>>286 しろうとが議論を続けるのは無駄が多いかも知れないけど,
どうも専門家が夏休みのようなので,多々ご不満でしょうが,
つきあいます...
286が気にしている点は,基本的に,問題の複素積分自体の
収束性のように思います.でも,それについては,
>>244 で提案したようにprojectionで中と外に分ければ
解決する,と思うのですよ(ただ,もっと,スマートな話があっても
よさそうで,それを専門家に期待するけど).
で,スペクトルが g の内外両方にある場合でも
積分がwell-defined (積分で定義された演算子が,
bounded とかしかるべき性質を持つことで,
積分順序交換が可能になるとか?)になれば,
あとは,
>>278-
>>280 のように「複素関数論」だけで
やれるのでは?というのが 278-280 の提案なのだ,
と思うのですけど.