333 :
まだダメ:
・・・今回の調査及びそれまでの過程ですが、時間が経つほどすごく
感じ方が変わってきております。いまだタイトルも決めかねています。
クズ学生さんのヒントで、最初は「やり逃げプチフォーチュン」に
しようと思いましたが、僕の心境が激しく揺れています。
今は 「恋をしちゃいました!」がぴったりなのです・・・。
はあ。かなり後悔・・・いや、知らなくていい事を知ってしまった、
やり切れない思いなんDEATH。
・・・原稿はまだ途中なんですが、書いた分は全部カキコします。
タイトルは結構、見切りで付けました。どうぞ。
334 :
まだダメ:2001/04/25(水) 23:37 ID:MWX7NGXU
M2ファイリング
CHAPTER 5 「恋愛レボリューション21」
いろいろな感情が右往左往したが、とどのつまりはこのM2ファイリングに
自分で望んで性描写をする事に決めた。
しかもそれは、調査を進める上でのターゲットとの偶然の成り行きではなく
必然的に起こるであろう事を見越しての、いわばオレ自身の恣意的な独善で
あり、そして自分の好奇心と性欲を満たすための行動でもあった。
今回の調査ほど、物議をかもす回は他に無いかも知れない。
……「本番OKのデリバリー・ヘルス」……この甘美なる存在は話しには
聞いていた。実際に前のバイト先の後輩が、一人暮らしを始めた時に利用
した事があり、その話だけでも随分と興奮したモノだった。
よくポストにハガキより小さいサイズのチラシが入っており、それには
どこかのピンク系雑誌からの流用写真と共に、時間及び金額が印刷されている。
そしてたいがいその裏面では、そこで働く女の子を募集しており、かなりの
高額を稼げる、という事を売り文句にしている。
彼が言うにはチラシは2種類で「当店では売春行為はいたしておりません」
と注意書きがある所と、それと比べると価格は1.5倍ぐらいにはなるが、
チラシのどこにもその記述は無く、かわりに「本」だの「本当」だのと言う
言葉が載せてある所があり、後者だと間違い無く、最後まで行為が出来ると
言うのだ。
(ここで言う「最後まで」とは、紛れも無くオンナ側からの見解である。
満足出来るかどうかにかかわらず、一線を越えるという事なのだ。オトコの
最後などいつも同じである…)。
335 :
まだダメ:2001/04/25(水) 23:43 ID:MWX7NGXU
……オレは以前ポストに入っていたそっちの方のチラシを、ずっと取って
置いていた。そして今回、調査も兼ねてそれを利用する事とした。
4月22日(日)の朝、目が覚める。昨夜、今回の調査の打診を読者に求めた
のだが(
>>307 参照)、オレが希望していた賛成及び反対意見 3 は、
どちらも満たされてはいなかった。
ただ、放置されていた訳ではなかったのが救いだったが。やはり大半の人が
オレの突拍子も無い計画にあっけに取られてしまったのであろう。
……しかしオレは計画を実行に移す事にした。すでにそれは転がり始めていた。
336 :
まだダメ:2001/04/25(水) 23:49 ID:MWX7NGXU
……まず、風呂に入りカラダを清めた。いくら一見の相手(調査ターゲット)
だとはいえ、不快な気分にはさせたくない。気持ち良く仕事をしてもらって、
そして気持ち良くなってもらえれば(どうかな…)どちらも言う事は無いだろう。
オレの微々たる希美である。
……カラダを隅々まで洗う。特に「オレの分身」周辺は、念入りだった。
アタマを洗う様に、ボディ・シャンプーで周囲をごしごし洗う。太ももの
付け根は、結構汗をかくモノである。たけしの「コマネチ!」の要領で行った。
風呂を上がり、次は散髪である。髪が伸びていたのもあるが、普段は
ある程度伸びるまで、ヒゲはほったらかしのオレである。特に仕事場で文句を
言われる事も無いので、調査をする日以外は、その薄さに免じて許してもらって
いる次第である。
だが今日は、肌の触れ合いの感触を期待して、綺麗に理容室で剃って
もらう事にした。
……そして帰宅した。いろいろ考えてしまうと緊張してしまうので、とっとと
例のチラシの電話番号へかける。ケータイではなかった。
Trrr…。ドキドキする。出た!
337 :
まだダメ:2001/04/25(水) 23:58 ID:MWX7NGXU
「はい。」「あの…お願いしたいんですけど……」
……電話の前に一応言う事は決めていたが、第一声をどうするか、少し考えて
しまった。
…1.注文お願いします。 …出前か!
…2.宅配お願いします。 …しっくりこない。
…3.ハァハァ、ぅう女の子ォ! …問題外。
……結局、上記の通りとなった。
「はい、ありがとうございます。お名前と住所をお願いできますか?」
…なまじ中華の出前のおっさんより、物腰は丁寧な男の声である。
「お客さんのご希望のタイプをお願い出来ますか?」
……実はオレには、好きな女の子のタイプというのは無い。そりゃあ細かい
所を挙げるといくらでもあるが、外見と内面がマッチしていて、オレの
ココロに響く娘であればたいがいOKだ。
だから、人に聞かれた時などは、「その時の気分」と答える事にしている
(のちにこれは、JOJOのポルナレフとまったく同じプロフィールだと
判明した。ワラった)。
しかし、今回のようなケースだと、女の子にも楽しんでもらわないと
つらいモノがある。こういう仕事を「悪」だと感じながら務めている娘だと、
やはりどこかでそういう部分が垣間見えるだろう。
それは、オトコを萎えさせるのには充分な理由である。
338 :
まだダメ:2001/04/26(木) 00:05 ID:6SQ3iM6c
「あの…出来れば楽しい娘がいいんですけど…?」
「はい?楽しい娘ですか…?」
……オレの言葉に向こうは随分戸惑った様であった。普通は客にタイプを
聞けば、年齢や顔、さらに突っ込めば、バストのカップや性癖などに及ぶ
のであろうが、オレの出した条件はシンプルすぎて、逆に向こうを混乱
させてしまった様だ。
「あのですね、こちらは直接女の子と接しないんですよね。分からない
んですけど、何とかします。」
……売春を取り締まる法律で罪になる事のひとつは、確か場所の提供だった
と思う。だからソープ・ランドは表向き「浴場」という事にはなってはいるが
あそこで何が行われているかは、警視総監でもご存知である。
しかし、人間の恋愛を取り締まる法律など無い。初めて会ったその時に、客と
従業員が性行為をする、それを縛る事は出来ないのだ。
そういうカラクリをくぐり抜け、ソープ・ランドは存在している。
が、しかしデリバリー・ヘルスとなればどうなのか?推測だが、斡旋者と
女の子を運ぶ機関は別物だ、と言える様に準備してあるのだろう。
だがそれでも、客のニーズには答えられる様に、女の子のプロフィールは
用意しているであろう。
ただそこには、写真とスリー・サイズ、年齢ぐらいの項目までで、さすがに
性格までは網羅してはいない。
電話のおっさんの軽い動揺で、オレもそこまでの想像は出来た。
339 :
まだダメ:2001/04/26(木) 00:12 ID:6SQ3iM6c
「交通費は別途で(ベットで?)3000円頂きます。女の子を見て、
コースを決めて下さい。」
……「何分ぐらいかかります?」
この質問を忘れたオレだった。電話(向こうは一度、確認のため切って
かけ直して来た。テレフォン・ショッピングの要領だ)を切ったオレだが、
猛烈な緊張感は耐えがたく、気分が悪くなる程だった。
もちろん、オレの分身も鎮まり返っている。このままで本番は大丈夫か?
目的は調査だが、金を払っての行為も楽しみたい。
なにせ2年半ぶりのセックスなのだ!最後の行為が楽しい思い出では
なかったため、記憶も曖昧である。寂しい限りだ。
……帰宅してからずっと、緊張をほぐすためにこのスレをチャットの様に
使っていた(
>>313 参照)。
……今から思えば、どんな娘が来るのか?などの期待(及び心配)を全く
していなかった。調査対象の27歳までならばOKだろうと考えてはいたが、
電話でそれを告げる事もしなかった。夢見ごごちだったのであろう。
……すると、唐突にドアをノックする音が聞こえた!!
かなり予想より早かった。電気もパソコンもつけっぱで、玄関に走る。
小窓をのぞく事も無く、いきなりドアを開けた。
……そこには、一人の少女が微笑んで立っていた。
……!!っ……
340 :
まだダメ:2001/04/26(木) 00:22 ID:6SQ3iM6c
・・・ココから先はまだ書いていません。かなり時間食いますね、きっと。
仕事も忙しく、きついDEATH。今回は、物凄く細部にわたって
書き込みたいと思っています。僕の経験した事が、少しでも皆さんの知識に
なれば幸い、と願います。
あと、調査もしましたので、モー娘。は必ず出て来ます。よって、
「モー娘。と関係無いスレ」を理由に、削除依頼を出すのは今しばらく
お待ち下さい。・・・何となく悲しい話DEATHよ、今回。はあ。
341 :
名無し娘。:2001/04/26(木) 05:50 ID:0pyEMxbE
いろいろ勉強になるスレだ。
がんばってください。
342 :
名無し娘。:2001/04/26(木) 12:53 ID:PGmoslnw
ヽ(^▽^#)ヽ(。^〜^。#)ヽ モットキカセテー
343 :
まだダメ:2001/04/26(木) 14:09 ID:bgGYTx8Q
モーsageんとくわ。正々堂々としまっす!
続きは今日の夜中(Or明日の朝)まで
マターリ待ったれベイベー!!
原稿はまるで白紙で、次から次へ色んな事思い出して
収拾つかんぜ、セニョ〜ル!!の代わり、エロボンバー炸裂しまっせ。
THANX、
>>341エ〜ンド
>>342ベイベ!(それはリカ&トミコでOK?)
今からFUCKIN’WORX、お帰り何時か分からんよ、ハニー!
また会おうぜ、アミーゴ!!
SUCKER=まだダメDEATH。
344 :
名無し娘。:2001/04/26(木) 21:51 ID:FMHh735o
>sageんとくわ。正々堂々としまっす!
とのことだったので、ageときますね(いいんか?)
「ある方」からの紹介でこのスレに来ちゃいました
全部読ませて頂きましたが確かに面白いっすね…
モー娘。ファンじゃなくても楽しめました。もちろんいろんな意味で(ワラ
続き楽しみにしてますね〜
もちろん「ある方」には内密で(ワラワラ
345 :
まだダメ:2001/04/26(木) 22:05 ID:HQi58cGQ
>>344さん、あなたが誰か、も「ある方」が誰かも全然わかんねー!
ただ一つ、あなたは女性DEATHね。フフ。
理由:「においだな」 ・・・西大佐。
今から眠るのれす。ラジオ録って。
346 :
344:2001/04/26(木) 23:23 ID:FMHh735o
ありゃ?寝ちゃうの〜?
続きは明日なんかな
当たり〜(w
じゃあねぇ、デート1回!>エアリス
347 :
まだダメ:2001/04/27(金) 09:07 ID:b.W.h25A
おはっす!まだダメっす。少しずつ更新します。今日は2スレ分だけで。
続きは明日未明か、早朝か昼間DEATH。
348 :
まだダメ:2001/04/27(金) 09:14 ID:b.W.h25A
……正直言って、こういう仕事をする女性はやはり、外見からでも想像が
つくと思っていた。単なる思い込みだが、髪は金髪で化粧も濃く、性格も
はすっぱな感じで本当、世間一般の「風俗嬢」のステレオタイプをオレは想像
していたのだ……。
だが、ドアを開けたそこに立っていたのは、今時のガーリーな格好(カパルア
のトレーナー…←おそらく、トレーナーとは言わないと思うが。…に、セシル
マクビーのデニム地のスカート)の、本当に普通の娘だった。
髪はまっすぐのセミ・ロング、化粧っ気もあまり無く、そして肌の色は抜ける
様に白かった。そんな女の子が、はにかんでたたずんでいた。
(……この調査の日から、原稿を書いている今現在((4/27の朝))まで5日間
経っている。だからこそここまで分析出来るのだが、当日のオレは、ドアを開
けた瞬間から完全に浮き足立っていた。いつも以上にベラベラと饒舌になって
いた。……そして彼女の身に付けていた衣服((最初と最後だけ。へへ。))の
ブランド名なども、調査の一環としてあとから聞いたものである。
……しかし、今思い出してみても((愚かにもこの時はそれほど感じなかったの
だが))、彼女は間違い無く、美少女の部類だった!!
……好みの女性のタイプが、「その時の気分」のオレである。守備範囲の広さ
は、スワローズの宮本並みと自負している((ワラ。))が、本当に彼女は、
どこへ出しても通用し、高得点を取れる外見だった。…そして、内面はもっと
素晴らしかった。彼女の存在感を、オレの筆才では尽くせそうもない。なので
素直に言います。
……「とにかくマジで、メッッッ・チャかわいかってん!!ホンマに!」)
349 :
まだダメ:2001/04/27(金) 09:21 ID:b.W.h25A
「こんにちは!」
「あ・こんにちは。どうぞ、上がって?どうぞ・どうぞ!」
……本来ならここで、チラシに書いてある通り、女の子のタイプが合わな
かったら「チェンジ」も可能な訳だが(しかし、会社のそう言う事に詳しい人
に聞く所によると、チェンジした所で、女の子を運んで来た車の中に交代要員
が居ない場合もある。その時はまた時間を食うであろうし、店側も客の好みに
近い内で、一番レベルが高い娘を差し向けて来ると言う。
そこでは女の子は完全なる商品で、そして全てはサービスである。)、
オレの彼女を招き入れる姿勢は、そのままOKのサインとして伝わった様だ。
玄関に入ってくる彼女。「あ、オジャマしま〜す!」元気も良い娘だ。
……もうこの辺りから、オレの魂は宙を飛び回るほど舞い上がっていた。
「あ、足元は見ないで下さいね?」…(それはこっちのセリフちゃうん?)…
一瞬思ったが、何の事はない、彼女は履いていた靴を見られたくないらしく、
持っていたカバンを降ろして隠していた。どうやら、今日の服装にはマッチ
しない靴らしい。
「スニーカーやから恥ずかしい……。」
「ええ、別にそんな事無いやん?」
……そして彼女は、そのスニーカーを綺麗に揃えて、玄関を上がった。
その瞬間から、目くるめく時間が始まった。
……調査、開始……!(←今だからこんな落ち着いて書ける。当日の緊張から
来る、この時の取り乱し様は、今考えても、テメエでもお笑いグサだぜ、
FUCK’IN MYSELF!!……)
350 :
けい:2001/04/27(金) 11:21 ID:ZW4L8xwc
ないよ
154 名前:まだダメ投稿日:2001/04/27(金) 09:34
おはようゴルァ!
オナニー・ホール、気持ち良過ぎるよ。最初は刺激強すぎるかも
知れん、マジで。普段からコレ使ってたら(オレ?)、いざ本番の時、
いつものオナーニより良くないかも・・・。何度も使えまっせ。買うつもりなら
ローションも買っとけ!お湯で洗ったらヌルヌル取れるからな。個人的には、
コンドームとの併用をお勧めする。洗わんで済むからな。
どうや、この変態っぷり!ちなみに、オレの愛用品には、「矢口」とマジックで
書いてある・・・ってそれはウソじゃ、ヴォケ!
352 :
h:2001/04/27(金) 20:31 ID:Lsq/hy4I
はき
353 :
まだダメ:2001/04/27(金) 22:32 ID:HkNdcu0M
はあ、ベリー・タイアード。お疲れのまだダメDEATH。
最近テレホタイムに眠くなり、明け方ゴソゴソするカラスのような生活
です。とうぜん、今からも眠らせていただきます。明日の昼以降に更新
します。
But、明日は休みなんで、アメ村に逝くんDEATHけど、調子が
良ければ調査するかも?(まだ前回の調査報告まだなのに・・・)
最近、朝に限り自分の中で禁断だった狼板に遊びに逝ってます。
>>350、
>>351、
>>352はおそらくウルファーな方かと。特に、
>>351は僕の
マジレスDEATH。晒し貼りですか?・・・これから、セクースの話を
書く人間が、いまさらオナーニ話してもねえ。あ、でも羊の方に嫌われるかも?
・・・もう一つそのスレに僕のオナーニ話あるので、
>>351さん、それも
貼って置いて下さいな。
それでは、今日スパロボ攻略本を買ったが、まったく進んでいない
まだダメでした。Mステ見て寝ます。
354 :
まだダメ:2001/04/28(土) 21:23 ID:RK5GGjOc
>>2の、「名無し後藤。(2日目)」さんにはいまだに感謝しております。
明日の夜会いましょう・・・。
355 :
まだダメ:2001/04/28(土) 23:13 ID:SKjQK3oc
思い出すほど切なく、書くほどにココロ擦り減る様な(皆さんの反応、及び
プライバシーの保護…オレの事はどーでもいいが…と、リアリティーのギリギリ
ライン)今回の調査報告。
時間的な問題もあり、難航しております。今日書いた分はカキコします。
AM4:00から仕事なのでもう眠ります。けっして、もったいぶっている
訳ではない事をご理解下さい。では、どうぞ。
356 :
まだダメ:2001/04/28(土) 23:21 ID:SKjQK3oc
……彼女を隣の部屋に案内する。オレの部屋はモー娘。グッズでいっぱい
だから、が理由ではない。オレのベッドは下の空間に本棚とマンガが1000冊
はある、背の高いタイプで、これだと天井に近過ぎて、体位が限定されてしまう
事は周知だったからだ。
「あ、へへ、ココでちょっと待っててな。」自分の部屋に戻って、電気と
パソコンを消す。完全にココロここにあらずだ。シングル・ベッドのある隣の
元・弟の部屋へ。弟が東京へ行ってからは半分物置となっている。
そこで彼女は、ちょこんと正座していた。
「は、早かったからビックリしたわ…」オレはベッドに腰掛ける。彼女も
笑ってこっちを見ている。「あのう、コースどうしますか?」
「あ!ああ、また待っててな!」再び自分の部屋へ。チラシを持って来る。
A. 60分 21000
B.100分 30000
C.120分 40000 ……とある。
「ん〜ええと…。これって、ああゴメン、名前まだ聞いてへんかったなあ?」
「マミコです。」「マミちゃんか…。オレは○○。」「へえ、カッコいい
名前ですねえ?」「そうかな?」
……オレは間違い無くさっきからニヤケっぱなしだったろう。
357 :
まだダメ:2001/04/28(土) 23:27 ID:SKjQK3oc
「これって、マミちゃんはいくらもらえんの?」「まる半分なんです。」
「ああ、そうなんや。」
後で考えると店側は女の子たちに時給10000円と約束していると思った。
半額にした値段で、丁度そのくらいなのだ。これでこのチラシに電話する
前のオレの、BとCの価格差が解せなかった事も明白となった。
「じゃあ、Cで。」「やあ、めっちゃうれしい!!……交通費と足して、
43000円です。」
とてもうれしそうなマミコ。その顔からは、けがれなど想像出来ない。
「おつりある?」45000円を出しながら、言った。「でもなんか、お金
出してこういう事なあ……。割り切らなアカンか?」
……別に金が惜しい訳ではない。まさにこの行為、「買(売)春」に対してそう
思ったのだ。しかし、このオレの最後の倫理観の砦も、この後に必然的に
行われるであろう行為への期待の前には、なす術も無く崩れ落ちた。
その証拠に、この辺りからオレの分身には精気がなだれ込んでいた。
358 :
まだダメ:2001/04/28(土) 23:30 ID:SKjQK3oc
「じゃあ、2000円おつりです。……電話しますね?」外で待機している
送迎車にかけるのであろう。電話をしている彼女を初めてよく見た。
本当に、信じられなかった。(こんな娘がなあ……)
「…ビックリしたで、ホンマ。こんなかわいい娘・来たから…」
電話を切った彼女に言った。比喩で無く、そう思ったからだ。
「へへ。……あのう、実は30分後に電話かかって来るんですよ?」
「え、店から?」……聞かなきゃ良かったんだな、この時から……。
「いや、彼氏なんです。今日実は、ウソついて出て来てるから……。その
電話だけ出させてください。」「やっぱり彼氏には内緒なんや?」
「そんなん当たり前ですよ!」
……ここからオレの精神的不幸が始まるのだった。……
359 :
まだダメ:2001/04/28(土) 23:33 ID:SKjQK3oc
「あの〜・まずどうしたらええんかな?」まるで童貞である。
「お風呂入るん?」
……ツレからの情報によると、まず女の子はシャワーを浴びるらしい。
「『風呂壊れてる』って言えば、時間稼げるで!」こう忠告するツレもいた。
しかし、オレは「女の子とお風呂」が大好きなのだ。この進言は無視する事
にした。風呂もきれいに洗って沸かしてある。
マミコは答えた。
「ああ、でも今日は最初(の客)やから、きれいですよ。」
……目の前にある、この若い肉体の全てを想像させるこの一言。体中が熱く
なった。
「ええやん、女の子と一緒にお風呂入んの・大好きやねん。」
「じゃあ、入ろっか!」
……夢の様な2時間の序章は、こうして始まった……。
360 :
まだダメ:2001/04/28(土) 23:39 ID:SKjQK3oc
続きは明日DE…です!!
関西弁は良いな〜、萌え・・ハァハァ
362 :
名無し娘。:2001/04/29(日) 01:05 ID:POBvp1iY
早く続きを....
でも禁オナニーマラソン22日目の俺にはつらい内容。
363 :
名無し娘。:2001/04/29(日) 01:06 ID:zZySNI5A
364 :
まだダメ:2001/04/29(日) 01:08 ID:5Dk/Fa6Y
>>362さん、ワラた!何の目的で・・・。
早よ寝よ。
365 :
名無し娘。:2001/04/29(日) 07:21 ID:HNueXVcU
楽しみやでおい・・・
デリバリの仕組みがわかって勉強なるわ
ほんで誰に似てるン?この子
366 :
まだダメ:2001/04/29(日) 13:32 ID:l8D5vbfU
おはようござる。まだダメっす。
>>361 かおりむ・・ハアハアさん、僕もそう思います。But、変換しにくい。
>>365さん、どうもっす。誰に似てるか、う〜ん、カキ方苦労します。
少し書けました。今日は一日かけて、マターリ・カキコします。途中で
飯食ったり、昼寝したり、既出・じゃない外出したりします。
では、どうぞ。
367 :
まだダメ:2001/04/29(日) 13:38 ID:l8D5vbfU
……風呂場に案内する。
「先に、トイレ行きたいねん。どこ?」「あ、ここ。」
トイレも綺麗にしてある。「ちょっと待っててな。」
……(今や!)……彼女がトイレの間、オレは自分の部屋に戻り、
さっき切ったパソコンを再びONにした。こんな時に限って
立ち上がりが遅く感じる……。
今の状況をこのスレにカキコし、何とか誰かに伝えたい。
なぜならオレが、露出狂の変態だからだ!?。
幸い、「大河好き」さんが張り付いていたようなので(ワラ)
彼だけは気付いてくれるだろう……。
「出たよ〜!」彼女の声が聞こえた。「は〜い!」残念……。
風呂場に走る。
……そこで彼女は、両腕をクロスして、上の服を脱ごうか脱ぐ
まいか、少し戸惑っていた。真っ白いお腹とおへそが見えた。
そして、ブラジャーも……。
普段外を歩いていて、女の子のへそは見えてもブラのカップは
見えない。これだけの事でまた、今の現実を再認識した。
……「脱ご、脱ご!」「うん。」
……今にして思うと、彼女はオレが服を脱がせるのを待っていた
のかも知れない。
……カパレアを脱ぐ彼女。紫のラインが入ったようなブラジャー
だった。
「かわいいブラジャーやなあ。」
「そうやろ?今日で付けんの3回目やねん。」
そういって彼女がブラを外す……。
するとそこに、オトコを刺激して止まない2つの丘があらわに
なった。
368 :
まだダメ:2001/04/29(日) 13:47 ID:l8D5vbfU
彼女の豊かな丘の先端は、ピンク色ではないが、黒っぽくもない。肌色が
濃くなった様な感じだった。そして、さらに突起した部分は大きくも小さく
もなく、柔らかそうだった。
「おっぱいかわいい…。」オレはそっと触れた。久しぶりのこの感触!
「へへ。…そっちも脱いでえやあ。」
彼女に促され、オレはオトコらしく、すぽーんと一気にTシャツを脱ぎ、
トランクスごと下も脱いだ。
(ちなみにこの日オレは、どんな格好で来宅する女の子を迎え入れようか
考えた。オレのヒッキー・タイプ時は、夏ならTシャツにトランクス、冬は
パジャマといういでたちである。
どっちもいやらしいので、思案してTシャツと、デサントのウインド・
アップスの下にした。……そう、かの「ピンチ・ランナー」制作発表時の、
モー娘。メンバー7人がそれぞれ色を 違えて着ていた、例のモノである
(ジャージとは言わないらしい)。
熱狂的なこのスレの読者の方(ありがとうございます)なら、オレの
チョイスが何色か推理出来るであろう。
また、Tシャツは本来のローテーションならば、「ミニモニ。Tシャツ」
だったのだが、調査前のターゲットに先入観を与えないため、別のにした。)
369 :
まだダメ:2001/04/29(日) 13:54 ID:l8D5vbfU
……彼女もオレと同じ様に、セシルマクビーのスカートと、ブラジャーと
対になっているショーツ(いまどき、「パンティー」という言い方は無い
らしい。言うヤツはオヤジなんだって。「ショーツ」あるいは「パンツ」と
呼ぼう。)を一緒に脱いだ。
禁断の、待望の、そしてあこがれの下半身が、オレの目に容赦無く飛び込ん
で来た。
胸からのラインはくびれを描いて、また腰から広がっていく。どこまでも
白いその肢体に、黒々と、それでいて柔軟そうな群生するヘアーがまぶしい。
「綺麗やなあ……。」思わず口にする。
「お腹・ちょっと出てるから恥ずかしいわあ……。」デニム地のスカートで、
オレにとってはイイ感じとしか見えないお腹を隠そうとするマミコ。
「オレかってハラ出てるっちゅうねん!」パチン!と自分の腹を叩いた。
……ハラ出てるっ中年!←まだ27だよ、オバカ。
……そして彼女のお腹を後ろから持ち上げる(持ち上がるほどじゃあなかったが)
様にしてつまんで、言った。
「女の子のお腹好きやねん。ぷにぷにやから……。」
胸も優しく撫ぜ上げた。お返しとばかりに彼女も、オレの分身を上から
手で握って包んでくれた。
「ん・もう。……あ、スゴイ大きい…。入るかなあ?」
「そ・そうかな?」
……(そんなん言われたん初めてやで、ベイベー!リップ・サービスは物理的
な方だけでええよ、ハニー。)
……と、カキコしようと瞬間的に誓ったオレだった(ワラ)。
370 :
名無し娘。:2001/04/29(日) 17:03 ID:paDNHqE2
ああ発射したくなってきた
デリヘルってそこまでいやらしくないんだね
怖くて使うの嫌だったけど
371 :
まだダメ:2001/04/29(日) 18:49 ID:fxLeN8To
起きました。But、今からおかんとご飯逝くんDEATHよ。帰って来て
更新出来るかな?明日も仕事AM4:00からなんで、ちょっとつらいかも。
>>370さん、僕のパターンがまれかも。何の約束も出来ませんねえ。
それじゃ。・・・2人きりの家族なんで、許して下さい・・・。
372 :
名無し娘。 :2001/04/29(日) 19:07 ID:cAJDfeKw
>>371 しょうもないダジャレにおもいっきりワラッってもうた。
373 :
名無し娘。:2001/04/29(日) 19:12 ID:RzO6qTk.
どこにシャレがある?
おかんとご飯か?
それで笑えるってよっぽどつまらない人生送ってるんだろうな
374 :
まだダメ:2001/04/29(日) 22:13 ID:Re0wJ.yg
>>373さん、そんなにとがらないで・・・。E−mail欄をご覧下さいな。
・・・それでもオモン無いけど(ワラ)。
オイラたいがい何かメッセージいれてます。
また明日。
375 :
まだダメ:2001/04/30(月) 15:57 ID:Pj3avDKY
ちゃす。まだダメDEATH。出来た続きを逝きます。
・・・昨日、今月号のBUBKA読んで、死ぬほどワラいました。久々。
おかんに怒られるぐらい、10分間は転げてました。それは、60Pの
真ん中のリポートですけど、マニヤック過ぎますが・・・。
個人的には、「曲順リスト 13.I CAN’T〜」の部分で狂い
ました。やっぱ、チャーミー石川メイン・ボーカルか?
・・・ページ数確認のため、今開いて見てもオモロイDEATH。この
笑いを共有出来る方、いらっしゃいませんかねえ?BUBKA大好きです。
・・・オイラのお気にで、このスレにも登場する「大河好き」さんの
「貴さん・中居くんのうたばん日記」が倉庫に行ってしまいました・・・。
気付いた時、保全しとけば良かったッスねえ・・・。後悔してます。
大河師匠、お元気DEATHか?今・いなくなったら、例の追放騒ぎの
ためだと思われますよ!がんばって下さいな。
では、どうぞ。ちょっと休みます。
376 :
まだダメ:2001/04/30(月) 16:04 ID:Pj3avDKY
>>369の続き
……風呂場に入る。最初の熱いお湯に注意しながら、マミコにシャワーを
浴びせる。
「熱くない?」「うん・大丈夫。」「よしっ、入ろうぜ!」
朝沸かしたのをそのままにしていた風呂は、ぬるくてイイ感じだった。
「ウチ、ユニット・バスやから広いのに入んのん・久しぶりやわあ。」
そう言ってマミコが湯船に腰までつかる。オレは言った。「横向いて?」
……横長の湯船とはいえ、2人で入るのには少し窮屈だ。マミコの背中に
張り付くようにして、オレも湯に入る。
「もたれて来て…。」マミコの真っ白い背中が、すっぽりとオレの胸から腹に
おさまった。
「……背中に何か当たってへん?」「当たってるよ〜。」
そう言ってマミコは手だけを後ろに回して、またオレの分身を握ってくれた。
すでに完全には密着出来ないほどに、オレの分身はみなぎっていた。それでも
なお、マミコに覆いかぶさろうとする。マミコの腰にヌルッと当たり、分身は
ナナメに曲がる。
……オレは両手でマミコの二の腕を優しくつかんで揺すった。
「二の腕・好っきやわあ…。」
……オレは、女の子の二の腕も大好きだ。どれぐらい好きかと言うと、もし、
何らかの状況で女の子を食人しなければならない時(←どんな状況だよ!)、
まず二の腕からかじりつこう、考えるほどのフェティシズムをこの部分に
感じている。この時も当然の様にマミコのそこに軽く歯を立てた。
377 :
まだダメ:2001/04/30(月) 16:11 ID:Pj3avDKY
……そして両手を回して、今までオレが抱かせてもらったどの娘よりも、豊か
なマミコの両方の乳房を揉んだ。しかし、その行為に意志は込めなかった。
彼女のカラダを色々とチェックしていたのだ。
「髪の毛・濡らしたらアカンよなあ?」「んーん?別にかまへんよ。」
すでに彼女のセミ・ロングの下の方は湯につかっていたが。
……「あたため」スウィッチを押す。マミコ側から熱い流れが来る。
「マミちゃん、そこあつなんねん…。」するとマミコはオレに首と肩を預け、
浮力で両足をバス・タブのふちに上げた。せまい湯船での動きである。お湯が
どんどんあふれ出ていった。
「…ココ、ヌルヌルしてへんか?」「ん・もう…。」イジワルを言い、ついに
マミコの女性自身に指を這わせた。しかし、あくまでチェックである。
オレはすぐに指を引っ込めた。
……さっきからのオレの行動にマミコは、じらされてると感じていたであろう。
オレはただ、お湯の浮力と、彼女の弾力を味わいたかった。
……気持ちイイ……。精神と肉体の充足に、このまま彼女と湯に溶け込みたく
もなった。
「こうやって、マターリすんのが気持ちええなあ。」
……放心したオレは思わず、2ちゃん用語を口走ってしまった!
「?何?またありって?」「ハハ、あ、まったりか…。」良かった、何も
知らんみたいや(ワラ)。
378 :
まだダメ:2001/04/30(月) 16:16 ID:Pj3avDKY
……しだいに熱くなる湯船。
「…出よっか…?」マミコものぼせている感じだった。ザバッと立ち上がる
マミコ。うなじからお尻まで、お湯が流れ落ちる。その水のしたたりにオレ
は激しく煽動された。
不意に、後ろからガバッと彼女の腰を抱き寄せる。腰から背中にかけて、
ツーっと舌を這わせた。
「ん・あぁん…。」
……ついに来たか、そんな感じで彼女が1オクターブ高い声を上げた。逆に
オレは、その声の大きさにビックリしてしまった。ウチは公団住宅である。
「あ・絶対隣に聞こえるわ!……声・大っきいなあ?」
「…マミコ、ホンマに感じな声出さへんもん…。」
ちょっとすねた感じでマミコは答えた。
……残念だが、風呂場での行為はそこまでにする事にした。
379 :
まだダメ:2001/04/30(月) 16:22 ID:Pj3avDKY
……オレはバス・タオルを腰に巻き、マミコに言った。
「コレ使い?」オレが愛用しているバス・ローブを差し出す。
「うん。待ってな。」
そう言って彼女はもう一枚のバス・タオルでカラダを拭き始めた。
「マミちゃん、バス・ローブって濡れたまま着るんやで?」
「あ・そうなん?」……いちいちやる事がかわいい。まだ出会って30分も
経っていないのに、恋人気分を感じさせてくれるに充分なその存在。それに
応じるように、オレの分身も萎える事は無かった。
……「部屋行こ。」彼女を部屋に入れ、オレは自分の部屋へ戻った。女の子
なりの準備があるかも知れない、という気遣いと、このスレへのカキコの
ためだった。…「大河好き」さんが待っていた(ワラ)。
……しかしキーボードを叩こうとすると、なぜかオレの手は震えてしまった。
いまだに理由が分からない。何とかカキコめたが(
>>319参照)。
……落ち着こうとお茶を1杯飲もうと、台所へ。その時だ。普段は部屋の風景
として生活に溶け込み、特に何の感慨も無い仏壇の横の父親の遺影と、目が
合ってしまった…。
素っ裸で横切る息子と、さらにその息子。思わず、遺影にピース・サインを
出してしまった。
(ええやろ、おっさん。……遺影にイエイ!ってカキコしよ。ああ、でもまた
「ネタや!」って言われそうやなあ……。)
お茶を飲んで、マミコの待つ部屋へ戻るあいだ、そんな事を考えていた。
(書いちゃったけど……)
380 :
よしざわくん:2001/04/30(月) 16:28 ID:iHPCxIWg
(O^〜^O)<途中カナ?ごめんね。会社から応援のスレではどうも。
エロ本の連載みたいでおもしろいすわ。平日あったらよろぴく。
381 :
まだダメ:2001/04/30(月) 16:39 ID:Pj3avDKY
>>380 よしざわくんさん、どうもDEATH。モー寝るとこです。
向こうはきっちり ほぜんぬ しときまッス。
・・・今回だけですよ、こんなエロは。
382 :
まだダメ:2001/04/30(月) 23:05 ID:aTAX9xJU
Hi! ・・・原稿書こうと思うでしょ、ONするでしょ、一応娘。板
見るでしょ・・・、みんなオモロイでしょ。負けずにカキコするでしょ、
どんどんHな気分じゃなくなるでしょ、原稿書けないでしょ、眠たなるでしょ、
仕事の時間でしょ、・・・悪循環!!
今回の調査、メモはしっかり残してるので、すぐ出来そうなんDEATHが
気分がなかなか乗ってきませんだみつお。But、がんがります!
383 :
名無し娘。:2001/05/01(火) 00:42 ID:7o1Xznf6
>>382 ハッハッハ そうだね
でもまだダメさん頑張るね。尊敬するよぉ(ワラ
なにかいい秘訣ない?淫行する方法の(ワラ
384 :
まだダメ:2001/05/01(火) 00:53 ID:AZ0o1BmU
>>383 おおきに!
淫行の秘訣・・・?淫行出来るかは分かんないDEATHけど、
若い娘に近づくのならば、自分の気持ちも若くないとね。この調査
を始めて「理解した>男の子。」By チャーミー&ポン(ワラ)。
自分の価値観を崩して、柔軟な発想、かつ大胆に攻めろ!?
「今の若いモンは・・・。」何て言ってたらOUTだね。かと
言って、迎合せず、自分の味を教えてやるつもりでね。
・・・何だか「会社から娘。を〜」スレみたい。新入社員にも
こんな感じで逝けィ!
また明日。寝ます。
385 :
まだダメ:2001/05/01(火) 19:13 ID:Iq8cH642
こんばんは。やっとキーボド(By 爆笑王さん)を叩く手も軽くなって
きた感じのまだダメDEATH。
さっきの寝起きは、「♪わらび〜もち〜」に起こされました。ノドも
乾いていたので、その声は遠ざかっていくのですが、原付に乗ってトラック
のわらびもち屋さんを探しました。
・・・隣の隣の町まで逝きましたが、まったく見つからず。
・・・原付のエジン音で聞こえなくなるんですね、コレが。
泣きながら家に帰って、原稿を書きました。出来次第、上げて逝きます。
PS.今回の調査対象となったマミコちゃんですが、普段の職業を変えて
カキコしてあります。プライバシー保護の一環だとお思い下さい。
なるべく本人を特定出来る様にはしておりません。
・・・オレの事はどーでもええねん。
386 :
まだダメ:2001/05/01(火) 19:21 ID:Iq8cH642
>>379の続き
……彼氏からのTELがまもなくあると言う事で、しばらくお互いの話でも
して待つ事となった。2人とも風呂上りのまったくの裸だった。マミコは
ベッドの壁際に寝転がる。その横でオレも頭をヒジついた腕に乗せて、
寝転がる。自由な左手で、話の合間もマミコの乳房や二の腕をもてあそんだ。
……オレはやっぱりオトコがどうしても聞きたい質問をした。
「何でこんな仕事してんの?」「…お金欲しいから…。」
「彼氏といっしょに暮らしてんねんやろ?」
「うん。でもやっと2人でマンション借りてんけど、すっごいお金いんねん。
だから…。」「普段は何してんの?」
彼女の日常の事を聞いた。すると、意外な言葉が返って来た。
「…実はなあ、マミコ、デパート・ガールやねん。」
「ウソっ!」かなりびっくりした。
……そこから、今年で19歳というマミコは、自分の半生を語り始めた。
複雑な家庭環境で育った事。男運があまり良くない事。今の仕事の前は、
少しだけファッション・ヘルスで働いていた事。その店でのトラブルの事。
肉体労働をしている、今の彼氏との出会い。お金のためにこのバイトをして、
オレで4人目の客だという事。紆余曲折の末の2人暮らしなど……。
悲しい青春時代を過ごしてきた様に聞こえそうだが、彼女はそう言う暗さを、
微塵も感じさせない。時々、笑顔を交えながらの語り口調だった。
ポジティブ・マインドを実践している、芯の強い女の子だった。
387 :
まだダメ:2001/05/01(火) 19:27 ID:Iq8cH642
……初対面のオレに対しても開けっぴろげで、話しにくそうな事も平気だった。
隠し事が出来ないタイプなのであろう。このスレッドでお分かりのように、
まったくオレと似たタイプだった。オレも自分の事を話した。家庭環境の
複雑さなら、実はオレも負けてはいない。張り合う訳でもなかったが、2人
ともまるで他人事の様に話していた。もちろん、3ヶ月間連絡もしていない
東京の彼女の事も。
「そうなんや……。」オレの話も興味深く聞いてくれるマミコ。10分ほどの
会話だったが、彼女との距離が一気に縮まった気がした。
……「あ、いいモン見したるわ。」そう言ってマミコは、カバンから小さい
アルバムを取り出した。そこには、彼女のお気に入りのモノがいろいろと
はさんであった。
「……これがなあ、今の仕事場。これはなあ……。」楽しそうに一つ一つ
説明してくれるマミコ。そして、アルバムの最後に、2〜3歳の子供の写真が
あった。
「これは誰?」
オレの質問に、マミコは答えた。
「こども。」
388 :
まだダメ:2001/05/01(火) 19:32 ID:Iq8cH642
「ええっ!!」……死ぬ程驚いた!「マジで!!」
……恐らく、目を見開いて硬直していたであろうオレにマミコは言った。
「うそ・うそ!……。甥っ子やねん。ほら、マミコ妊娠線・無いやろ?」
そう言ってマミコは自分のへその下をオレに確認させた。
「……メッチャ・ビックリしたっちゅうねん……。……お前それ、持ちネタに
してるやろう!?」「あ、バレた?へへへ。」「こらっ。」
……こにくたらしく笑うマミコの乳首を、キュッとつまんでやった。
……「彼氏の電話遅いなあ?」「そうやなあ?」2人で結構話し込んでしまった
が、約束の時間に電話は無かった。
「こっちからかけたら?」「うん、そうするわ。」
……オレはその部屋を出た。彼氏との会話は聞きたいモノではない。自分の
部屋でしばし、じっとしていた。
……(あ・そうや)風呂上りにいつも付けているコロンの事を思い出し、
わきの下に吹き付けた。オレは結構汗をかくタイプなので、こういう事は
欠かせない。
……あの電話が終わって向こうの部屋へ戻ると、そこに待っているモノは、実に
2年半ぶりのSEXである事は間違い無い。具体的な彼女のカラダの事に
思いを巡らせる必要もなく、先程までの話の間でも、オレの分身は全く萎える
気配は無かった。
……マミコの声が聞こえてきた。「終わったよ〜!」
……電気を消し、自分の部屋をあとにした。(…うん。)人知れず、うなずいた。
389 :
まだダメ:2001/05/01(火) 19:36 ID:Iq8cH642
……「電話終わった?」「うん。ゴメンな。」部屋の戸を閉める。ケータイを
カバンに戻し、ベッドで足を伸ばして座るマミコ。
オレは言った。
「よっしゃ!Hしよっか!」
……許されないであろう、ほかのオトコとの性行為。しかも、さっきまでその
彼氏と電話で話していたのだ。背徳なる行為を余計に認識させるであろう。
……彼氏との会話をオレは想像出来ないが、今の彼女の心中に彼の存在が
大きい事は百も承知だった。
……ムードのかけらも無いオレのセリフだったが、ほかのオトコとのSEXは、
悪い事じゃあない、そう、スポーツでもする様に楽しんで欲しい、そんな
気持ちから出た言葉だった。マミコも何かを振り払う様な感じで明るく答えて
くれた。
「うん。Hしよう!」
390 :
まだダメ:2001/05/01(火) 23:37 ID:Sm971opw
・・・オイラ思いっきり暴走してますね・・・。
次回の調査は健全にしますね。今回はお許し・・・。
続KISS。
391 :
まだダメ:2001/05/01(火) 23:42 ID:Sm971opw
……上から彼女におおいかぶさる前に、オレは言った。
「……キスはせんとこな?」
……お互い、彼と彼女がいる。オレとマミコ、2人の巡り合わせは運命だが、
ギリギリのラインでそれにあらがう事も出来る。マミコもオレの意を汲んで
くれた様だ。「うん。せんとこ。」
……キスという、恋人同士の愛の行為をオレは自ら封じた。おおいに矛盾して
いるが、SEXとキスにおけるほんの少しの感情の相違を、マミコも理解して
いる様だった。
……残念ながらマミコの少し薄いが、さくら色のくちびるをついに吸う事は
出来なかったが。
……「コレ、はずして。」首のペンダントをはずしてもらう。枕元にその
ペンダントを置くのを待つのももどかしく、マミコの首すじに舌を這わせた。
「キスマーク付けたろか?」あえてイジワルに聞いてやった。
「アカンて…。」目を閉じながらマミコは言う。かなわぬ思いだ。
……右手は乳房を愛撫している。ときおり、おや指とひとさし指で乳首も
優しくつまんだ。「ン〜ん……。」
マミコの鼻息が、彼女の耳をはもうとしたオレの耳にかかる。マミコのセミ・
ロングをかき上げて、耳に息を吹きかける。「ぁあん…。」
彼女の反応を楽しみながら、耳たぶをはんだ。「ンン…。」
……(かわいいなあ、女の子って。……ここまで来たら、もうオトコの勝ち
やねんな。……だから、優しくするよ……。)
……オレはマミコにかぶさり、全身でその存在を確かめながら、ひとりごちた。
392 :
まだダメ:2001/05/01(火) 23:47 ID:Sm971opw
……カラダを起こし、ベッドに横たわる彼女の右半身にピッタリと横から
密着する。左手は彼女を腕まくらする。
「マミちゃんの大事なところ、触ってもいい?」「うん、触って……。」
吐息でマミコはいらえた。右手を彼女の黒い茂みの丘に這わせていく。その
丘のかなたに、果たして、湿潤したマミコの泉があった。ひとさし指と
くすり指で、彼女自身を押し広げた。なか指をゆっくりと動かす。
「あぁん!あ…あ…。」先ほどの風呂場と違い、マミコも堰を切った様に
嬌声をあげる。いったん指の動きを止め、オレは言った。
「じゃあ、オレにキスマーク付けてくれへん?」「……うん。」
……さっきからの姿勢を崩していないので、マミコのくちびるはオレの首や
胸には届かない。オレの左の二の腕に、マミコはきつく吸い付いた……。
「……ほら、付いたで。」確かに、たてに2本赤いすじが付いていた。
「ありがとう。んじゃ、指・くわえて?」腕まくらの左腕を曲げて、左の
なか指を彼女にくわえてもらった。そして再び右手のなか指も動かし始めた。
そして自由な口で、マミコの豊かな乳房を交互に吸い始めた。横四方固めの
様な、オレのお得意の体位である。
この時、女の子は指をくわえているので、あまり声が出せない。そのもどか
しさを表す様に、かならずオレの指を、激しく舌を動かして攻め立ててくる。
……マミコも例外では無かった。期待通りのリアクションだった。
……(やっぱ・かわいいなあ、女の子ってなあ……。)
393 :
名無し娘。:2001/05/01(火) 23:52 ID:fpd2VItI
いつの間にか、エロになってる(w
今日はこれをもう一度最初から読みふけるかな。
394 :
まだダメ:2001/05/01(火) 23:53 ID:Sm971opw
……ついには、マミコはくわえていたオレのなか指を口から出した。だんだん
激しくなるオレの右手の動きに、ついにガマン出来ず、思う存分声をあげ
たいのだろう。「ああ〜ん!は……。」
思ったとおりだった。
(…そろそろやな…。)
「……マミちゃんのあそこ、見ていい?」
……オレはSEX中は随分イジワルなのだ。恥ずかしいコトバを口にして、
女の子の羞恥心を煽る。「…うん…。」恥ずかしいながらも、マミコはオレ
を迎え入れる様にその両足を少し開いてくれた。柔らかい乳首から、さらに
柔らかいお腹へ舌を這わせる。じらして、太ももにも寄り道した。そして、
潤っている彼女自身をのぞき込んだ。
……「電気・消して……?」「ん。」
……電気を消したところで彼女のそこが濡れて光っているのは、昼間の
カーテンを閉めた薄暗がりの部屋とはいえよく分かった。
……「よう見せて……。」
色濃いが柔らかい、彼女のそこの毛をかき分ける様にして両方のおや指で
彼女自身を押し広げた。色白の彼女のままに、そこの色も濃くはなかった。
「マミちゃんのココ、かわいいで……。」
395 :
まだダメ:2001/05/01(火) 23:56 ID:Sm971opw
……中学時代だったか、ツレが学校に持って来た裏モノの写真集で、オレは
初めて女性器を目の当たりにした。正直、気持ち悪かった。
……22歳で童貞をやっと無くすチャンスが到来した時、相手のあの娘のそこを
見た時、少しグロテスクに思う感覚はそのままだったが、逆に大好きなあの娘
のカラダにも同じモノがあり、そこはまったく特別なモノなのだと、
たまらなく、そしていとおしく感じたモノだ。
……今日初めて出会ったはずのマミコにも、その感情で対峙出来たという事は、
オレは間違い無く彼女が好きになっていたのだ……。
……遠慮なく舌を這わせ、回す。キスをして吸う。彼女の上げる声より、
ときおりヒクヒクと蠕動するその部分の方が正直だった。
……独特の匂いと、少し舌を刺すようなほこりっぽい味がした。どちらも
いらない感覚ではある。
……太ももで顔を締められる程に、充分彼女自身を味わった。次は優しく
なか指を差し入れた。左手は胸を愛撫した。指の動きを徐々に、早く激しく
していく。「あん・あん・あっ…!」
マミコの薄く開いた目がオレを捉えた。「……気持ちイイ……!」
……(オレもや……。うれしいよ、ハニー……。)
396 :
まだダメ:2001/05/02(水) 00:00 ID:UhEJn8CM
……オレは右手の動きを止めた。両者でいつくしみ合うのがSEXである。
マミコに言った。「な、クチでして…?」「うん。」
彼女が身を起こした時に、オレもさっきから邪魔になっていたメガネを
はずした。「じゃあ、寝て?」
マミコに促され、枕と逆方向に寝た。「次はマミコが攻めたるわ…。」
……憎いセリフである。すると彼女は、オレに覆いかぶさってきた。オレの耳
を、さっきオレがしたと同じ様にはんできた。「…!!…」ゾクッとなる。
彼女も落下し、首すじを伝った。そしてオレの乳首も愛撫してきた。
……今度はオレが声を上げる番だった。
……「パイズリしたろっか?」いたずらっぽくマミコが言った。「え?」
……今まで付き合いがあった女の子に、それほど胸の大きな娘がいなかった
のもそうだが、パイズリという行為(何かイイ名前・ほかに無いんか?)
など、AVやエロマンガでの虚構だと思っていた。それをマミコが今から
やってみせようと言うのである。「うん、やって・やって。」
……物凄い期待をしたが、それ程いいモノではなかった。ただ、彼女の気持ち
は間違い無くオレのココロの琴線には触れた。
(やっぱ、イイ娘やなあ…。)
397 :
まだダメ:2001/05/02(水) 00:05 ID:UhEJn8CM
……やがてマミコは、右手でオレの分身を優しく握り2〜3回上下させた。
メガネをはずしてほとんど視界がぼやけたオレだったが、彼女が口から
タラリと、ツバをオレの分身に垂らすのが見えた。そして、ふわという感じ
で口を開き、オレの分身を舐め、くわえ、ほおばって愛してくれた。「……!」
オレは快感に耐えながら、行為中のマミコを見やった。目が合った。彼女は
フフと笑った様だった。
……次にマミコが動きを変えた時、オレは言った。
「マミちゃん、お尻こっちにちょうだい?」察したマミコは、オレの上で
無言で180°回転した。真っ白いお尻と、みだらな部分が丸見えである。
398 :
まだダメ:2001/05/02(水) 00:08 ID:UhEJn8CM
「一緒にしような?」「うん。」ベッドの枕元から返事があった。
「そこの枕取って?」オレも本格的に下からマミコを攻める事にした。
マミコのお尻の穴の周辺に、数本だけ短いいとおしい毛が生えていた。
……2人同時にお互いを愛撫し始める。
……だが、この時はたいがい女の子の方が分が悪い。ついつい、行為を中断
して自分の世界に入ってしまうモノだ。オレはそれも分かった上で、また
悪意の無いイジワルをしてやる。
「こら。さぼるな。」しばらく動きを止めていたマミコの白いお尻を、
ペシッと軽く叩いてやった。応じて、しぶしぶ続けるマミコだったが、
どんどんオレからお尻が胸の方に逃げて行った。
……と、突然マミコが起き上がった。咳払いを何度かしたあと、痰を吐く音を
そのノドから響かせた。ティッシュを取る。
「大丈夫?」オレの問いに彼女はこちらを見る事無く言った。
「……毛・3本も入ってた。」くったく無い声が枕元から聞こえた。
オレは思った。(……リアルやな……。)
……2人に残された行為は、もう一つしか無かった……。
399 :
まだダメ:2001/05/02(水) 00:12 ID:UhEJn8CM
どうも。まだダメDEATH。5時間かけてここまで書きました。
今日はモーお疲れDEATH。また明日。
あと、僕は全然レスによる中断は気にしていません。それより、
読者の皆さんお声の方が気になります。御意見、御感想どうぞ。 ↓
400 :
名無し娘。:2001/05/02(水) 00:17 ID:400Bv8HI
>>399 まだダメさん ハァハァ(ワラ
いや上手いよ。兄さん なんともいえんよ。これを見るのが日課だったりする(ワラ
小説でも出したらどうかなぁ?ほんまうまいで
401 :
おいど:2001/05/02(水) 00:21 ID:IQ7odqhc
こんばんは
何がうまいの?(400)ななしさん
402 :
まだダメ:2001/05/02(水) 00:26 ID:UhEJn8CM
>>400さん、
オイラホンマに、こんな文章書くの恥めてやで。そんなほめてもうて。
ただ、忠実に書いてるだけやねん。まあ、オモロイ行動取ろうとは調査の時
思ってるけどな。あ、そう言えば、日記は毎日書いて、10年目やけどね。
大阪弁には遠慮なく返します(ワラ)。あと、
>>400さん、IDと一緒や!
イイ事あればええなあ。
このエロ小説家が!(ワラ
ラジオに気が入らんかった、この数分間。
404 :
まだダメ:2001/05/02(水) 00:28 ID:UhEJn8CM
>>401さん、
やっぱ・そうでしょ?安心しました。
405 :
まだダメ:2001/05/02(水) 00:30 ID:UhEJn8CM
>>403さん、
すみません。貴重なお時間を・・・。
マジレスなんでさげますが、風俗系って病気とかどうなんですか?
自分玄人童貞なんですが半年くらい彼女がおらんのでちょっち興味が…。
407 :
名無し娘。:2001/05/02(水) 00:57 ID:400Bv8HI
>>401 まあ人それぞれちゃうか 俺は好きやけどな 大阪弁もあってな
>>402 大阪でっせ(ワラ 忠実に書くからおもろいんやで
こんなもん見栄はってかいてもおもろないで・・・
期待してるでぇ ほな寝ますわ
408 :
まだダメ:2001/05/02(水) 01:01 ID:UhEJn8CM
>>406さん、どうも。
実は今回のデリ・ヘルなんて一番恐いDEATH。(DEATHってぴったり)
保障しませんが、ソープが一番安全だとは良く聞きますね。店で健康診断を
義務付けているからだそうDEATH。「ちょんの間」なんて特にやばそう。
そう言えば、僕も今回以降、ティムティムが痛い・・・。何てね。
マミコちゃんは絶対大丈夫なんですよ、実は。理由は、彼女がデパート・
ガールだからです。(←職業変えて書いてますが。
>>386の僕が驚くシーンで
想像して下さい。)
あ、これ以上書いたら今回の調査報告のネタばらし(正確にはネタじゃあ
ないけど)になってしまいそう。
まだダメさん、どうも。
実は女なんですけど、読んじゃってます。
なんか憎めない。
さすがに今回は、細かい描写はすっとばしてるけど・・・
病気にならない程度に頑張って下さい(w
410 :
名無し娘。:2001/05/02(水) 06:37 ID:g8vBqm5g
ごめん俺も細かい描写すっとばしてる
でもこのスレを否定するわけじゃないよ。早く元の路線に戻ってくれることを期待して
あげ。
411 :
まだダメ:2001/05/02(水) 23:03 ID:uJ6zbRlM
こんばんは。「まだ駄目」DEATH。(←!!)
ココをご覧になればお分かりの様に、僕はものすごいお調子ノリなんです。
人に注意される事しばしばです。But、その反面、すぐに落ち込みます・・・。
反省しつつ、がんがります。
>>409&
>>410さん、有難うございます。
>細かい描写をすっとばして〜
今回、ほんとに細かい描写にこだわっています。それは、自分の身を切る
程の苦しさもあり、一向に原稿も進まず、次の調査もままならないっす。
もう少しですが、これからもっともツライんですよねえ・・・。
僕の駄文から、下品じゃあなく、SEXYさを感じていただければ、こんな
うれしい事はありません。おふた方も、目をそらさずにご覧になって下さい。
僕の魂、込めてます。この場を与えて頂いている事に本当に感謝してます。
では、どうぞ・・・。
412 :
まだダメ:2001/05/02(水) 23:09 ID:uJ6zbRlM
>>398の続き
……「……マミちゃんの中に入っていい?」
「……うん……。」
……そう言えば、最初にチラシの番号に電話をかけた時も、そしてマミコが
家にやって来た時も、オレは一度も、最後までそういう行為をしていいもの
か、聞く事はなかった。…だが、マミコはオレの望みにうなずいてくれた。
……しょせんひとときの虚構だとはいえ、ここまできてしまったオンナと
オトコのいにしえよりの約束事だとでもいうのであろうか……。
「ゴム、付けたげるわ。」身を起こして、カバンのポシェットからコンドーム
を取り出すマミコ。彼女が封を空けようとした時、オレは思い出した。
「あ!ちょっと待って?……」
……しかし、すでにパッケージは縦に裂かれていた。
「?どうしたん?」
「いや、オレ・ゴムじゃ無いヤツ持ってんねん。何か、感触ええらしいで…。」
「あ、知ってる。サガミのヤツやろ?」
「そやったかな?……空けてんやったら、もうええわ。」
413 :
まだダメ:2001/05/02(水) 23:12 ID:uJ6zbRlM
……オレはくだんのコンドームがウレタン素材で出来ており、熱伝導の点など
で今までの製品よりも男女間の感触が良いと聞き、少し前にツレ同士の
カップルのオトコの誕生日にプレゼントした事があった。
その時、使うあても無くオレも自分の分を購入したのであった。ついに
使用する機会がやって来たと思ったのだが…。しかしマミコは商売柄か、
メーカー名まで詳しかった。あとで見たら確かにサガミの商品だった。
……いまだ怒張し続けるオレの分身に、マミコは器用にコンドームを付けて
くれた。
……再びあお向けに寝るマミコ。
もう一度オレは、彼女自身を口腔で愛撫した。
……全ての準備は整った。そしてオレは、彼女の軽く曲げて開いた両の足の元に
ヒザを付いた。
「入れるよ…?」
「…うん、ええよ…。」
414 :
まだダメ:2001/05/02(水) 23:17 ID:uJ6zbRlM
……なお湿潤し続けるマミコの泉に、ゆっくりとつかった。声を上げる
マミコ……。
……深くまで沈みたい。そして、また浮かび上がりたい。何度も何度も……。
そんなオトコの願望を、優しく受け止めて叶えてくれる、女の子の素晴らしい
その泉。
……オレはどこまでも固く、しかし軽やかに、マミコはどこまでも柔らかく、
しかしじっくりと、この2人の行為を確実なものとしていた。
……オレの動きのたびにマミコは思わず声が出て、それを聞き、またオレも
感覚を盛り上げられた。
……体位を少しずつ変えながら、オレは素直にマミコに言った。
「……久しぶりやから、気持ちええわあ…。」
「…ん…。」薄目を開いてマミコはいらえる。オレの動きが激しくなるに
つれ、マミコもその嬌声を大きくしていった。
しかし、さっきのオレの「近所に聞こえる」と言った言葉を気にしてか、
かたわらの掛け布団でその顔を押さえ始めた……。
415 :
名無し娘。:2001/05/02(水) 23:19 ID:AO9WtLR6
てゆーか、コテハンのままであんまアチコチに出張るなよ……ウザいから。
コテハンで書くのはココだけにしとけ、な?
416 :
まだダメ:2001/05/02(水) 23:20 ID:uJ6zbRlM
……オレは次に、自分の座った姿勢にマミコを乗せようとした。かたときも、
マミコの中から出たくはなかった。そのままであぐらをかく様にしたかったが
足がうまく回せなかった。
……名残惜しさを瞬時に感じたが、いったん彼女の中から抜けた。再び、彼女に
沈もうとしたその時、音がした。
……低く響く音だった。
「…!……空気入ってん……。」
マミコは多少顔を赤らめて、オレの首に両手を回しながら目をそらして
言った。その恥ずかしげな所作に、またオレはオトコを刺激されるのであった。
(……かわいいなあ……。)
417 :
まだダメ:2001/05/02(水) 23:22 ID:uJ6zbRlM
今日はここまでですね。
>>415さん、考えます。有難う。
418 :
まだダメ:2001/05/02(水) 23:50 ID:uJ6zbRlM
>>415さん、
・・・いや、やっぱり「ウザいから」は理由にならへんと思った。
オレのカキコする内容に問題があるんやろな。そっちの方を
直していくわ。
・・・オレは今までの人生ずっと、「個の消失」と闘って来てん。
己の存在かけて生きてくんはツライけど、これからも絶対負けたく
ないねん。所詮、匿名の2ちゃんねるやけど、「まだダメ」って言う
名前で生命持ったから、どこまでも行き(生きor逝き?)たいねんな。
軽口叩くんも、マジレスすんのも、調子乗って宣伝するんも、全部は
「まだダメ」って言うオレやねん。誇り持つわ。
・・・そのかわり、オレの行動が不細工に見えたら、皆さんも遠慮なく
注意して下さい。軌道を修正する、それぐらいの柔軟さは持っている
つもりです。・・・今一度、2ちゃんねる、いやモー娘。板がどんな
モノか、よく考えてみます。
ココが好きやねん。
まだダメ
419 :
名無し娘。:2001/05/02(水) 23:58 ID:qhy.XhDw
おーい にいやん あんま415のいうことにそこまで丁寧にこたえんでええで
たしかにデリでSEXするのはスレにそれてるから気に入らんやつは居るやろうけど
なぁ。
▼モー娘。が最近の女子中・高生に与える影響とは?が題目やからスケベ小説じゃ
まずいかもしれんな
まあ頑張ってなぁ
420 :
まだダメ:2001/05/03(木) 00:11 ID:sx99NXpk
>>419さん、おおきに。
>あんま415のいうことにそこまで丁寧にこたえんでええで
いや、読者さん(お客さん)は、等価値やねん。コレはモー娘。に教えられた。
>▼モー娘。が最近の女子中・高生に与える影響とは?が題目やから
スケベ小説じゃまずいかもしれんな
スレ立ててから、ターゲットの年齢変更したからな・・・。(
>>73参照)
でも、全部調査がらみやねんなあ。(裕ちゃんラスコンレポート除く)
800までレスいって、堂々と「M2ファイリング」名乗るわ!!
あと、スケベ「小説」とはちゃうねんなあ・・・。微妙やけどな。でも、もう
レポートの域、越えてるか(ワラ)。
今日はモー寝ます。明け方から仕事っす。
421 :
名無し娘。:2001/05/03(木) 04:12 ID:bPdlyLEA
SEXネタ書こうが、広告しようが、俺は別にかまわん。気に入らなきゃ読まないだけだし。
ただ、他のスレに書く内容があまりCoolじゃないような気はする。
全部マジレスなんだよな。根がマジメなんだろうが。
匿名掲示板なのにまだダメの人格が見えすぎるところがイヤなんじゃないか?
まぁコテハン叩きをする気はないので、この話は終わりにしよう。
羊に面白いネタ職人が少なくなりつつあるのも事実だ。
頑張ってくれ。
422 :
名無し娘。:2001/05/03(木) 04:46 ID:ghIFsAOk
叩かれてこそコテハンだろう。
423 :
名無し娘。:2001/05/03(木) 04:47 ID:uTlc9WwI
ネタスレ汚すなYO!
424 :
まだダメ:2001/05/03(木) 08:53 ID:76GJc49c
おはようございます。
>>421さん、
>ただ、他のスレに書く内容があまりCoolじゃないような気はする。
>全部マジレスなんだよな。
>匿名掲示板なのにまだダメの人格が見えすぎるところがイヤなんじゃないか?
・・・なるほど。全部が全部、100%の僕でカキコむ事はない、と言う
事ですか・・・?「Cool」じゃない、か。「人格が見えすぎるところ」、
それを売りにするのは、このスレだけでイイ、そう言う風に解釈しますね?
頑張ります・・・。
>>422さん、
ん〜、相・反しますね・・・。しかし、なるべくなら叩かれたくは無いです。
>>423さん、
ほかのスレにおける、僕の人格の見えるカキコの事をおっしゃってるん
ですよね?みんなで「Cool」にやってる所を、僕だけが一人熱い、そう言う事
ですか?
それとも、小説等のネタスレへの感想のカキコ(大河好きさんやクズ学生さん
が好きなんですが)の事でしょうか?
どちらであっても、もう一度考え直してみます。
皆さん、本当にありがとうございます。ただ、
>根がマジメなんだろうが。
・・・ホントはすごい不真面目ですよ、僕。 ココに来て、今はまだ固い
ですが、そのうちこなれてくるかな・・・。
425 :
名無し娘。:2001/05/03(木) 12:19 ID:ktRljh7g
423のは422と421がここのスレに書きこんでることに対してじゃないの?
まぁ、どっちでもいいけど。
426 :
名無し娘。:2001/05/03(木) 12:20 ID:ktRljh7g
すまん、あげてしまった……。
427 :
まだダメ:2001/05/03(木) 12:47 ID:DBG9FPdo
>>425 そ・でしたか・・・。age・sage気にしてませんよ。
428 :
名無し娘。:2001/05/04(金) 04:46 ID:mcskMaKE
保全sageします♪
429 :
まだダメ:2001/05/04(金) 16:02 ID:41dNibm2
ちゃっす!最近色々考えるまだダメDEATH。
大変だった今回のM2ファイリング「宅配地獄変(Delivery Hell・す)」
ようやく完成いたしました!
・・・番組の最後に、お知らせがあります・・・?
どぞ。
430 :
まだダメ:2001/05/04(金) 16:14 ID:41dNibm2
>>416の続き
……「…後ろからしてイイ?」耳元でささやく。「…ん…。」オレの問いに、
マミコは四つん這いになって、お尻をこちらに向けた。
オトコの誰の中にも残っているであろう、ケモノの本能を激しく刺激される、
オンナのあられもないその姿。オレもむしゃぶりつく様に、ふたたび口腔で
マミコを愛撫した。
湧きあがるマミコの泉は、さっきより舌にセクシーさを感じさせた。
「…いくよ…」マミコの形の良い、真っ白なお尻に近付く。
……そしてオレはまた、彼女の中に沈み込んだ。「…あっ……。」
……ある女の子からは、後ろから突かれている感じが一番好きだ、と、
言われた事があるこの体位。オレはワルツのリズムをアタマに刻み、3度に
1度マミコを激しく突き上げた。
「んっ・……・……、んっ・……・……。」呼応するかの様に、規則正しい、
しかし激しい息づかいのマミコ。
(……最高……!)オレも至福の時を味わう。
また、イジワルなオレがアタマをもたげる。
「マミちゃん、入ってるとこ丸見えやで……?」あえて下劣にささやく。
「いやや〜!も〜う……!」自分からは何も見えないマミコの羞恥心が、
最高潮に達する。(……これや!!)オレもココロで叫びをあげる。
431 :
まだダメ:2001/05/04(金) 16:20 ID:41dNibm2
人ならぬケモノの格好で、原始のココロに戻る。
― 征服 ― このたった一瞬間に、勝利感を味わう。
……それは、普段は去勢され抑制された、オトコというケモノの魂の叫び
なのかも知れない。
……だが、そんな勝利の感覚など、ほんの一瞬で良いのだ。もはやケモノで
なくなった現代のオトコは、オンナに奉仕してなんぼの生き物に成り下がった。
しかしオトコは、先程の様なホンの少しの勝利感を味わうがために、オンナに
優しく出来て、かしずく事も出来る。わがままも聞けるし、身を呈して守る
事も出来る。本当はか弱く、壊れやすい生き物、オンナ。
だが、他のどんな生き物よりもオトコの天敵と成りえ、ココロを狂わせる事
の出来る存在なのだ。だが、オトコの方が圧倒的に肉体的には強い。しかし
それを当然のごとく踏まえて、ツメとキバを隠してオンナに対して接する事が
出来る、それが現代のオンナとオトコのありようなのかも知れない。
普段はいくらでも言う事を聞いてあげれば良いのだ。勝たせてあげればいい。
オレは、オトコの真骨頂はそこにあると思う。
……その代わりオンナには、比喩でなくこの命を懸けてもいい、といえる保証
を入手出来る様な存在なって欲しい。それだけでオトコは報われるのだ……。
……しかし、今回のオレとマミコの様な関係はどうなのか?オレが普段より
標榜するオトコ論、それは対象となるオンナがいてのモノである。マミコは、
この時点までは文句無く素晴らしく、このオレの命を懸けても惜しくはない
存在になりうると言っても良いが、所詮は金で買った一度限りの関係であり、
そして他人のオンナである。やはりつらいだけなのか?
……オレは行為の途中ながら、そんな事を考え始めた……。怒張したオレの
分身が萎える気配は一向に無く、動きを止める事も無かったが、マミコの
真っ白い背中にひとつだけあるホクロを眺めながら、オレのココロだけは
遠くをさ迷っていた。
432 :
まだダメ:2001/05/04(金) 16:27 ID:41dNibm2
……マミコとひとつになってから、かれこれ30分以上、オレは運動を続け
ていた。そして後半のそれは、ココロが伴わないモノになっていた。
「ああっ、……いくっ・いくっ!」
……マミコも2回ほど呼吸を荒げて、次第に速くしていったオレの動きに対して
絶頂に導いてくれる様にしてくれたが、オレはそれに答える事は出来なかった
……いくら速く動いた所で、オレの感情の頂きはいまだ見えなかった。
……2度目の後ろからの体位の時である。マミコに変化が訪れた……。
「んっ!痛い…。」「……大丈夫!?」動きの止まないオレに対して、
マミコのカラダが先に拒否を示してきたのだ。それとも、マミコもオレと
同じ様に虚無感を感じ始めたのか。…彼女の泉は枯れつつあった…。
2度、彼女の痛みの声を聞いた。オレは動きを止め、マミコから抜け出た。
……「……マミちゃん、もういいわ。オレ今日はちょっとイカれへん……。」
……彼女が家に来るまでは、オレの分身はうまく機能するのか、そう考えていた。
よもやこんな正反対の結果になるとは……!普段の自慰行為が少し激しいから
それだけが理由では無い、とは思う……。
しかし、あにはからんやマミコはこう言った。
「……くやしいわあ!」……マミコのプライドがそう言わせた。
「……オンナが上やったらイカれへん……?」そう言ってマミコはオレの上に
またがった。そして彼女は激しく、その腰をグラインドし始めた……。
……やはり、痛々しさが垣間見える。なすすべ無くマミコに任せていたが、
オレはまた終りを告げた。
「やっぱ・もうええわ。ゴメンな。」……「何でかな…?」オレはつぶやく。
マミコもぶぜんの表情で、オレのかたわらに座っている。
「……ゴム付けてるからかな?」オレは、彼女を納得させる理由を適当に
言ったつもりだった……。
「……じゃあ、生でしてもええよ。」
……意地とプライドをかけたマミコの決心だった……。
433 :
まだダメ:2001/05/04(金) 16:34 ID:41dNibm2
……「えっ!……」
「外してイイよ。せやったらイケそうやろ?」
「……大丈夫なん?」
「……ホンマは今日ちょっと危ない日やねんけど…。」
……マミコが危険日にもかかわらず、一見の客のオレに対してそこまでリスキー
な提案を出してくれたのだ。それには、マミコの商売上のサービス精神と
いうより、もっと深い、哀しい愛の様なモノまでオレは感じた。
ここでは、そのマミコの気持ちを汲まなければならないだろう。
「じゃあ、取るで……。気ィ付けるわ。」
……これで、全ての責任をオレが負えば、オレが論じる「オトコ」という生き物
に恥じる事なく、また彼女の気持ちをむげにする事もないだろう。
……コンドームの根元の方を少し丸め、引っ張った。かなりの密着だった。
包皮が少しだけリバースした。…マミコの視線を感じていたので、
「あ・包茎クンに戻りそうやったわ!」とお茶らけた。
……やっとマミコにも笑顔が戻った。
434 :
まだダメ:2001/05/04(金) 16:38 ID:41dNibm2
……そうして、粘膜と粘膜が直接触れ合う事になったのだが、マミコの感触を
味わうより先に、やはり彼女の痛々しさが目についた……。
……気遣うオレの先手を取ってマミコが再び持ちかけた。
「…ローション持ってんねん…。使って…?」
……彼女がどんな気持ちでそう言ったか、やはりオトコからは計り兼ねる…。
どんなに気持ちが通じたとしても、やはり異性の、いや他人の感情は計り
知れない。
……マミコはポシェットから、小さいパッケージを手渡してくれた。封を切る。
透明のゼリーがあふれた。
……まず自分に塗り、そしてマミコにも使った。
「ちょっと冷たいで……。」……もう、最後の段階なのだ。どうしてでも、
オレは絶頂を迎えなければならない。オンナを否定するかの様な無粋な道具に
頼り、あまつさえ目的を達成出来ないと言うのなら……。お互いのココロに
傷を負う。それだけは避けたかった。
SEXはオンナとオトコの真剣勝負なのだ。だから、ノック・アウトでも
ドロー・ゲームでもいいから、無効試合だけは阻止せねば。
……そんな思いで、またマミコに突きいった……。
ヌルリという感覚。久し振りに両者とも快感が訪れた……。
435 :
まだダメ:2001/05/04(金) 16:42 ID:41dNibm2
……「……うん、気持ちイイ…。大丈夫。もっと速くして……。」
やっとマミコに活発さが帰って来た。マミコを下に、両者向き合った姿勢で
動き続ける。
「……!……。」オレも時に目を閉じて、充分にSEXを堪能した。すると、
さっきまでのオレのイジワルな言動に対抗する様に、下からマミコがドキッと
する事を言った。
「……ちゃんと外で出してや…。責任取ってもらうで?フフ…。」
「…!…家・バレてんもんな?…」
……感じながら微笑むマミコと、キスがしたくてたまらなかった……。
……やがて、その時が間違い無くやって来た。
……マミコに伝えた。うなずく彼女。
……2人の呼吸と波長がついにシンクロする。オレの動きと、マミコの嬌声が
登り詰めた……!!
「!!……あんっ!!……」
……こうしてオレは確かに、マミコの白い肩から柔らかいお腹にかけて、
ありったけの思いを射た。
436 :
まだダメ:2001/05/04(金) 16:46 ID:41dNibm2
……「うわ、見てみ・お湯全然無いで!」マミコのカラダをボディ・ソープで
洗ったあと、2人ですっかりお湯の無くなった湯船に笑った。
「…気持ち良かった。ありがとうな、マミちゃん。…やっとしぼんできた。」
目的を達したオレの分身は、徐々に鎮まりつつあった。
「フフ…。」マミコはシャワーの流れに滑り込んで来た。そしてまた、敏感に
なっているオレの分身をほお張ってくれた。
「……ああ、イイ気持ち…。そんなんしたらまた大きなるで?」
マミコの背にシャワーを浴びせながら言った。するとマミコは言った。
「ちょっと、向こう向いてて?」「え?」オレからシャワーを受け取ると、
マミコは片足をバス・タブにかけた。向こうを向く様に言われたが、オレが
視線をそらさない事に関して、別に何も言わなかった。
股の間をまさぐりながら彼女が言った。
「……ホンマわなあ、今日生理やってん。……だからコレ・入れてた…。」
シャワーでこぶしを流し、後ろ手に何かを隠す。
……「なあ、メッチャ興味ある。見せて?」
……マミコの手の中にあったモノは、小さなスポンジだった。オレは初めて
見るモノだった。……(せやったら、中で出しても大丈夫やったんか?)
……言おうとしたが、止めた。今日初めて会ったオトコの精を受け止めるなど、
やはり心地よくは無いだろう。
「……出よっか?」風呂場を後にした。
437 :
まだダメ:2001/05/04(金) 16:58 ID:41dNibm2
○ 名前……麻巳子(19)
○ 好きなTV番組……Mステ 「明日があるさ」
○ 好きなタレント…… ・吉沢 悠 ・なかい君 ・キムタク ・森田 剛
○ 歌う唄…… ・相川 七セ ・ELT ・スピード ・あゆ
○ モー娘。はどう?……いいんじゃないっすか?!
よくガンバってると思う
○ 好きなメンバーと理由……ゴマキ → かわいい?
○ 好きな曲……LOVE レボリューション
○ 娘。に一言……がんばれ!!
チェキッことかに負けんな☆
……原文ママ
438 :
まだダメ:2001/05/04(金) 17:05 ID:41dNibm2
……部屋に戻って、服を着ながら言った。
「実はオレ・フリーライターもやってんねん。…ちょっとアンケート書いて?」
「ん?何の?」マミコはブラジャーを着けながら応じた。
「……ふ〜ん。モー娘。なあ…。あ、だからさっき、ミニモニ。の事
ゆうてたん?」
……マミコとペッティングの合間、「身長高いなあ?」
「えっ、そうか?オレ175ぐらいやで?マミちゃんは?」
「マミコ、159かな?ちょっと伸びたかな?」
「…ふ〜ん。じゃあ、ミニモニ。入られへんなあ。って・知ってる?」
「うん、知ってる。150以下やろ?」
……そう言う会話を交わしたのだ。机に座って、アンケートを始めるマミコ。
オレはベッドに横たわり、彼女の後ろ姿を見つめていた。
(…こんな時は、タバコ吸うんやろな…)そう思った。
……ふと見ると、枕元にさっきマミコが外したペンダントがあった。チェーン
のよじれを直しつつ、プレートを見た。「LOVE BOAT」と、あった。
……確か、4人の新メンバーが初めて「うたばん」に出た時、風船ゲームで
ピンチになった辻がこのブランド名で窮地を脱したのを思い出した。
……「あ、マミちゃん。良かったら後で端の方になあ、今の若い女の子が好き
そうなブランドの名前とか書いとって?」
「うん。……好きな曲…?あれかな、♪かーんぱいベイベー!……」
……それほどモー娘。に詳しい訳ではなさそうなマミコだったが、やはり有名な
曲はアタマに入っているのだろう。ずっと「恋愛レボリューション21」を
口ずさんでいた。
……Trrrr……。
……2人のかりそめの終焉を告げる電話の音が、鳴った……。
439 :
まだダメ:2001/05/04(金) 17:10 ID:41dNibm2
……あと10分を知らせる電話であった。名残惜しい。服も着て、髪も乾いた
マミコ。だが、もう別れの時間となってしまった。
玄関で話す。あいかわらず、スニーカーを見られたくない様子だった。
「マミちゃん、がんばりな。仕事もな。」
「……うん。あの……メルアド教えるわ…。マミコ今日は(日曜日)たまたま
やってんけど、いつもは定休日の○曜日に入ってんねん。……だから…。」
「……電話で『マミコちゃん』お願いしますって言えばええんやろ?」
「うん!そうやねん!!」
……マミコはアンケートの端、ブランド名を列記した上にケータイのメール・
アドレスを書いた。
……「そんじゃあ。……あの……。」
……しばらく見つめあった。2人とも、最初に決めたルールを思い出していた。
……「キスはせんとこな。」……
「……ありがとう。」
「こっちこそ、ゴメンな、なかなかイカへんで。」
「フフ。…じゃあ。……チュッ。」
……マミコはくちびるを尖らし、音を立ててオレに空キッスをくれた。
ドアを閉め、窓に走った。階段を降り、外に出て来たマミコの背に言った。
「バイバイ!!」……マミコが振り返った。
「バイバ〜イ!!」……(バイバイ、か。もう会えんのか……。)
……オレはマミコの姿が角を曲がって消えるまで、ずっと見送っていた。
440 :
まだダメ:2001/05/04(金) 17:15 ID:41dNibm2
……バイバイ……。
数日たったが、マミコの思い出は消えるどころか、より色濃くなりそれにオレ
はさいなまれた。思い出せば出すほど、非の打ち所が無い女の子だったのだ…。
性格、ルックス。プロポーションにモノの考え方。
そして何より、SEXに関して、闊達で奔放だった……。
3日間、太ももと腰の筋肉痛とも戦いながら、彼女の面影を消去しようと
したが、ユメの様な体験は何度もオレを楽しくさせた。
……だが、同時に別の事も感じてしまう。
(あれからマミちゃんは他の客を取ったんやろか…?……おっさんとか、
訳分からんヤツとか……?)
……自分の事は棚に上げても、マミコのその姿を想像するとアタマに血が上る。
(何も知らん彼氏と、どっちが幸せやろか……?)
……高校時代、好きで好きでたまらなかたあの娘。SEXや、裸ですら想像
出来なかった。…しかし、そんなある日、その娘に年上の彼氏がいる事を
知ってしまった。(……じゃあ、あの娘は、もう……)
…いまだ性を知らない頃である。アタマを抱えて発狂しそうな毎日を過ごした。
……そんな感情は今でも持ち続けている。……モーニング娘。に対しても。
(……かおりんが、矢口が、紗耶香が……。いつかは加護ちんも……。)
……そんな事を考えると、高校時代ほどではないが、重くなる。
……同等の感情を、一度限りのマミコにも持ってしまった。彼女が出勤だと言う
○曜日、オレはそれまで触らなかったマミコのメールをついに送ってしまった。
未練が残ると、自制していたのだが……。
441 :
まだダメ:2001/05/04(金) 17:19 ID:41dNibm2
こんにちは。初めてメールします。○○です。
こないだはありがとう&ゴメンね。すごく楽しかった。
今度は普通に遊びたいなあ(彼氏がいてへんかったらな)。
・・・ってゴメン。忘れられない思い出だぜ、ベイベー!
一応、ケータイ書いときます。24時間いつでもOKっす!
090-・・・・・・・・
メールはパソコンのしか無いんで、家に居ない時は送れません。
ケンカした時とかにでも電話ください。
彼氏と別れた時は・・・全力でアタックします!オイラもその時は
彼女と別れるわ。・・・冗談と思っててもイイよ、あはは。
でも、もう電話で呼びたくないです。友達で出会いたかったな。
それじゃあ、お仕事頑張ってね。幸せになれるさ!!
・・・原文、ちょい・いらってる(ワラ)。
442 :
まだダメ:2001/05/04(金) 17:26 ID:41dNibm2
……オレの文面はやはり身勝手なオトコだった……。しかし、真実だ。
……あれから2週間近いが、返信は無い。
……でも、これで良かったんだろう。
……マミコに付けてもらったキス・マークは、1週間で消えてしまったが、
彼女がオレのココロに残したモノは当分、いや、ずっと消えそうに無い……。
こうして、第5回目の調査、終了……。
U・M・E・D・Y 「BREAK DOWN LIKE THIS……!!」
443 :
まだダメ:2001/05/04(金) 17:54 ID:41dNibm2
はあ。今回ほど疲れた調査&報告無かったDEATH。But、一皮剥けた
気がします(ホー○○・・・じゃあないよん)。色々考えさせられる調査、
レスが大変勉強になったカキコ報告・・・。
これからも頑張って逝きます。応援よろしく!
あと、宣伝はもうダメというか、基本的に板違いなんでホントはNGなんです
けれど、日が近いので・・・。申し訳ありません。
来る5/6(日)、OFF会を画策しております。もともとこっちのスレッド
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mor2&key=986558522 の、集まりなんですが、関西地区の方、どうでしょうか?詳細は
上のスレッドの、最後の方をじっくりお読み下さい。
・・・本当にごめんなさい!!
あと、800レス(逝くんか?)でNEWスレだそうで、400を越えた今、
ちょっと今までの調査報告をCHAPTERごとに見やすくしようかと
考えています。たいした事はしませんが、C1はどこから〜?的な事DEATH。
少し休みたいですが、ハンターの血が騒ぎます?次回は、モー娘。の衣装に
毎回興味あるので、服飾専門学校生の皆さんなど狙いたいDEATH(内緒)。
・・・おそらく最後のSEX調査でしょうね。今度からはコソーリやります・・・。
まだダメでした。THANX!!