初音ちゃん萌え〜#2

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58甘えん坊将軍
 左手で初音ちゃんの赤いミニスカートをめくり、右手の親指を割れ目の付け根に置いてみる。
 薄手のぱんつ越しに硬くしこった花芯が感じられる。
 それを親指でくにくにとなぞる。
 中指で割れ目を、人差し指と薬指で割れ目の周りを刺激するのも忘れていない。
 初音ちゃんのむずむずとした動きが下半身だけではなく、上半身にも広がった。
 薄いコットンのぱんつ越しにじんわりと恥ずかしい液が染み出ているのが感じられる。
 頃合を見計らって、俺は初音ちゃんのぱんつ越しに中指を割れ目に侵入させた。
「ひゃっ」
 ぴくんっ、と跳ねた初音ちゃんが俺の両手に自分の両手を重ねる。
 その感触で俺は我に返った。
 初音ちゃんは上気した顔つきで、はぁはぁと息をついている。
「ごめん・・・悪戯しちゃって」
 ちょっと調子に乗りすぎたかな・・・と自責の念にかられている俺に、
「ううん・・・わたしも起きてたから」
 初音ちゃんも悪戯が母親にばれた子供のような表情で俺に言う。
「続き・・・していい?」
「えっ?」
「えっちないたずらの続き・・・していい?」
「お兄ちゃんのえっち」
「えっちなお兄ちゃんを寝た振りで誘惑してぱんつにえっちな染みを作ったのはだ〜れだ?」
「ううっ・・・」
 俺は初音ちゃんを後ろからぎゅぅと抱きしめる。
 そして頭をなでながら訊く。
「初音ちゃん・・・俺のこと、好き?」
「うん・・・大好きだよ」
「俺も初音ちゃんのことが好きだから、ついついえっちになっちゃうんだ」
「そうなの?」
「そうそう。初音ちゃんも俺のことを好きでいてくれるからこそえっちになっちゃうんだよ」
「うんっ」
59甘えん坊将軍:2001/03/07(水) 01:01
 初音ちゃんを後ろ座りにさせたまま、俺は初音ちゃんの薄手のブラウスを脱がせる。
 次はブラジャーを・・・ってどうやって外すんだ? これ?
「あ・・・自分で外すから・・・」
 そういいながら初音ちゃんは自分の背中に手をやり、ぎこちない手つきでホックを外す。
 なんか・・・艶っぽい光景だ・・・
 俺は初音ちゃんのなだらかな双丘を象るように、両手を動かす。
 なんというか、柔らかくて、吸い付いてくるような感触が心地よい。
「お兄ちゃん・・・わたし、胸が小さいから」
「ううん。すべすべしてて気持ちいいし、それに・・・」
「それに?」
「初音ちゃんのおっぱいが大きくなるように、これからはいつでも揉んであげる」
「もぉ・・・はずかしいよ・・・」
 俺は双丘の先端にある突起を優しくつまむ。
「ひゃっ」
 初音ちゃんが高い声を上げるが、俺はそのままくりくりと突起をいじる。
「ひゃ・・・んふっ」
 俺が初音ちゃんのお胸に刺激を与えるたびに、初音ちゃんの可愛い声が返ってくる。
 俺は、初音ちゃんの右腕に抱きかかえられるような体勢で、初音ちゃんの右胸を
舌でなめたり、桜色の乳首をちゅうちゅうと唇に含んだりした。
「初音ちゃんのおっぱい・・・おいしい」
「やだ・・・お兄ちゃんたら」
 やっている事は赤ちゃんと大差ないが、赤ちゃんとは違い、いやらしく初音ちゃんのおっぱいに吸い付いたり、揉んだりする。
 一頻り、初音ちゃんのお胸の感触を堪能した後に初音ちゃんを後ろから抱きかかえる体勢に戻る。
60甘えん坊将軍:2001/03/07(水) 01:03
 初音ちゃんの赤いミニスカートを脱がせ、コットンのぱんつをずらすとつるつるで
ぷっくりした恥丘が俺の目に入る。
 初音ちゃんの股間にぬらぬらした液体が溢れ出ている。
「うわぁ・・・じゃあ、このぱんつにおつゆが」
「やんっ」
 ずらしたぱんつを凝視しようとした瞬間、初音ちゃんは俺の手からそれを
取ってしまった。
 いつもとはうって変わった初音ちゃんの素早さに俺が呆気に取られていると、
「ごめん・・・お兄ちゃん」
 俺の表情を見て取った初音ちゃんが言う。
 悪戯をされた本人が謝るなんて・・・なんというか、初音ちゃんらしい。
「ううん、謝るのは俺のほうだよ」
 などと言いつつ、改めて俺は右手の中指を初音ちゃんの割れ目に潜り込ませた。
 今度は割れ目を開くように左手をあてがう。
 空いた指では割れ目の付け根にある花芯をいじる。
 初音ちゃんは口許に指を当て、声を出すまいとしている。
 時々イヤイヤをするように首を左右に振る。
 俺は、初音ちゃんのえっちな表情を想像するだけでは物足りなくなったので
俺は初音ちゃんの肩越しにその表情を窺う。
『やっぱり・・・真正面から見たい・・・』
 そう思った俺はあそこへの愛撫を止める。
「あ・・・やめちゃ・・・」
 皆まで言わさず、俺は素早く初音ちゃんの正面に廻り、初音ちゃんの細い太股を
掴んでベッドに押し倒した。
「きゃっ」
 俺は自分の顔を、俺以外の男の目には触れた事のない初音ちゃんのあそこに近づける。
「お兄ちゃん・・・汚いよ・・・」
「ううん・・・初音ちゃんの一番綺麗な場所だよ・・・」
61甘えん坊将軍:2001/03/07(水) 01:05
 そういいながら俺は初音ちゃんのあそこに舌を押し入れた。
 初音ちゃんの愛液はさらりとしていて、殆ど無味無臭だ。
 石鹸の匂いに交じった、初音ちゃん自身の甘い匂いがほんのりと俺の鼻腔をくすぐる。
 指とはまた違った刺激に、初音ちゃんはびくびくと身体を震わせている。
「うぅ・・・ふぅん」
 時折口から漏れる喘ぎ声が俺の劣情を強く刺激する。
 勿論両手で初音ちゃんのおっぱいを満遍なく揉んだり、乳首を摘んだりすることも
忘れてはいない
 指で初音ちゃんの愛液を拭い取り、初音ちゃんの体の最も先端にある花芯ににゅるにゅると塗りつける。
「んっ、はっ、んんっ」
 初音ちゃんの花芯を『ぱくん』という感じで俺の唇に挟んだ。
 うにうにと唇を動かすと初音ちゃんはひときわ高い声で嬌声を発した。
 もう・・・我慢できない・・・
 俺は初音ちゃんのクリトリスをいじるのを止め、初音ちゃんを起こしながら訊く。
「初音ちゃん・・・俺・・・もう我慢できない」
 俺が初音ちゃんにそう訴えると、
「わたしも・・・お兄ちゃんと一緒になりたい・・・」
 そういいながら、初音ちゃんは俺に不意討ち気味に口付けてきた。
「去年のあの時は、お兄ちゃんが先にしてくれたから・・・」
 ちょっとびっくりしたが、俺も負けじとばかりに初音ちゃんの唇に吸い付く。
 しばらく、無邪気にちゅうちゅうとお互いの唇を吸いつづけていた。
 どちらからともなく、唇を離し、
「じゃあ、しようか・・・」
 俺が訊くと、
「うんっ!」
 初音ちゃんは躊躇う事無く返事をくれた。
62甘えん坊将軍:2001/03/07(水) 01:06
 俺はGパンとトランクスを脱ぎ、かつてないくらいに昂ぶった自分自身を取り出した。
「前より・・・ちょっと大きいのかな・・・?」
 初音ちゃんは顔を真っ赤にしながら言う。
「去年からずっと、初音ちゃんにお預けを喰らってたからね」
 俺は初音ちゃんの足を開き、両手で初音ちゃんの両膝を持ち上げる。
 初音ちゃんの身体はずいぶん軽いので、これくらいはどうってことない。
 勿論初音ちゃんがベッドに落ちないよう、両手で初音ちゃんの両脇を支えている。
 初音ちゃんが俺の首に手を廻した。
 初音ちゃんの膨らみかけのお胸が俺の顔面一杯に感じられる。
 俺は苦労して、初音ちゃんのお胸に自分の頭頂部をあて、かろうじて初音ちゃんの
濡れそぼったあそこを視界に入れる。
「このまま・・・動かないで」
「うん・・・」
 初音ちゃんがぎゅっと力を両手にこめた。
 くちゅり・・・
「ううっ」
「ふぁ」
 二人の鼻声が重なる。
 俺は初音ちゃんの足を開いたまま、徐々に徐々に両手を下げていく。
 俺自身が温かいような熱いような初音ちゃんの膣内に押し入ってゆく。
 さすがに去年、初音ちゃんと「初めて」したときとは違い、すんなりと入って行く。
「痛くない? 痛かったら我慢しないですぐに言うんだよ」
「ちょっと痛いけど・・・耕一お兄ちゃんのが初音の中に入って・・・幸せ」
 思わず俺の目頭が熱くなる。
「じゃあ、最初はゆっくり動かすよ」
「うん・・・」
63甘えん坊将軍:2001/03/07(水) 01:08
 俺は初音ちゃんの最深部へと自分自身をゆっくり押し入れる。
 ずぶずぶ、ずぶずぶという感触の後、こつり、としたものが感じられる。
 俺の先端部分が、初音ちゃんの一番奥まったところに到達した証拠だ。
 ちょっと・・・きつい・・・。
 初音ちゃんもはぁはぁと息を荒げている。
 表情も少し硬い。
「大丈夫・・・?」
「うん、大丈夫・・・」
 俺はあまり強く突かず、腰だけを浅く動かして初音ちゃんの最深部をノックする。
 この動きだったら俺も長く持つし、初音ちゃんに負担もかからないだろう。
 俺は腰を動かしつつ初音ちゃんの頭を撫でた。
 浅い動きを続けるうちに、初音ちゃんの表情がうっとりとしてきた。
 先ほど、胸やあそこを愛撫していた時と同じ表情・・・かな?
 初音ちゃんの口と瞳はとろんと半開きになり、全身に赤みがさしている。
「初音ちゃん・・・?」
「う・・・うん。耕一お兄ちゃん・・・気持ちいい」
 俺はその言葉を聞いて、初音ちゃんの両足をさらに大きく開き、膝裏を抱えている
両手をぐいと持ち上げた。
 そうする事により、俺自身は初音ちゃんのさらに奥まで到達する。
 先端部に感じられるこつこつとした感触が、ゴツゴツとしたものに変わってきた。
 俺自身を包む初音ちゃんのやわやわしたものも容赦なく責め立ててくる。
 もう、俺と初音ちゃんのどちらが行為の主導権を握っているのかわからない。
「初音ちゃん、初音ちゃん、はつねちゃんっ」
「耕一お兄ちゃん、耕一お兄ちゃんっ、こういちおにいちゃんっ」
 二人の頭にあるのは、互いの存在だけになっていた。
64甘えん坊将軍:2001/03/07(水) 01:10
 俺は初音ちゃんをベッドに寝かせ、初音ちゃんの両手を握り、さらに腰を動かした。
 初音ちゃんもぎゅっと手を握り返してくる。
 これだと、さっきのスタイルとは違い、腰を存分に動かせる。
 自分自身の先端に感じられるゴツゴツとした感覚、自分自身を包み込むやわやわとした初音ちゃんの襞、快感にうなされているような初音ちゃんの表情と喘ぎ声が
俺を責め立てる。
 初音ちゃんの膣がひくひくと痙攣している。
 俺のペニスもこれ以上我慢できないことを告げている。
「お兄ちゃん・・・キス、しよ」
 初音ちゃんがぽーっとした表情でいう。
 いつもとは違い・・・なまめかしいと言うか・・・婀娜っぽいというか・・・
 俺は初音ちゃんに引き寄せられるように顔を持っていく。
 そして力いっぱい初音ちゃんの小さな身体を抱きしめる。
 初音ちゃんも俺の背中にその手を廻す。
 俺と初音ちゃんがお互い唇を合わせた瞬間、
「はつねちゃんっ!」
「おにいちゃんっ!」
 俺と初音ちゃんは同時に達した。
 俺の先端から放出される白い迸りが初音ちゃんの子宮口を激しく叩く。
 そして、俺と初音ちゃんは抱き合ったまま、俺の脈動が終るまで繋がったままでいた。
65甘えん坊将軍:2001/03/07(水) 01:11
 心地よい疲労感に包まれ、俺はずるりと初音ちゃんの中から自分自身を抜く。
「んんんっ・・・あふ」
 初音ちゃんの割れ目から、白濁した液と透明な液とが混ざったマーブル状の液体が出てくる。
「おにいちゃんので・・・いっぱい・・・」
 初音ちゃんが笑顔で言う。
「初音ちゃん・・・」
「何? 耕一お兄ちゃん?」
「お風呂、一緒に入らない?」
「えっ? でも、お湯が埋まるまで時間がかかるし・・・」
「お湯をいれながら入ろうよ〜」
「でもぉ・・・恥ずかしいよぉ・・・」
「もう恥ずかしがることないよ〜」
「ううっ・・・お兄ちゃんのえっち・・・」

   おしまい