>>501 整数A,B,Cが A^2 + B^2 = C^2 の関係を満たすとき
A,B,Cの組み合わせをピタゴラス数といいます。
ピタゴラス数の有名な性質は
1)三角形の三辺の長さがピタゴラス数であるとき、もとの三角形は直角三角形である。
2)直角三角形なら、その三辺の長さはピタゴラス数である。
その他に
3)ピタゴラス数を構成する2数AとBの両方がともに奇数となることはない。
4)ピタゴラス数を構成する2数AとBの片方は3の倍数である。
5)ピタゴラス数を構成する2数AとBの片方は4の倍数である。
6)ピタゴラス数を構成する3数のうちひとつは5の倍数である。
5)を証明すればいいんでしょうね。
覚えてるとこまで書きますから続きはお願いします>各位