HJ5月号記事より抜粋
大越「うーん、なかなか上手く塗れないー(泣)。」
渡辺「オイオイ、初心者がちっとやそこらでヌメっとした肌質なんかに出来るわけないだろ!」
大越「じゃあ、上級者はどう塗るの? まさか、MAX塗り?(ニヤリ)」
渡辺「うっ・・。ま、まあ、初心者ならこんなモンだろ。細かい所は筆で仕上げるといいぞ。」
大越「OK! ・・(ヌリヌリ)・・・・。」
渡辺「そうそう、あんまり描き過ぎるとソコだけ浮くから適当な所で・・。」
大越「もーっ! 渡辺さん、女の体わかってない! まんすじはエロフィギュアの命だよ!」
渡辺「そうか・・? 俺はその位が一番グッとくるんだけどな・・・。」
続く
HJ5月号記事より抜粋
渡辺「・・・いい加減に機嫌を直してくれよ。俺も言いすぎたからさ・・。」
大越「・・うう・・。じゃあ、このまま仕上げるよ?」
渡辺「うーん、わかったよ。乳房と尻をパテで増大するのは大越のオリジナルだしな。」
大越「そうです! そのまま作るだけじゃつまんないモンね! 作品として仕上げたい!」
渡辺「そうだな。ガレキだからって手を加えたらいけないってワケじゃないし。」
大越「うん、うん! 楽しく作るのが一番!・・ですよね!?」
渡辺「ははは。大越に一本とられたな。でもコレは大事なコトだよな。改めて伝えないとな。」
続く
HJ5月号記事より抜粋
大越「じゃーん! 完成! 大越の初美少女エロフィギュア!」
渡辺「すでに美少女じゃなくなってるし、HJ誌面に載せられないぞ・・」
大越「ううっ・・。いいモン! ヤフオクで売るモン。売れたらカレー食べに行きますー。」
渡辺「はは。ウチのは辛いぞぉ。誌面には俺の作例(MG百式)を載せるとして・・。どうだった?」
大越「凄く楽しかった。作ってくうちに原型師の性癖とかわかってくるし・・・。」
渡辺「その通り! 良くわかってるじゃないか。それから?」
大越「エッヘン! うーん、エロってどこまでが許されるのか、悩んじゃって・・・。」
渡辺「そうだな。でも巨乳・巨尻が大越の出した答えなんだから、いいんじゃないかな?」
大越「へへへ。大越的に凄くエロくなったから大満足!」
渡辺「もう3月なのに大雪の降った松戸から、今月の女子プラをお送りしました。
来月もまた変わった題材に挑む(予定)女子プラ!を楽しみにして下さい」