特許事務所・弁理士の求人事情 <パートII>

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176業界三年目
久々に書きます。

ここは、ネガティブな情報ばっかだけど、自分が3年弱周りを見てきた限り、一つ言えるのは
真面目な人が多い ってことです。弁理士も技術者も。
自分が一緒に仕事してきた人は皆、キッチリ仕事しますし、ホント真面目です。
所長になると、経営者なのでどうしてもカネカネとなってしまうのは仕方ないかも知れませんが。

あと、自分は翻訳者を仕事をしているのですが、
(翻訳を外注して上がってきたものを手直しして商品にする。内容も体裁も)
ハッキリ言って使える翻訳者はごくわずかですね。
いつも原稿が真っ赤になります。特許明細書特有の言い回しなんかはよく覚えて
使ってくれるのですが、肝心な技術的内容がダメダメです。
でも、これチェックするフリだけして丸投げ(?)したら相当儲かるなということも分かります。

ビジネス云々ではないですが、ソフトウェア特許はすごく増えています。
明細書中に、C言語やらXMLやらが書いてあるような奴。
こういうの年配の弁理士はすごく敬遠するんですよね。
んで、折れんとこに回ってきます。「こういうのデキるんでしょ?」とか言って。
そういう観点から言って、こっち系に強いですと言うのは強力なアピールになると思う。
ついこないだも、MPEG何たらをやりましたよ。
この分野、翻訳者もレベル低くて、プログラムを和訳してくる人とかいて大変ですよ。(ワラ
177業界三年目:2001/08/14(火) 11:51
>>176間違えた。
あと、自分は翻訳者を仕事をしているのですが、

あと、自分は翻訳者を使う仕事をしているのですが、

>>158さん
賛成!
東京でやるなら参加しますよ