痕のおまけシナリオはパロディでしか？　その７

>>233
さて、俺は…

1.この子の乳首を押した
2.この子の乳首をさすった
3.この子の乳首を摘まんだ

「ほえ？」
　そのとき女の子が突然目を覚ました。
「ほえ……、誰？？」
　突然、俺は全てを思い出した。
「さくら……？」
「と、桃矢お兄ちゃん！お兄ちゃん生きてたんだね！！」

「お前…さくらじゃねえな」
「どうしたの、お兄ちゃん！？あたしだよ！さくらだよ！」
「…無いんだよ」
「え？何が？」
「乳首が無いんだよ、お前には」

「お兄ちゃん…ひどいよぉ…」
ぽたっ……ぽたっ……
さくらの足元に涙の雫がひとつ、またひとつと滴り落ちました。
そしていつのまにか大きな水溜まりになったのです。
するとどうでしょう！その水溜まりから綺麗な妖精が現れて、こう言いました。
「あなたが落としたのはこの金の乳首ですか？それとも銀の乳首ですか？」

>>237　大爆笑してもたー!!

「金の乳首。」
さくらはそう答えた。
「まあ、あなたは嘘つきですね。欲深い人は私は嫌いです。さようなら。」
そう言い残し、妖精は姿を消した。
「やっぱりお前はさくらじゃないんだな。さくらはそんな欲深くないぞ。」
「お兄ちゃん、違うの。」
「何が違うんだ。偽者にはお仕置きをしなければならないな。」
そう言って俺はさくらに手を伸ばした。

素人がみればやっぱり盗作と思うよな

>>239
「な、なんと、さくら選手！差し出された桃矢選手の腕に、見事な飛びつき腕ひしぎ逆十字固め！
関節技の女王・さくら選手の十八番がここで飛び出しましたーーー！！」
「くっ…」
パンパン！
「桃矢選手、こらえきれずにタップ！さくら選手、見事に宿敵・桃矢選手を破りましたーーー！」
「ウィィィィーーーーー！！」
「おおっと！ハンセンばりの勝鬨を上げております！…では勝利インタビューです。さくら選手！やりましたね！」
「けっ！いつまでも”はにゃ〜ん”ばかり言ってられるかYO！」
「ところで、あなたには乳首が無いとの噂も流れていますが？」
「…貸せ！」
「ああ、マイクを！？」
「誰が最強の乳首か決めたらええんや！！」
ええんやー…ええんやー…ええんやー…（エコー）

ところがプロが見ると…パロディになるんだな、これが。