ようやく、しおらしくなってきた高瀬瑞希 part2

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865旦那さん、名無しです
「動くね…玲子、ちゃん…」
「あん、あん、あん…あ、いいよ、そ、その辺いい、いいの…いいのぉ…」

「だっ、だめーっ!!」

「み、瑞希?」
「瑞希ちゃん…」
「いやだよ…和樹が他の人としてる場面なんて、あたし、もう一秒だって
耐えられないっ!」
「…せんどーくん、ストップ!瑞希ちゃん、泣いてるよ?」
「えっ?あ、あっ…」
「あたし…あ、あたし…和樹のこと好きだし、芳賀さんだって大切な友達
だって思う…だけど…だけど、こんなの…」
「よっ…と。瑞希ちゃん、煽るわけじゃないけど…だったらせんどーくんが
よそ見できないくらい、瑞希ちゃんも積極的になればいいんじゃない?」
「え…積極、的…?」
「コスプレと同じだよ。誰にも負けない自信を持ち続けて、努力し続ければ…
コスプレならカメコくん達を虜にできるし、恋愛なら…ね?」
「そ、そうなの…?」
「そうなのっ!瑞希ちゃんはあたしなんかより、ずっとせんどーくんのこと
好きなんでしょ?」
「も、もちろんっ!あたし、心から和樹が好きっ!絶対芳賀さんにだって
負けないっ!負けたくないっ!!」
「あ、あのぉ…オレ、ほろ酔い半分で照れまくりなんですけどぉ…?」
866旦那さん、名無しです:2001/02/21(水) 23:05
「だったらもっと大胆なプレイでせんどーくんを釘付けにしなきゃ!」
「だ、大胆って…おい玲子ちゃん、あんまり妙なこと教えるなよっ!!」
「教えてっ!芳賀さんっ、たとえばどーゆーことなのっ!?」
「う…瑞希ちゃん相当酔ってるぅ…あ、あのね、たとえば…縛り、とか?」
「ゴルァ(#゚д゚)玲子ちゃんっ!!」
「縛り…縄で縛る…縄で…ふふっ、ふふふっ…和樹を縄で…」
「おい瑞希!?高瀬瑞希さーんっ!?目が据わってますよーっ!?」
「あ、あぁ…み、瑞希ちゃん!縄はさすがに痛いから、ほら…バスタオルで
手足をパイプベッドに縛るとか!それと、忘れちゃいけない目隠し!」
「ちょっと待て!!オレにそんな趣味はないぞっ!!」
「ぶーぶー!瑞希ちゃんが大胆に生まれ変わろーとしてるんだよ?彼氏として
協力しなきゃ!!」
「な、波風の原因は玲子ちゃんだろうがっ…こっ、こら瑞希っ!いててっ!
こ、こいつなんて腕力だっ…く、苦しいっ…!!」
「芳賀さんっ!!今のうちに和樹の手足を縛って!!」
「は、はいはい…ぎゅ、ぎゅっ…っと。ついでに目隠しも…ゴメンね。」
「うわ、拘束マジ怖え!!つか裸で大の字って、なんて情けない格好…」
「和樹…ごめんね…あたし、精一杯気持ちよくしてあげるからっ!」
「瑞希…?こ、今度は泣き上戸…って、オイ!ゴムはがしてどうする気だ!」
「あたし…む、胸なら負けないからっ…は、挟んであげるね…」
「のわっ!?こ、この柔らかみは瑞希のオパーイ…お、重みが意外と…」
「…確かに、これならあたしも勝てないなぁ。」
「かずき、好き、好きだよ、かずきぃ…ちゅっ、ちゅっ…ちゅぷ、ちゅぷっ…」
「ちょ、瑞希っ!だめっ…あ、頭振るなっ…み、みずき…みずきっ…!!」

びゅるっ!!びゅっ!びゅっ、びゅ…ドクンッ、ドクンッ、ドク…
「んっ…んんっ…んくっ…んくんっ…すふ、すふ…ごくん…」
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ…みずき…」
「飲んじゃった…。ここまで大胆にするつもりじゃなかったんだけどなぁ…」