モーニング海岸「娘荘」-亜依の奥まで届いてりゅん!-

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39アントキノいのち
【8】
飯田「来た来た。行くわよ、辻」
辻「はい」
(モーニング海岸、浜辺にて)
いのち「おおお!きれいな海だなぁ。天気も良いし絶好の海水浴日和だ…でも何で人が一人もいないんだ?穴場中の穴場ってやつか!最高だね。まさにプライベートビーチ状態」
飯田・辻「こんにちは〜」
いのち「ん?こんにちは。地元の方ですか?」
飯田「うん、そうよ。私は飯田圭織。カオリンって呼んでね。で、この子が…」
辻「つじのぞみれす。ののってよんれくらさい」
いのち「カオリンさんにののちゃんね。僕はいのちっていいます。それにしてもこの海岸、人が少ない…つか、人いないですね〜。いつもこんな感じなんですか?」
飯田「そうね。この時期、夏休みになると男たちはみんな漁に出ちゃったり、街に出稼ぎに行っちゃうのよ。もともと小さな村だから…(特に若い男はね…ふふふ)」
いのち「そうですか。でも、そこら辺の海水浴場みたいに、人がごちゃごちゃいるよりは良いですよね」
飯田「でしょ?いつもはね、人がいないから裸で泳いじゃったりしてるんだ、私たち」
いのち「それは大胆!(…やばっ、想像したら起ってきちゃったよ、俺のちんぽ)」
飯田「あ、もうこんな時間。この子にご飯あげないと…」
いのち「あ、ああ。ど、どうぞ。ののちゃんお腹減ったんだね」
(おっぱいポロリ)
いのち「は?」
飯田「は〜い辻ちゃん、おっぱい飲みたいでちゅか〜?」
辻「(チューチュー)」
いのち「ウソッ!おっぱい飲んでる!つか、おっぱい吸ってる!…カオリンさんのおっぱい…カオリンさんのピンク乳首!」
(ドピュッ!)
飯田「(あらあら、元気ね…でもまだまだよ…ふふふ)」
40アントキノいのち:2001/06/22(金) 23:19 ID:uBa7PLAY
【9】
いのち「(…ビックリしたなぁ)そ、それにしても、ののちゃんは幼くてかわいいねぇ。ののちゃん今いくつ?」
辻「14さいになりました。ちゅうがく2ねんせいれす」
いのち「中2か、ということは俺の1コ下だね。学校は楽しい?」
辻「はい、たのしいれすよ…でも、べんきょうはにがてなのれす」
いのち「勉強か、俺が教えてあげようか?これでも一応受験生だからね。中2ということは…因数分解は習ったかな?って、タモリみたいなこと言っちゃったりして。ははは」
辻「このあいだ、がっこうでおなにーならったのれす」
いのち「ああ、オナニーね…ってウソッ!?うわっ、ちょっと!こんな所でパンツ脱いじゃ…!」
辻「たしかこうやっておまんこをもむらしいんれすけど〜。なかなかうまくれきないのれす」
いのち「ののちゃん、まんこ揉んでる…つか、まんこ擦ってる!…いや、まんこっつーか、われめ!たてスジ!」
(ドピュッ!)
辻「(ふふふ)」
41アントキノいのち:2001/06/22(金) 23:21 ID:uBa7PLAY
【10】
飯田「それじゃ、いのち君、また遊んでね」
辻「またべんきょうおしえてくらさいれす」
(スタスタ…)
いのち「…な、なんだったんだ、一体。開放的な女の子が多い村なのかな…海パンの脇から漏れた俺のザーメンを、二人が小さな瓶みたいなのに入れてたのは、ちょっと気味が悪かったけど…」
??「ふふっ、お兄ちゃんも大変ね(…だから言ったのに)」
いのち「え?き、君は…まさか…まさか…あいぼん?」
??「ん〜?あいぼんってなあに?ふふっ」
いのち「いや、ごめん…俺の勘違いだ…そんなわけないもんな。喋り方も違うし。ところで君、名前は?」
??「名前?…私は…加護亜依」
いのち「亜依ちゃんね。亜依ちゃんは…」
加護「ねぇ、お兄ちゃん」
いのち「ん?何?」
加護「お兄ちゃんはこの村の伝説知ってる?」
いのち「伝説?」
加護「この海岸、モーニング海岸にはねぇ…マーメイドが出るって言われてるんだって…」
いのち「マーメイドって…人魚?ははは、そんなまさか。冗談でしょ?亜依ちゃん…って、あれ?」
(……)
いのち「誰もいない…亜依ちゃん、帰っちゃったのかな」