モーニングマスク。参上!

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320名無し娘。
おひさしぶり。モーニングマスクやで〜

マスク「・・・・・
    うーん、暇やな・・・。最近出番なくてゆゆたんさみすぃ・・・
    って今はマスクのおっちゃんやったか、あかんあかん」

♪白上げて〜上げません〜じゃんけんぴょんの〜じゃんけんぴょん!♪

マスク「おっミニモニもがんばっとるやんか〜。
    よっしゃ、うちもミニモニの欠員(?)に備えてダンスの練習しとこか。
    ほいっ!じゃんけんぴょんでっと・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・从#~∀~#从・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マスク「はひーはひー・・・・ぜいぜい・・・・ううっ・・・・・おぇ・・・
    わ・・・1コーラスも・・・・も、もたんとは・・・・ぜいぜい・・・・・・・おぇ・・・げぇ
    ま・・まあダ、ダンスはなんとかなるやろ・・・・
    う、うちはミ、ミラクルボイスで勝負や・・・・・・・・・ぜぇぜぇ・・・」
マスク「ま、まあ、暫く休憩しとこか。よいしょっと。あいたたた、あー腰に来るな
    マッサージにでも行こかいな?腰をこう・・・・・
                もきゅっ
マスク「そう、こう・・もきゅっっと・・・・て?
    ひゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
    いややややっやややややっやややややややややややや!!!!!!
    だだだだだだだっ誰!?誰!?誰やのおおおおっ!!?????
    こっここっこここのあたしに抱きついてんの誰ええーーーーーー!!??」
矢口「あ・・お、驚かせてごめんね・・・」
マスク「な、なんや矢口やったか〜。あー誰かおもたわ・・・なんやの〜一体・・・
   なんかあったんか?」
321名無し娘。:2001/05/08(火) 02:43 ID:Q4ldMdYA
矢口「う、うん・・いや、なんとなくね・・抱きつきたかったていうのか・・・
    ご、ごめんなさい迷惑だったですよね。すいませんでした・・・」
マスク「いや、まあそんな恐縮せんかてええんやけどな。
    ・・・・・・・・・どうしたん?急に。どうかしたん・・・?」
矢口「え・・?」
マスク「矢口・・・あんたはな、よう頑張っとるよ。うちからみても、他の連中からみてもな。
    何か辛い事や困った事があったら、すぐにおっちゃんを呼びい。えな?
    誰にでもしんどい時や参ってしまう事はある。
    それを我慢して頑張りすぎたら、それに押しつぶされてまう事だってある。
    そんな時におっちゃんを呼ぶんや。
    マスクのおっちゃんはな・・、あんたたちが輝いてる姿が一番好きなんやで。
    そんな辛い顔やしんどそうな顔は見せたらあかん。
    あんた達応援しとるファンだって心配するやんか。
    そんな時のためにおっちゃんがおるんやで。
    うちがおるかぎりあんた達にそんな顔はさせたくない・・・。
    ええか?うちがどんな時でも助けたるさかい心配せんで、あんたたちは
    おもいっきり輝いているんや。わかったな?」
矢口「・・・はい。あ、あのじゃあ一つお願いしていい・・ですか?」
マスク「あったりまえや。うちを誰やおもとる?モーニングマスクやで。
    さ、どんなお願いや?びしっと言うてみ」
矢口「・・・じゃあ、もう一回、抱きついてもいいですか・・・?」
マスク「へ・・・・?・・・ええよ。あんたの好きにしい・・。」
                もきゅ
矢口「・・・・・いいにおい。なんか安心する・・・。
   ・・・・わたしのね・・大好きな人が・・いつも抱きしめてくれてたんだけどね・・・
   その感じに・・・似ているんだ・・・。」
マスク「・・・」
322名無し娘。:2001/05/08(火) 02:45 ID:Q4ldMdYA
矢口「わたし・・ちょっと肩肘張りすぎてたのかもしれない・・。
   辻と加護の事面倒見たり・・・、ANNのレギュラー任されちゃったりとか・・・」
                      ぎゅーっ・・・
マスク「矢口はええ子や・・。一生懸命やってるのはうちが一番わかってるつもりや・・
    うちでよかったらいつだって抱きしめてあげるよ・・・・
    だから・・・元気だしい・・・な?」
矢口「・・・・・・・
   こうして・・マスクさんとお話できて、この暖かい、優しいぬくもりを感じる事が出来て
   ちょっとわかった気がするよ。
   わたしには心強い味方がいるんだ・・わたし一人じゃないんだね・・・」
マスク「矢口・・・」
                      ぱっ
(───マスクから離れる矢口)
矢口「ありがとう!元気が出ました!もし何かあったら遠慮なくマスクさんを呼びます!」
マスク「お、調子がでてきたな。矢口はそうでなくちゃいかんな。
    ・・・うちはいつでも見てるで。あんた達を・・・・・。」
矢口「じゃ、いきます。ありがとうございました!」
マスク「おう!まったな〜」
矢口「・・・・・(ありがと、ゆうちゃん)」
マスク「ん?なんかゆうたか?」
矢口「いえ〜なーんにも言ってないでーす!エヘへッ♪」
マスク「?」

マスク「がんばれ・・・矢口。うちがついてるで。
    うっ・・い、いつつ・・・やっぱマッサージいこ・・・腰痛い・・・。」