ようやくしおらしくなってきた高瀬瑞希スレ#4!

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145旦那さん、名無しです
「はぁ、はぁ、はぁ…うっ…」
「ほら、こっち来いよ、瑞希…よかったぜ?ノリノリだったじゃん。」
「だって…和樹がしてるあいだ、ずうっと芳賀さん…キスしてくるんだもん…」
「にゃははっ!瑞希ちゃんってホントにキス好きだよね〜!ねえ瑞希ちゃん、覚えてる?
あたしとキスしてるときに思わずせんどーくんの名前呼んでぇ、あたしと目があって、
すっごく恥ずかしそうな顔でゴメンって言ったの!」
「あ、あたし夢中になってて…和樹とキスしながら、エッチしてるみたいになって…
そしたら芳賀さんだったから、その…悪いことしたなぁって…あ、あたしちょっと
トイレ行ってくるねっ…」
「おう…おい瑞希、脚ガクガクしてんだから転ぶなよ…って、アイツが終わった後で
トイレ行きたくなるのって久しぶりだなぁ。」
「でもわかるよ、あたしも終わってすぐおしっこしたくなる時があるもんねぇ。
あれってなんでだろ?内側で何度も何度も押されるからかな?」
「さぁな、裸だから冷えるってのもあるんだろうし、終わった後ってアッサリする
じゃん?だから緊張が解けてホッとしたときに催す…って感じじゃねえのか?」
「せんどーくんは…そんなことないみたいだねぇ?じゃあ、すぐいける…?」
「おいおい、まだ瑞希が…まぁいっか。戻ってきたら好きな方攻めればいいんだよな。」
「…瑞希ちゃんが来る前に…ね、少しだけ…二人きりでしようよぉ…?」
「え…あ、ちょ、乗っかるなよ…ぽよぽよの胸は押しつけられてもあんまり気持ち
よくねーんだかんなっ?すぐそこにあばらがあるくせに…ほら、ここかっ。」
「あんっ、や、くすぐったぁい…!でも、言ったなぁ…せんどーくんだって、もう
こんなに大っきくしてるくせにっ。身体は瑞希ちゃんより貧弱だけど、あたしと
エッチするのは嫌いじゃないんだよね〜?」
「あっ、あんまり耳元でしゃべるなっ…!こ、こらっ!腰を振るなっ、腰をっ!」
146旦那さん、名無しです:2001/04/03(火) 23:17
「ふふ〜ん、ヘソズリ…でも、せんどーくんのこれってエンゲージリング?」
「ああ、これか?ただのファッションリングだけどな。一応瑞希とペアだし、左手に
はめててもいいよなって二人して…でもこれ、だいぶ前から付けてるぜ?」
「それはわかってるんだけど…ふぅん、いいなぁ…あぷっ…」
「わ、ちょ、指しゃぶりはっ…って、玲子ちゃん?こっ、こらっ!抜くなよっ!」
「んふふ…こぇでせんどーくん、見た目はフリーってことだよね…?」
「なっ、何を言い出すんだよっ。早く返せよっ、ほらっ!」
「返してほしかったら…ディープキスで取り返してみて…」
「ったく、ロクなこと考えねえなっ…こっち来いっ…ちゅ、ちゅむっ…」
「んっ…ぬりゅ、ぐみゅっ…かみ、かみっ…ぐちゅ、くちゅ…」
「んっ…んんっ…ふぅ、ふぅ…くちゅ、ちゅっ…ちゅぷっ…」
「ちゅっ…ちゅうっ…ぷぁ、あぷっ…んっ…ちゅ、ちゅちゅっ…」
「くっ…んぐ…ぬりゅ、くちゅ、くちゅっ…ぷぁ、おい!いい加減に返せよっ!!」
「にゃははっ、ギブアップ…?だったら…ね、あたしのこと好きって言ってみて…」
「なんだとぉ!?さっきから玲子ちゃん、何を考えてんだっ!?」
「…あたし、せんどーくんのこと…好き…」
「(゚Д゚)ハァ?」
「…って言ったらどうするぅ?」
「あ、あのなぁ…オレにはもう瑞希がいるからっ…」
「だったらあたしも…せめて今だけは瑞希ちゃんみたいに恋人として見てほしいのっ!
ねえ、好きって言ってくれたら今すぐ返したげるっ!ね?」
「…いやだっ!!オレ、ウソでも瑞希以外の女に好きって言いたくないっ!!頼むよ、
土下座だって何だってするっ!だからその指輪、返してくれっ!!」
「…だってさ。瑞希ちゃん、聞こえてたよね〜?」
147旦那さん、名無しです:2001/04/03(火) 23:18
「な…み、瑞希!?お前まさか、ずうっとそこにいたのかっ!?」
「えへへ…ちょっと芳賀さんと悪巧みして、ね?妙な反応したらブン殴ってやろうかと
思ってたんだけど…ごめんね、殴られなきゃいけないの、あたしの方だよね…」
「瑞希…」
「ごめん…ごめんね…。ひっぱたいてもいいよ?あたし、イヤな女だから…」

コツンッ!!
「痛っ…!!」
「うっわ〜…すっごい見事なデコピン…。しかも不意打ち…」

コツンッ!!
「痛ぁ〜い!!痛い!痛い!痛〜いっ…!!」
「ったく、二人がかりで悪質なイタズラしやがって…!!言わなくてもいいこと、
あんな大声で言っちまったじゃねえかよっ!!ほらっ、玲子ちゃんもさっさと指輪
吐き出せよっ…っとに、もう知らねえっ!寝るっ!!」

「…芳賀さぁん、話が違うじゃないっ!ああやって言えばぶたないって…」
「一応ぶたなかったけどね〜…。でも、こうやって手をあげるくらい怒ったってことは、
本気で瑞希ちゃんのこと想ってるってことだよ。それにその指輪、大切にしてるんだねぇ。」
「あ、うん…。でも芳賀さん、あんまり演技が上手いからちょっと焦ってたのよ?
あのまま和樹が芳賀さんと始めちゃったらどうしようって…」
「…あたし、少しマジ入ってたんだけどなぁ…」
「う、ウソでしょ…?そんな…そんなの、あたし…」
「…って言ったらどうするぅ?にゃはは〜っ☆瑞希ちゃん、すぐ泣くんだからあっ!
ウソウソ!ウソだってば!!」
「もう…バカッ…!!」