ'/ ~'''-、. `ヽ、 ~''‐-"ヾヽ、
_..--┴,/ \ \ \i
このAA久し振り。
今度はハクのできのいいやつ探してきて欲しい(笑)
名前も取り戻して、湯婆婆との契約も切れたハク。
なんで湯婆婆と話をつけなきゃいけなかったの?
>>246 契約が切れたのは千尋。
ハクは契約と言うより師弟関係。
ええとでもタタリ虫を千尋がつぶしたことで契約が切れたって
どっかのスレで書いてる人がいたんだけど・・・
>>247 >>52にありました。
今ちょっとロマンアルバム読み直してみたんだけど
タタリ虫は契約とは関係ないようですね。
「妹が弟子を操るために竜の腹にしのびこませた虫」だそうです。
あの世界では湯婆婆と契約をしなければ魔法で姿を変えられてしまうはずなんだけど
弟子入りという形でもOKだったのかもですね。
>>248 契約が切れた、ってよりも、湯婆婆の支配から開放された、って感じじゃない?
そーいえば、働かないものは動物にされてしまう、ってあったけど、
逆に、働く意志を持つものは動物であっても人型にしてもらえてるね。
カエルとかナメクジばかりなのは、どっちも水気の多いところが好きだから
風呂屋にはちょうどいいのかも。
>>251 リンは狐(白狐?)らしいですけど、他の湯女がなめくじなのに異質ですね。
リンも油屋ではちょっと変わり種だったんでしょうね。
そう考えると千尋が湯婆婆との契約を果たしたときにあれほど喜んだのも
最初から千尋に好意的だったのも
似たような境遇の千尋にたいする親近感からだったのかもと思えてきます。
>>233 >the art ofにあるイメージボードで十分に 物語は出来ているのかもしれない
俺もそう思った。
カオナシはイメージボードの派手なヤツの方がなんか恐い。
>>253 怖い、っつーか、変。
星のマークのマントを羽織り、派手なボディーペイントをしたカオナシ。
あれじゃ道化役にはなっても、映画の中であったような淡々とした役割は務まらなかったろうな。
255 :
:2001/08/24(金) 15:06
本スレが下がってるよ!!
>>228 >電気のように劇的な 刺激ではなく
>重い湿った欲望が ゆっくりと体中を満たして 悶える様な切ないような快感が
>この映画にはあった
>このスレを観るだけでもかなりの数のリピーターが居るが それはこの映画が
>「面白いから」という様な感性の部分ではなくて 「性欲」「食欲」という
> 本能的な部分に訴えているからではないか
同意。
「千と千尋〜」はそういう意味で他の宮崎アニメとは一線を画している
気もする。
その暗く湿った世界観はグリム童話とか、マザーグースなどの
「怖いんだけど、惹かれるものがあって長く読みつがれていくお話。」
の暗さに似ているような気がしなくも無い。。実際一部の子供達は怖がってたし。
妙に暗示的な説教臭さとかも童話に通じるものがないかな?
(赤ずきんちゃんとか見ようによってはあれもセクシャルな話だし。)
りんタンの背中ハァハァ
> 赤ずきんちゃんとか見ようによってはあれもセクシャルな話だし。
だね。狼が女の子を「た〜べちゃ〜うぞぉ〜〜〜!」ってんだから、結構エロいよな。
赤ずきんに限らず、大抵の童話はエロく読もうと思えば読めてしまうことが多いと思う。
しかし、少女から婆さんまでOKとは、狼のやつストライクゾーン広すぎ(w
>>256 民間伝承ってどこかどろどろと薄暗くてエロティックな寓話を含んでることが多いね。
既出かも知んないけど
豚の中から親を当てる場面で
橋の上に横向いて立ってる坊、
タマが見えてるような気がするんだけど・・・。
263 :
台湾板住人A:2001/08/24(金) 16:52
台湾では8/16に、台北長春映画館ほか数館で試写会が行われました。
台湾版タイトルは「神隠少女」。
事前の宣伝は一切無かったにもかかわらず、大変な行列が出来たようです。
観客の反応は非常によく、全員エンドロールが終わるまでまで席を立たなかったとか。
以下ネットでの反応。
「考えていたより何百倍もよかった」
「日本万歳!ディズニー潰れていいよ」
「とにかくすごい想像力。さすが宮崎駿」
「一瞬たりともダレることがない」
「日本風の童話。久石の音楽も優美だった」
「すごく面白かった、感動した。日本最高の名に恥じない」
私が見た感じ、9割以上の人が絶賛してました。
(勿論体質に合わない人も若干存在)
正式公開は10月頃になるようです。
>>263 確かに千と千尋はいいと思うんだけど、
そこまで言うか?って感じだ。
「日本万歳!ディズニー潰れていいよ」 ワラタ
ヂィヅニーはいらねぇ
267 :
:2001/08/24(金) 17:23
韓国人の反応が知りたい・・・
>>264 ああいう情緒は日本より台湾のほうが色濃く残っているから
なつかしい、素晴らしいと感じる素地が日本人よりもあるんだろうね。
>>263 人気者をこき下ろす国民性があるからね、日本は。
台湾まんせー
270 :
名無シネマさん:2001/08/24(金) 17:50
ちょっと色っぽい話になってたので、前から言い逃してた下らない事を、
「ね、ちょっとだけ」
映画の冒頭でのこの台詞の多発に、
こんなよなセリフ連発しながら千尋父は母と千尋を製造したっぽいなと思ってしまったのは
千尋にもハクが居たように、この広い世の中俺一人ではないと思われ。
271 :
名無シネマさん:2001/08/24(金) 17:52
ちょっと質問させてください
明日千と千尋観に行くんですけどたとえば上映が7時からだとして
そこそこいい席(前過ぎなければOK)で見るにはどれくらい前に
ならべばいいですか?
あと、今から映画館いって明日のチケット買うとかって可能なんですか?
それと、明日は土曜なのでレイトショーという手もありますがその場合の混雑度も
知りたいです。ちなみに渋東か池袋のHUMAXに行く予定です。
不躾な質問で申し訳ないですがマジレスお願いします。
>>271 立川では切符の購入に苦労したが、
座る席の確保は三十分前で大丈夫だった。
ユリイカ・新谷尚之
「最初から最後まで見た事があるものばっかりで退屈だった」
ユリイカ・芹沢俊介
「ハクは吐くでもある(中略)吐くは浄化である」
ちょっと脳内電波
ユリイカ・香山リカ
「湯婆婆こそが、ラカンのいう<大文字の他者>と言う事になろうか」
まだやってんのか
ユリイカ・斎藤環
「宮崎駿はペドファイルだ」
斎藤自身がペド。これは少し面白かった
>>276 ペドファイル?
ペドフィリア、じゃなかったっけ?
ユリイカ・宇月原晴明
「千と千尋の夏休みは(中略)盂蘭盆会によって彩られた」
オカルト版へ逝け。
ユリイカ・大杉茂男
「アニメのキャラクターはすべて(中略)己の声を持たない悲しい存在である」
自分の言葉の無い人だなぁ。ちなみに2chも見てるらしい。
ユリイカ・イラン・エングイエン
「古典的な昔話の構造(中略)と同類ではないか」
作り手として自由になったという意見には同意。
ユリイカ・村上隆
「この映画はインターナショナルなマーケットではどうなるんだろうか」
読書感想文。
ユリイカ・庵野秀明
「いまさら僕なんかがとやかく言わなくても大丈夫ですよ。もう必要ないですね」
意外に愛を感じる。寂しがっているのか?
ユリイカ・村山敏勝
「魔法と真の労働を対立させるこの考え方は、実は完璧に間違っているのだ」
村山君も働こうね。
ユリイカ・佐分利敏晴
「走ると言う変形不変項」
面白かった。
ユリイカ・佐藤公俊
「『エーテルです。エーテル』」
ばははは。人智学っすか。そこで止まらないでテンプル騎士団とか出そうよ。
>>263 質問。
台湾でのジブリ作品の知名度ってどんなもんですか?
あっちは日本の文化をさかんに受け入れているらしいけど。
あと、死社会は吹き替え、それとも字幕?
287 :
名無シネマさん:2001/08/24(金) 20:17
ユリイカから抜粋さんご苦労様、
貴方のコメント一言批評、皆の一言感想より皮肉色強くて面白い。
庵野のコメントどこか切ないな、余程カオナシとシンクロしたとみた(藁
俺の長々コメントを蛇足でつけたし、
273へ
その見たことあるもの達が、自分にとって忘れられない大切な思い出である人には、
この映画は最高の思い出のアルバムなのですよ。
そしてこの映画に退屈を感じなかった、パヤ世界と初対面の子供たちには、
この映画は大人になっても忘れたくない大切な思い出の一つになるのですよ、あしからず。
288 :
ねむいっす:2001/08/24(金) 20:25
一昨日から殆ど寝て無いっす。
仕事が一段落したんで、ようやく家に帰ったところ。
すっげー忙しい最中に、それでも「千と千尋」は見ました。
もう、2週間以上前だけど・・・。
思い出しながら、仕事がんばった。
289 :
名無し:2001/08/24(金) 20:27
今日行ってきた、めっちゃおもろかった。
今までんなかで一番おもろい。行ってよかった。
290 :
ねむいっす:2001/08/24(金) 20:36
あ、このままだと眠れないかもしれないんで、ちょっとクールダウン。
感想なんか書いてみます。
映画板見たいな奴ね。
えっと、今でも忘れられないのは油屋の背景美術。
今まで、映画見ててすごいなーって思った美術って、ヴィスコンティ の山猫
豪華絢爛ってこう言うの言うんだーってほんとに思ったけど。
日本の映画って、そう言うのがあんまりなくって、大金をかけた黒澤だって、
金掛けて汚くしてるし。
油屋すごいわー、ほんとに豪華絢爛してる。そしてすっごく猥褻だしね。
あんなところで、お風呂入って、部屋の真中で絹の布団でぐっすり眠りたいよ。
291 :
ねむいっす:2001/08/24(金) 20:39
もうちょっとがんばったら、仕事終わるんで、そしたらまた見に行きます。
じゃ、おやすみなさーい。
>>275 しかも間違ってるじゃん。香山たん大丈夫かい。
そんな事よりちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、映画見に行ったんです。パールハーバー。
そしたらなんか若いのがめちゃくちゃいっぱいで驚いたんです。
で、よく見たらなんか関西ウォーカーとか持ってんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、ちょっと話題になったくらいで普段見ない戦争映画なんて見てんじゃねーよ。ボケが。
なんか明らかに恋愛ドラマ見にきましたって感じの奴もいるし。流行に流されてんのか。おめでてーな。
やっぱ俳優がかっこいいよねとか言ってる奴も居るの。もう見てらんない。
お前らな、戦争史でも紹介してやるから映画館来るなと。
戦争映画ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
キャスティングひとつでいつ俳優と監督の喧嘩が始まってもおかしくない、
興行収益か史的事実か、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。へちょい野郎共はすっこんでろ。
で、やっとチケット買えて入ったと思ったら周りカップルばっかり。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、そもそも愛と感動なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、感動したよね、だ。
お前は本当に映画を見たいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前俳優見にきただけちゃうんかと。
映画通の俺から言わせてもらえば今、映画通の間での最新流行はやっぱり、
成人向け映画、これだね。
何食わぬ顔して映画館に入って即最前列中央。これ最強。
しかしこれをやると出てきた時にエロオヤヂ扱いされる危険を伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、俳優マンセーな奴らはファンブックでも買ってろってこった。
>>293 これ系のコピペ好きだなー。吉野家の牛丼編とか。
特に
>問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
ここ(藁
明日から地方で公開されるところも多いみたいだね。うちもだけど。
まだ見てない人、やっと見れる人、新規さんが増えそう。
ユリイカ別冊は妄想記事ばっか(ワラ