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「霧島診療所の午後(早い者勝ちネタ)」
「国崎君、ちょっと診察室まで来てくれるか?」
 ある日の午後、聖は診療所の前で水撒きをしていた俺にそう言ってきた。
「…まだ水撒きは終わっていないぞ。それでもいいのか?」
「かまわん。どうせ客なんかこない。」
 俺はその聖の言葉に少々呆れてしまった。
「医者が患者の事を客って言うなよ。あんた本当に医者か?」
「…それ以上何か言いたい事はあるか?」
「いえ、何もないです…。」
 世話になってる以上、余り強く言えない。俺はしぶしぶ聖と共に診察室に向かった。
 バタン。診察室のドアが閉じられ、俺は聖と二人きりになった。
「で、霧島先生、俺に一体なんの用なんだ?」
「国崎君、君の陰茎を見せてもらおう。」
「ハァ?」
「聞こえなかったのか?ペニスを見せろと言ってるんだ。」
 俺はその言葉に危険なものを感じ取り、ここはなんとかごまかそうと明るく答えた。
「さすがヒマヒマドクターK、見事なボケだ。それなら吉本でも…。」
「いいから早く脱いでもらおうか。」
 聖は俺の言葉を無視してきっぱりと言った。俺はメスで脅されて脱ぐのは余りにも
嫌だったので、しぶしぶズボンを脱ぎ始めた。
「一応聞いておきたいんだが…何故なんだ?」
「国崎君は妹に性病を移したくないという、私の気持ちがわからないのか?」
 俺はそれは明らかに嘘だと思ったが、つじつまは合っているのでそれ以上は聞けなかった。
「…脱いだぞ。」
「それじゃあ、そこに座ってくれ。」
 俺は聖の前にある診察台に腰掛けた。下着も無しに直接座ったので尻が冷たくなり
これから起こる事への不安感が大きくなっていった。
 聖は顔を近づけて俺のモノを手に取り診察し始めた。
「仮性包茎だな。よし、私が剥いて調べてやろう。 」
 そう言って聖はすでに大きくなって、亀頭を半分ほど露出させていた包皮を一気に剥いた。
365364続き :2000/09/25(月) 05:58
「ほぉ、なにを膨らませているんだ?こうされるのが良いのか?これならどうだ?」
 聖は俺のモノを握っている手を前後にスライドさせ始めた。最近こき使われて疲れていた上に
ロクに抜いてすらいなかった俺のモノはあっという間に限界に達し、聖の顔を目掛けて精液を
発射した。ビュッ、ビュッ、ピシャッ…。俺のモノから発射された精液は聖の顔を汚した。
「うっ…我慢できずに私の顔にかけるとは…国崎君は早漏だな。これでは佳乃が可哀想…だな。」
 そんな聖の言葉に、俺は久しぶりの射精の快感が一気に冷めていった。聖は顔についた精液を
かるく脱脂綿で拭うと、俺のモノを今度は荒々しく掴んだ。
「うっ…あっ…。」
「なんだ?今出したばかりなのにもうこんなにしているのか?」
 聖は俺のモノを力一杯握りながら、もう片方の手でカリ首の辺りをすっすっとなでた。
「ううっ、ま、また…。」
俺は情けなくもたったそれだけの刺激で、また射精してしまっていた。2度も立て続けに射精した俺は
たまらず診察台に身を投げ出した。
「こんなに早いとは。早漏なのに体力だけは人並み以上だな。」
 普段、患者が治療を受ける、聖の仕事場でもある診察室…そんな場所でこんな事を…。その背徳感は
普段以上の快感を俺にもたらし、2度も出したというのにまた俺のモノを固くそそり立たせていた。
「ふっ…国崎君…君はやっぱり…。」
 聖は俺のモノをいじるのを止めるといきなり立ち上がり、俺のモノをサンダルを脱いだ素足で
踏みつけた。
「ぐぅっ!」
「知っているんだぞ…この前、佳乃がよろけて国崎君のモノを踏んづけたとき、君は痛がりながらも
ズボンの前を膨らませていたじゃないか。」
「!…。」
 そんな…見られていたなんて…俺はめまいを起こすほどの羞恥心を覚えた。しかし、そんな気持ちとは
裏腹に俺のモノはますます固くなり、聖の足を押し返そうとした。
「うん?余計に固くなってきてるぞ。はっ、こんなデカイ図体をして女に踏まれて固くして喜ぶような
ヘンタイだったとは。ほら、嬉しいだろう?」
 そう言って聖は俺のモノを踏んでいる足に力をこめた。俺は痛みの余り気が遠くなってきたが、
同時に痛みに混じって湧き上がる快感を覚えていた。
「そんなに気持ちいいのか?だったら、私の足でイってしまうといい。」
 聖はオレのものを踏んでいる足にとどめとばかりにひねりを加えた。
「おっ、またイってしまったのか。本当に国崎君はヘンタイだな。」
 俺はこんな状態でイってしまった情けなさと、今まで感じたことのなかった快感が入り混じり、
混乱の余り泣き出しそうになるのを必死にこらえていた…。

なじりスレの28、31、36の人のネタも使わせてもらいました。勝手にすみません。
佳乃を加えた3Pも考えています。うまくまとまったらですけど。