ようやく、しおらしくなってきた高瀬瑞希 #6

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274名無しさんだよもん
気が付くと和樹のベッドで寝ていた。

「あーびっくりした。大丈夫?」
和樹はベッドに腰掛けていた。

「・・・わ、私どのくらい寝てたの?」
「ほんの4,5分」
「そ、そう・・・・」
「言い終わったとたんにバッタリ倒れ込んだからびっくりした」
「し、しょうがないじゃない!き、、、気持ちよかったんだから・・・」
「女の子ってあんなのでイクの?」
「まあ、個人差はあるかも…って何言わすのよ!」
「自分から言ってるくせに」
「ふ、ふん!」
「その前に、パンティ…」
「ん。 何か吹っ切れた。 ハサミ貸して」
ベッドの上に体を起こす。
ハサミを受け取る。
吹っ切れたと言いながら、心臓は相変わらすバクバク言ってる。

なんのためらいもなく左右のサイドをジョキジョキと切る。
体を少し前に曲げて、股のベルトをリングごと少し浮かせて、
その隙間から、あてがったビニール袋とベトベトのショーツを抜き取る。

股に直接ベルトとリングが当たる。
すごい異物感…
お尻の穴付近が無理矢理割り広げられて、スースーする。
あ!
あ!
クリトリスのリベットが、直接当たるようになって…怖い…

「どうする?これ」
つまんだショーツの残骸を和樹に差し出す。
普通、こんなもの男の子に差し出すなんて即死もんだけど…
…奴隷だからいいの。
「じゃあ、このゴミ箱に捨てて」
「あとで変なことに使わないでよ!」
「瑞希が手に入ったから、興味なし」
「な、なによそれ」
恥ずかしい奴…。
275名無しさんだよもん:2001/05/23(水) 22:14
「さあ、もう気が済んだでしょ? そろそろ外してよ。
 もう11時よ。ちょっとまずいわよ」
「だめだよ。 明日まる1日、瑞希はその格好で過ごすんだ」
「バババカ言わないでよ!
 こんな窮屈な格好で、どうやって大学に行くのよ!」
「なんと言っても、鍵は外さないよ。
 お風呂は無理だけど、トイレはどっちも出来るからね。
 穴からの排泄にも慣れといてもらった方がいいし…」
「穴からって、何よ」
「へへ… ひみつ。  あ、そうだ。今測っちゃおうか」
「何を?」
「サイズ」
「知ってるじゃない」
「違うよ。もっと別のサイズ」

和樹は布のメジャーを出してきて、
私の腰まわりと、おへそから股を通ってお尻の上までのサイズ、
それから…お尻の穴やアソコまでのサイズを測って、
パソコンでプリントアウトした用紙を埋めていった。
「あと、首もね」
首周りを測る。

「じゃあ服着ていいよ。 お。もう11時過ぎた。 まずいよね」
「それはこっちのセリフだよォ。
 奴隷でいいからさぁ、これ外してよぉ」
「奴隷だったら言うことききなよ」
「明日大学どうすんのよォ」
「この包帯を首に巻くといいよ。湿布してるって言って」
「もぉ!いじわる! 帰る!」
ぱんつ無しでスカート穿いて、セーターを着て、包帯を受け取って部屋を出る。
「おやすみ」
と言う和樹の声を無視して、またバン!とドアを閉めて、階段を降りた。
ひ!ひやっ!
すごい擦れ方!
やっぱりショーツ無しは無理だよぉ。
ク、クリトリスをリベットがグイグイ押し上げる。
このまま、クリトリスの上をリベットが通過して…
コリッと擦れたら… 歩きながらイクかもしれない…
276名無しさんだよもん:2001/05/23(水) 22:14
「あら、お帰り?相変わらず仲が良いわね」
「あ、管理人さん、済みませんこんな遅く(あ)ま、まで…」
「まあまあ、夜更かししたい年頃だもんね、おばさんも経験あるわよ。深夜放送ききまくり」
「あ、(あっ) あ、そうですか。こん(あ)…ど、そのお話…(んん) 聞かせてく(ンッ)だ…さい」
「大丈夫?」
「あ!え? 平気です。お休みなさい!(んんッ)」

バタバタと自分のうちに戻る。

あああああん!

くそー!和樹めー!
こんなんじゃぁ、まともに歩けないよぉ。
あ、内股に垂れてきた…
最悪…

そろりそろりと2階へ上がる。
セーターとスカートを脱いで、あらためて姿見で見る。
さっきと違うのは、和樹に奴隷の宣言をして、もう和樹の所有物だってこと。

実感沸かない…

でも、私の体にチャラチャラとぶら下がった南京錠を、解錠する権利を持つのは…和樹。

いいや。
もう寝ちゃおう。
277名無しさんだよもん:2001/05/23(水) 22:14
あ。
おしっこしたくなった。

拘束具の上からパジャマを着て、2階のトイレに行く。
便座にゆっくりと腰掛ける。
こんな惨めなおしっこなんて…

んんん…
出ないよ…

いやっ!

アソコに押しつけられた金属のリングのほぼ中心から、しゃあああっとおしっこが出る。
股にベルトが密着したままなので、服を着たままお漏らししてるみたい…
ぽたぽたと滴が垂れるのをトイレットペーパーで拭く。

ちょっとついでにお尻の穴に触れてみる。
お尻に指を伸ばし、丸いリングに触れる。
リングに人差し指を掛けながら、空いてる中指でお尻の穴を探る。
あ。
ちゃんと真ん中に来てる。
しかし、こんな穴を通して曲芸のようにうんちしなければならないかと思うと、
惨めで…情けなくなった。
あした1日くらい我慢しちゃおうか…

内股のぬめりを拭きなおして、パジャマを戻し、部屋に戻った。
また濡れるといやなので、ショーツにナプキンを貼って拘束具の上から穿いた。
ショーツに消える縦の革のベルトが無闇にいやらしい。

またパジャマを着直して、電気を消し、ベッドに潜り込んだ。
おっぱいどうしよう。
とりあえず、ニプレスでも貼って乳首が目立たないようにしなくちゃ。
あした体育がなくて幸い。

落ち着くと、首輪がかなり絞まっているのを意識する。
自分できつめに絞めたので、文句言えないや。
滑稽なほどバカだな。私。

布団の中でも全身締め込まれているのを意識する。
うつらうつらしては目が覚める。
こんなことしてたら寝不足だ。

こんなこと…