ダョダョの奇妙な冒険

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166過去からの手紙@1巻
萌えたァ──ッ!!
人気を奪いとったのは我がLEAFの雄──────っ
高橋・龍也だァ───ッ!!
普段は静かなる男!石川県出身 高橋龍也
雄叫びをあげてToHeartを書きあげるゥ

おお───っと つかまったァーッ
オタクの一人があかりにタックル!
し……しかし! たおれない!ひきずるぞォ高橋!
また2人!(マルチ) つかまったッ 3人(芹香)!
すっごぉ〜〜〜〜〜〜〜〜いッ
3人に萌えさせたままひきずりながらも描写を止めないッ!高橋龍也ーッ!
なんという萌力 なんというキャラクター まるで重機関車ですッ
4人目ッ!さすがにぐらついたッ!両膝をつくか高橋!
ああッ パスがとおったァ─────────ッ
飛び出したのは……!?

青紫!
やはり我社の青村・サッキーですッ!

ゲーマー1「え?」(志保)
ゲーマー2「おろ?」(レミィ)
クン!
上滑りする話ですッ!ヌけるかッ!!
ヌけないィ───ッ単独走ですッ
独善だ!あいかわらず独善な書きっぷり!  

やったァ───ッ
最後のビジュアルノベルを大ヒットでかざりましたァ───ッ!!
(TO BE CONTINUED)
167過去からの手紙@1巻:2001/02/28(水) 03:38
青紫「やったな高橋!またまた ぼくらのコンビで勝負を決めたなッ!」
高橋「うん!」

高橋に5〜6人のシナリオを担当させ手うすになったノーマークの
青紫に毛色の違うシナリオを担当させ点をかせぐ!絶妙の作戦だッ!
ぴったりあった呼吸!

高橋「青紫!みごとだったよ!君の脚本は!」
青紫「ありがとう!だが高橋、君あっての大ヒットさ!」

高橋(青紫が正式な社員になりぼくの上役を下川さんでなく「専務」と
    呼ぶようになってどのくらいたっただろう…………?
    1年か……あれから1年もたつ……今……青紫とあんな会話を
    していたけど正直ぼくは彼に対してぜんぜん友情を感じていない……
    なぜ!?彼はあんなに上司思いでいいやつなのに友情を感じないんだッ!!
    1年前の事件のせいか!?丸写し事件だってぼくの思い込みだ!
    元ネタがある、解る人いるかな〜と言ってたじゃないかッ!
    ああぼくはなんていやなやつだ まだあの時の事を疑惑し恐怖している!)

記者「青紫!Leafのホームページに君たちの友情について書くけど
    話してくれないか?」
青紫「友情だって?……テレるな」
青紫「それより今回はスタッフコメントの合間に、ちょっと簡単な
    小説の書き方講座をやってみたいと思います。」
青紫(友情だと!?きれいごとを並べてニコニコするなよなクズどもがッ!
    もうすぐメインシナリオライター……もう下川専務の援助はいらん!
    1年高橋と表向き仲よくしたのはこの期を待ったから!
    計画はLeafの財産をのっとることさ!(TO BE CONTINUED)