ようやく、しおらしくなってきた高瀬瑞希 #6

このエントリーをはてなブックマークに追加
319名無しさんだよもん
翌朝、目覚ましの音で目が覚めた。

生まれて初めて、目が覚めた瞬間から拘束の中に居るというのを経験した。
スゴイ…
普段なら、ベッドから抜け出せずに、お母さんが起こしに来るまでウダウダする時間だが、
ぱっちり目が覚めたうえに、すごい体の火照り…

私、朝っぱらから欲情してどーすんのよぉ!
クリトリスを刺激したいのに、ちょうどそこは革で覆われている。
アソコの穴も同じ。
残酷な構造…

「トントントントン」
階段を上るお母さんの足音。
まずい!
がばっと跳ね起きる。
あ!
あ!
首輪!!
首まで毛布を引っぱる。

がちゃっとドアが開く。
「あらっ!おはよう。 うわー今日は雪かしらね。母さんが起こす前に起きてるなんて」
「あ、あ、あの、とと当番だから…」
「あ、そうなんだ。 じゃあ、朝ごはんはサンドイッチ持たせてあげる」
「抜くからいいよ」
「だめよ」
「はーい」
「すぐ来なさい」
「はーい」

ふう。

お母さんが階段を降りる音を確認してから、ベッドを出る。
真っ先に首に包帯を巻く。
水着の入ってる引き出しからニプレスを出して乳首に貼る。
なんかすごいマヌケさで悲しくなってきた。

服を着て、靴下履いて、部屋を出る。

出がけに鏡で見る…
服の下に…
あんな拘束具着てるなんて…

やっぱり胸の形が少しヘンだ。
仕方ないか…

階段をうっかりしてだだだだっと降りてしまった。
唇を噛みしめる。
320名無しさんだよもん:2001/05/25(金) 09:17
「はいこれ」
「さんきゅ」
お弁当と朝ごはんのサンドイッチを受け取ると、そのままさっと家を出る。
なるべく正面を向かないようにしたから、首の包帯はお母さんには見えなかっただろう。
「いってきまーす」
いつも和樹とはバラバラに登校してるので、特に待つ気は無いが、朝一に文句の一つも言ってやりたかった。

大学は徒歩至近なので、ずっと歩きだ。
近くていいね、と友達は言うが、台風の時、全身ずぶ濡れでたどり着いてみると、
電車・バス組はみんな平気な顔してるのに腹が立った。
大雪の時も、根性で歩いていったら、結局電車・バスとも運休で休校となり、また同じ雪道を歩いて帰った。
これは和樹も同じだ。

モヤのかかった頭でフラフラと歩く。
校門をくぐり、暗い廊下を通る。
物理の酒井だ。
「あ、おはようございます」
「おはよう。 早いな」
いつも嫌らしい目で見るヤツ…

靴箱で上履きに替える。
しゃがむとカアーッとHな気分になる。
だめだぁ。

どうも人が少ないと思ったら、そっか、こんな早い時間だっけ。

教室でおとなしくしてよっと。

あうッ…

本格的にだめ。
こんなに欲情してどうすんのォ〜!

教室の途中にあるトイレにフラフラと入る。
1階のってまだ全部和式なんだよね。



すごく…うしろめたいけど…
一回やらないとダメだ。
321名無しさんだよもん:2001/05/25(金) 09:18
便器をまたいでスカートを捲り、ショーツを下ろして… … オナニー。

黒い革ベルトの上から、ぐいぐいと押す。
全体を直接指で刺激できないのがもどかしい。
クリトリスに寄り添ってるリベットをうまく使って、つんつんと刺激する。

んんんッ
くうううッ
はあッ!

き…きもちいい…

ああ、もうちょっと直接触れたら…

でも、

良くなってきた…

絞り出されたおっぱいも揉む。

んっ
んっんっ
んっ
んっ
んっんっんっんっ

んんんんん…

はあっ

はあっ

はあっ

はあっ

あッ

イク…

んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんツツッ!!!

んん…

ん…




はああ〜

惨めだ〜

なにやってるんだろ。

お股を良く拭いて、ショーツを戻して、トイレを出た。