◆ わからない問題はここに書いてね 12 ◆

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604132人目の素数さん
>>603
子ホモ路地−をやると証明できるんだけど、
向き付け可能多様体の接バンドルが自明(R^nとの直積)とは
限らないです。たとえば、球面S^2の接バンドルは自明じゃないです。(不動店定理を思い出して)。
結論は微分同相⇒向き付け可しかいえません。
605132人目の素数さん:01/09/18 12:25
>>603
「Mが向き付け可能<==>T(M)がM×R^nと微分同相」
のことをきいてるの?なら全然だめだよ。
右側の条件は“平行多様体”といってそうでないのはいっぱいあるよ。
(S^2など。)微分位相幾何学、田村、岩波等参照。