@韓国民団、扶桑社採択校に圧力!@

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231文責:名無しさん
おいおい! 大丈夫か韓国!?
今度は日本だけでは無く、他のアジア諸国の歴史教科書に対しても文句を付けはじめたぞ。

http://members.tripod.co.jp/koreawatcher/docs/ca019.htm

>■中国 小・中学「中国歴史」「世界歴史」教科書のすべてが韓国の最初の古代国家である古朝鮮は全く言及しないまま、あたかも最初の国家が高句麗であるように叙述している

そりゃ載せる訳ない。何しろ「古朝鮮」などと言う物が実在した考古学的な物証などまともに発見されていない以上、そんな物をわざわざ教科書に載せる方がおかしい。

>■インド 「韓国中心で書かれた内容」が少ない。「世界歴史の眺望」(オックスフォード大学出版・95年版)は1875年の雲揚号事件と関連、「韓国は永らく中国の属国だった。韓国は中国に援助を要請した」と記録した。

インドの歴史教科書である以上、「韓国中心で書かれた内容」が少ないのは当たり前(笑)。それとも韓国が「古代中国」や「ローマ帝国」並の世界史に巨大な影響を残した一大帝国だったとでも思っているのだろうか? 少なくとも北朝鮮の歴史教科書では本当にそう教えているようだが(笑)。

それに「韓国が中国の属国だった」と言うのは歴史の歪曲どころか、韓国/北朝鮮を除いたアジア共通の歴史認識と言ってもいいだろう。朝鮮は古来より中国の歴代王朝に朝貢を行ってきた事は動かしようの無い事実だし、文化的にも経済的にも軍事的にも朝鮮は常に中国の強い影響下にあったはず。

それほど他国の歴史教科書の韓国に関する記述が気に食わないのであれば、日本に対するのと同様に強硬な態度で教科書の修正を要求すべきでだろう。
232文責:名無しさん:2001/06/22(金) 01:50
■タイ 高校3年生1学期社会教科書(98年版)では「日本は仏教・書道・箸の使用法・漢字などの中国の文化を韓国を経由して受け入れた。(131頁)」と記述した。韓国はただ中国の文化を日本に伝播する橋梁の役割だけをしたという日本の植民史観の影響を見せてくれる部分だ。また、軍部とは関係ない李承晩大統領を「8・15解放以後、韓国は軍部指導者を最高統治者にする体制を採択した(147頁)」と記録した。

教育部学術課が編集して出した中学2年生用社会科教材では「北緯38度線を境界に韓半島が韓国と北朝鮮の2ヶ国に分離された事件は1953年7月27日に起きた」といった内容の中の38度線は、45年8月15日直後であり、53年7月27日は南北停戦協定が締結された日を誤って叙述したものである。

■フィリピン アジアの歴史(98年版)では日本の植民史観である任那日本府説をそのまま引用、「新羅の金冠で見られる曲線形の宝石は日本帝国象徴の痕跡だった(60頁)」「大和政権の天皇は征服者として韓国に来て、日本の統治は668年韓半島が権力組織を確立するまで持続した(65頁)」と記述している。

特に日本の植民地支配を合理化する意図をそっくりそのまま載せもした。「日本は自由な新しい秩序を樹立することによって、上に言及した国々に平和と安全をもたらそうとした。(276頁)」「進歩とアジア大陸及び全世界に対する強力な指導力の新たな段階のための最初の歩みであるだけだ(281頁)」などがその例だ。甚だしきは「李鴻章は1885年に伊藤博文との協定以後、韓国を近代化させるために努力した(302頁)」というなどの内容を通じて朝鮮が中国の植民地だったように説明した。

単一民族である我が国について「北朝鮮の住民たちはモンゴル血統であるがゆえに身長が大きくて健康で血色が蒼白である。一方、韓国住民たちは混血であり、身長が低く血色が悪くない」というとんでもない内容もある。北朝鮮はモンゴル人種、韓国は南方系統として分類したのである。

■インドネシア 中学校歴史教科書(95年版)では「1894年日本は中国を侵攻した。中国は日本に容易に降参したが、その結果中国は台湾とコリアを日本側に譲渡せざるを得なかった」と韓国を中国の属国として記録した。高校歴史1年生の場合、「唐 (618〜907年)はまた韓国・日本を支配した」という内容も入っている。

■ロシア 東海は一様に日本海と記録している。我が国を極東の新興工業国という程度で断片的な記述にとどまった。現代史の部分では「安い労働力は国内・国際舞台で韓国企業経営の成功の重要な前提条件だった。

全世界で最も長い労働時間、集会結社及び団体協約そしてストライキに対する労働者らの権利を認めない政府の苛酷な反労働政策などがその理由であった」というなど否定的に書いた。

■マレーシア 中学3年生地理84頁ではソウルを東海側に偏って表記している。また「日本・中国・韓国・タイ・インドネシア・フィリピンなど火山活動が起きる地域では地熱資源が生産されている」と火山地域に分類した
233文責:名無しさん:2001/06/22(金) 01:55
>>231
アジア諸国だけじゃなく、ヨーロッパやアメリカにもいちゃもんつけてるぞ。
自分たちってそんなに優れた民族と思ってるのかねえ。

韓国史歪曲百態(下) - ヨーロッパ・アメリカ大陸
ヨーロッパとアメリカ大陸などでは我が国の歴史をほとんど扱っていない。

扱ったとしても分量はきわめて微小だ。問題は少ない記述にもかかわらず、日本の教科書の影響で「植民史観」や過去の統計資料を引用、誤って叙述されているということだ。甚だしきは単一民族を多人種国家として分類し、最近死亡した鄭周永(チョン・ジュヨン)前現代名誉会長を94年に死亡したものとして叙述している。

イギリスをはじめ、ヨーロッパ6ヶ国とカナダ等7ヶ国の教科書に出てくる我々の歴史と関連した内容を要約する。

■オーストリア 統計の誤記と共に否定的な面が浮上した。地理教科書に出てくる4,000個以上の島は3,600個余りの島、「夏には南風と北東風が吹き」は南西季節風または南東季節風に、冬には「冷風が半島に吹く」は冷たい北西季節風に直さなければならない。

韓国の工業発展は高い労働生産性と長い労働時間、低い賃金の助けを受けたと説明した。1週間で6日間に50〜60時間を労働し、中小企業や家族企業では約70時間労働する。大企業での労働者の賃金は時間当り2.6ドルだ。女性の賃金はこれの半分にもならないと付け加えた。

■カナダ 日本の植民史観を土台に記述している。「東南アジア(95年版)」の269〜282頁では「数百年間中国の属国」と歪曲した。また「日本は韓国の地で大きな発展を成し遂げた。鉄道・道路・港を建設し、産業を発達させて教育の機会を拡大させようと努力した」と叙述、韓国が植民地化を通じて近代化されたという「植民地近代化論」を繰り広げている。

96年版10年生用教科書の場合、「韓国は国連平和維持軍により独立を取り戻した。国連交渉で終戦になったが…(397頁)」と記録した。朝鮮戦争の間に主権を失ったことがないだけでなく、「終戦」は休戦や停戦に変えなければならない。

■イギリス 近現代社中心の切れ端の情報レベルだ。韓国は経済成長国より冷戦時代の戦争の当事国としてより多く扱っている。「労働・雇用・発展(94年版)」では東海を日本海に(147頁)、「鄭周永(チョン・ジュヨン)氏は既に死亡している。弟の鄭世永(チョン・セヨン)氏が現代の新しい会長だ。(原文152頁)」と誤って記録した。

■フランス 歴史領域では日本の韓国侵略、分断、朝鮮戦争程度だけ簡単に紹介している。93年版 高校2年生 歴史教科書で「日本は1931年から韓国、台湾、満州を…合併した(56頁)」という内容は「日本は1895年日清戦争直後に中国から台湾を割譲されて、1910年には韓国を強制的に占領して、満州は1931年武力で占領した」という内容の誤った記録だ。

89年版 地理教材では北朝鮮住民の頻繁な亡命と関連、「韓国と香港は最近に数百万の政治亡命者の恩恵を受けた(43頁)」と事実関係を歪曲した。

■ドイツ 韓国関連は世界史と連係して若干扱っている。特に過去の軍事政権によりなされた非民主的軍事独裁の認識を土台に敷いている。

「過去への旅行(94年版)」では「1905年からこの国(韓国)は日本の支配下にあった」(207頁)と記述した。1905年は日本に外交権を奪われた年だから、1910年に修正しなければならない。

「時間と人間(95年版)」の175頁の「国会は李承晩を国家元首に選出して大韓民国であることを公布した。3ヶ月後、北朝鮮は自国を朝鮮人民共和国と命名した」という内容の中の3ヶ月後は「1ヶ月にもならずに」、すなわち1948年9月9日に変えなければならない。

■スペイン 韓国関連内容は本一冊当たり平均1ページにもならない。だが、従属的性格を浮上させた傾向が強い。

エスパーニャ4巻では「韓国の人種は中国-モンゴル、文字は中国文字、宗教は仏教(116頁)」と歪曲した。人種・文字・宗教など全ての内容が事実と違う。また「長い歴史を通じて中国・ロシアと日本の支配を受けた」という内容は「何度も外侵を」に修正してこそ正しい。日本からの韓国の独立年度も1948年と誤って表記した。

■オランダ 朝鮮戦争だけを主に扱った。他の国家と同じく、朝鮮王朝を李氏王朝と表記した。