葉鍵板でエロゲーつくらない?

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705ヘタレ任意たん編(案?)
単なる荒らしガイキチだった俺が、削除人になってしばらくたった。
「…ねみー」
何気に呟く一言。
昨夜はおもわず、荒らしの相手をしてしまった。とどめは「あぼーん」かましたけど。…依頼出てたし良いよな。俺もひでー野郎だ。
と、ぶつくさ呟きつつ、女子更衣室の前を通りかかったその時だった。

ドンッ

「おわっ」
横からの衝撃。なんだぁ?と思って見ると。
「…………」
目が棒線になって、「あうー」って感じの顔をした体操服姿の女子生徒、一人。
「むぅー。
アフロ犬が小泉大統領の腕を食ってるー……」
意味不明な一言。
なんなんだこいつ?……と、俺の視線が彼女のブルマーで止まった。
どうやら、俺より上級生らしい。……色で分かる。…しかし、以外とむちむちした体だな……と思っていると。
「……まだ寝ぼけてるから堪忍な」
とネコ口をした女の子が、俺にぶつかって来た奴の頭をぽんぽんと叩く。
「ほれ、起きぃ」
706曽那春菜シナリオ(案):2001/05/09(水) 03:25
……そして、煙草に火をつける。
むせかえるような時期はとっくに卒業した。……はじめて吸ったのは厨房の時。
理由は『なんとなく』手軽にできる『禁忌』に触れたかったから。
未成年という事はどうでもいい。けど、ごくごくたまに、うさ晴らし程度。月に一度吸うか吸わないか。
「鬱になった時はニコチン補給……ってか?」
そんな風に呟いて見る。
白い煙を吐きつつ、空を見上げる。今夜は満月だった。
俺の家は山のふもと。さびれた町なんかがよく見渡せる。……寂しいもんだな。
灰皿がわりの缶に煙草を置き、双眼鏡を持ってくる。そして再び煙草を口にし、双眼鏡を覗きこむ。
たまに、こうやって何か面白い物が無いか、夜探しをする俺。ただ、月夜の晩ぐらいにしかできないが。
と、近くの廃工場などを見ていたその時だった。建物の上に、人影をみつけた。
「……人影?」
まさかな……と疑が、どう見てもあれは人影だった。こんな夜中に見えるのは、人影の近くに明かりが一応あるから。
「なんだ、ありゃぁ……」
思わず呟いてしまう。それ程奇妙な奴が、そこにいた。
ゲームでしか見た事が無いような光景。
工場の屋根の上。装束のような奇妙な服装。……月明かりに照らされ、神秘的に輝く一人の少女。
フードのような物をかぶっているため、顔はよく分からない。……ただ、言える事は。
「パンチラマンセー……」
スカートの中身が、風に煽られて見え隠れしていた事だった。
707621:2001/05/09(水) 03:28
その夜。
俺はそのネット上を徘徊するのに少し疲れ…机の引き出しに手をかける。
中には、小さな箱と缶が一つ。その二つを掴み、ベランダへと出る。

を、冒頭に追加。

他のシナリオに比べて、圧倒的に「見難い」な…。
もう少し、考えなおします。スマソ。