嘘かホントか「真実の韓国人」!

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148“棄て”ヒョン、ファイティン!!ィ
ここ、淑玉いッス 在日なのに冷静な視点を保持してるッス
http://www2.tky.3web.ne.jp/~hmindan/kankoku.htm

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その1 靴磨きの話

 それは1984年の冬の話です。当時、2ヶ月の語学学習でソウルにいた私は勉強もせずに飲んだくれていました。ある日、いつものように鍾路2街の喫茶店のような生ビール屋で友達と飲んだくれていたところ、いきなり誰かが私の右足を握り、靴を脱がしました。「何事だ?」と思い、あわてて視点をその人物に合わせると「靴を磨いてあげる」というのです。びっくりしたけど、「オルマエヨ?(いくらなの?)」ってきいたところ、「500ウオン」というので、まあ靴も汚れていたし良いかと思い、磨いてもらうことにしました。その間私はその靴磨きが準備したスリッパを履き、また飲んだくれていましたが、しばらくすると靴磨き屋がピカピカに磨かれた私の靴を持ってきました。「1万ウオン下さい。」私は唖然となり、「さっき500ウオンっていっただろう」と言うと、「ソンニム(お客さん)、この靴は日本製で手が掛かったんだから1万ウオンじゃなきゃ割が合わない」なんて威張って言うんです。その後しばらく言い合いが続きましたが、たまたま一緒にいた私の友達(ウリマル堪能)が、「警察に行こう!」と言うと、いきなり靴磨き屋は態度を変え、「お願いしますよ、生活がかかってんだから」と頭を下げてとにかく1万ウオンをねだるんです。あんまりしつこいんで、最後は3000ウオンだけあげましたが、靴磨き屋はブツブツと韓国語で文句を言いながら(チェスオプタって言っていた)帰っていきました。
149“棄て”ヒョン、ファイティン!!:2001/07/17(火) 04:06 ID:EnSL.WZs
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その2 靴磨きの話PART2

 1989年、青訪団の引率でソウルに行ったときの話です。全日程が終わり、ミョンドンの喫茶店で金亮秀(懐かしい)と言う人間とコーヒーを飲んでいたところ、靴磨き屋が私たちのところにやってきて「1000ウオンでいいから」というので、靴を磨いてもらうことにしました。前回のこともあったのでどうしようかと思いましたが、あんまりしつこいのと、オリンピックもやった国だから、昔とは違うだろうと思い、やってもらうことに決めました。約1時間、例のごとくスリッパを履きながら待っていたんですが、靴磨き屋は全然姿を現しません。おかしいなあ、と思い、お店の店員に尋ねたところ、迎えの路地の靴磨き屋だってことが分かりました。スリッパでその靴磨き屋に行き、どうなってんのか聞いたところ、「今やっている最中だから」と言いながら私の靴を磨いていました。私の靴は、オイルスキンの靴で、光沢の無い素材を使っています。しかし、靴磨き屋が持っている靴は、異常なほどにピカピカ光っているではないですか。よくみると、ロウソクを溶かして靴にぬり、磨いてはまた火に付けてを繰り返しているのです。そんなことをすれば当然ピカピカに光に決まっています。唖然として見ていた私に、「はい、出来たよ、1万ウオンね」。ウーンやっぱりだったか。信じた自分がイヤになり、若干押し問答を繰り返したものの、自分の愚かさによって招いたことだと思い、1万ウオン札をグチャグチャにしてそのアジョシに投げました。韓国で靴を磨くもんじゃない。
150“棄て”ヒョン、ファイティン!! :2001/07/17(火) 04:08 ID:EnSL.WZs
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その3 靴磨きの話 番外編

 靴磨きにまつわる話は数ありますが、これは僕の後輩から聞いた話で信じられない話です。新村にチャンミサウナというサウナがあって、入場の際に靴を預かってくれるんですよね。その時に「磨きますか?」って聞かれ、「ハイ」というと磨いてくれるんです。私の後輩で神奈川に住む李裕太は、まだソウルに来て日が浅かったときに、このサウナにいったそうです。入る際に「磨きますか?」って聞かれ、韓国語を良く聞き取れない裕太は、「ハイ」と言ってしまったそうです。その時に履いていた靴は、リーボックの白い運動靴。サウナを終え、靴を出してもらったところ、なぜか黒く光るリーボックの靴になっていたそうです。もうひとつ。そのサウナに行った違う先輩は、磨くとも何も言わないのに勝手に靴を磨かれたそうです。帰る際に自慢のベージュのウェスタンブーツが黒光りしていたということです。
151“棄て”ヒョン、ファイティン!! :2001/07/17(火) 04:09 ID:EnSL.WZs
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その4 人のものは自分のもの

 88年、私がソウルでお世話になっていたイモの家に親戚の弟(当時中学生)がいました。人なつこく、毎日私の部屋にやってきて、韓国語を勉強する私に、ソウルで流行の隠語をおもしろがって教えるんですよね。ある日、私が出かけようと思ったら、私の靴がありません。おかしいなあ、と思いながら、違う靴を履いてその日は出かけました。家に帰ると、玄関に私の靴があるんです。誰が履いたのか聞いたところ、その親戚の弟が履いたとのことでした。「なぜ聞きもしないで勝手に人の靴を履くのか?」と尋ねても、謝るどころか、「あの靴は小さくて足が痛い」「あんまりデザインが良くない」なんてぬかすんですよ。またある日は、私が日本から20個ほど持ってきたインスタントラーメンが全て無くなってるんですよ。問いただしたところ、やはりその弟が犯人でした。このときもその弟は謝りもせず「味が薄くてまずかった」なんてぬかすんですよね。服やジャンバー、ステレオなんて勝手に使われるのは日常茶飯事で、服なんか風呂もまともに入らないで毎日のように着るもんだから、垢がこびりついて、結局あげる羽目に。この弟だけなのかとも思いましたが、他の人間もそうでした。例えば人のたばこを何も言わずにバカバカ吸うし、ライターを貸してあげたら、そのまま持って帰っちゃうし....。など、例をあげるときりがありません。やはり韓国人は「人のものは自分のもの」と言う発想があるように思えます。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/17(火) 04:10 ID:k9flJWKY
>>140
韓国人はかっこいくて壮健な民族である。
http://www.netomo.com/cgi-bin/transkj.cgi?http://guno.pe.kr/05korean/korean1.htm

参考
☆朝鮮民族は優秀
http://teri.2ch.net/korea/kako/980/980817816.html
153“棄て”ヒョン、ファイティン!!:2001/07/17(火) 04:12 ID:EnSL.WZs
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その5 誕生日は自分がお金を出すもの

 88年、11月26日、27回目の私の誕生日の日です。その2週間ほど前、ソウルで友達になった本国の人たちと飲んでいました。すると、ある子が「オッパ(お兄さん)の誕生日はもうすぐだね。」「オッパはお金があまりないから安いところを予約するね」と言うんです。何のことかよく分からずに、何日かして、他の人に尋ねたところ、「韓国では誕生日の人間がみんなにおごるんだよ」ですって。アメリカでは誕生日に親しい人を家に招き、祝ってもらう風習があるようですが、韓国にも?。とにかく、私は6人の人間と一緒に、彼らが予約した成人ディスコに行き、誕生日を祝ってもらう代わりに、全員分のお金を払いました。いまだに何か解せません。
154“棄て”ヒョン、ファイティン!! :2001/07/17(火) 04:13 ID:EnSL.WZs
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その1 接触事故

1988年ある日、私は中心地に遊びに行こうとバスに乗っていました。交差点をバスが右折(日本と韓国は車の進行方向が逆)しようとしたとき、右角にオートバイが止まっているのが私の視界に入りました。一瞬危ないんじゃないかなって思った瞬間、やはりバスはオートバイを巻き込み、オートバイは無様に倒れ相当のダメージを受けたようでした。幸い人が乗っていなかったので、オートバイのみの破損でしたが、バスの運転手は徐行しながら、何事もなかったように普通に走ったのです。いくらオートバイだけとはいえ、接触事故だから、持ち主と話し合いをすべきですよね。でも運転手は知らん顔で次の停留所に。結構この手のことは韓国ではあるみたいですよ。
155“棄て”ヒョン、ファイティン!!:2001/07/17(火) 04:14 ID:EnSL.WZs
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その2 バスの運転手の話

これは10年ほど前に韓国の新聞で見た記事なんですけど、いかにもって感じなので紹介します。ソウル市内じゃないんですけど、韓国のあるところの話です。路線バスの運転手がたばこを吸いながら運転していたそうです。それを見てある乗客が、「たばこをやめなさい」と注意したところ、運転手は「あんたも吸えば」って言ったことから喧嘩になり、乗客が運転手を殴り、そのひょうしにバスが民家に突っ込んだそうです。嘘みたいですが本当の話です。
156“棄て”ヒョン、ファイティン!! :2001/07/17(火) 04:16 ID:EnSL.WZs
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その3 タクシー

ソウル市内ではタクシーを捕まえるのが大変です。もちろんタクシー乗り場もあるんですが、名ばかりでまともに止まってもくれません。ホテルや百貨店のタクシー乗り場には結構止まってくれますが、人がものすごく並んでおり、結構時間が掛かります。お昼と夕方は食事タイムで、やっと空車を見つけても、食事の手真似を運転手がしながら行ってしまします。運転手の交替時間も方向が一緒じゃないと乗せてくれません。最近出来た模範タクシーはそうじゃないようですが、何しろ普通のタクシーの3倍の料金も取られるんで、いつも利用するわけにはいかないですよね。
普通のタクシーは、殆どが相乗をさせます。これは、先に乗った客と方向が同じであれば他の客も乗せちゃって、二人からお金を取るというものです。乗る方も空車があまりないんで、相乗は助かりますが、先に乗った方は、見ず知らずの人間が狭い空間に乗ってくるんですから、何か嫌ですよね。また、運転手の勝手な判断で、どう考えても遠回りのルートの客を相乗させて、高いお金を取らそうな場合もあります。もちろんそう言うときははっきりと「高すぎる」と言わねばなりません。黙ってるとそのままのお金をとられます。相乗は何年か前に法律で禁止され、しばらくはあまり見られなかったんですが、また最近になって行っているようです。
157“棄て”ヒョン、ファイティン!! :2001/07/17(火) 04:18 ID:EnSL.WZs
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その4 タクシー運転手の事情

今はソウル市内と金浦空港まで、電車が整備され、交通便が良くなりましたが、その昔は金浦空港からソウル市内までの交通手段はタクシーしかありませんでした。もちろんバスもあったんですが、たくさんの荷物を持っているとやはりタクシーじゃないと無理だったんですよ。その当時、金浦で客を拾うタクシー運転手達は言葉を良く知らない日本人や在日にアコギな行動をしょっちゅしていました。そのことで韓国がきらいになった方もたくさんいると思います。例をあげると、わざと遠回りをしたり、料金メーターを倒さずに目的地まで行き、そこで2万円や3万円の法外な金額を要求したり、降りる際にチップを要求したり、おつりを払わなかったり等、日本では考えられない行動をしたものです。私の知っている最もひどい行動は、途中でエンジンの調子が悪いと言い、乗客の在日の子に後ろから押してくれって言ったそうです。言われるままその子はタクシーのお尻を押したところ、そのままタクシーは行ってしまったそうです。その子は1年間の語学留学で韓国に来たので、荷物が多く、その荷物をねらった犯行のようでした。こんなことを聞いたり、実際に経験したりすると、タクシーに対して疑心暗鬼になってしまうのも無理はありません。私は出来る限りタクシーを利用しませんでした
158“棄て”ヒョン、ファイティン!!:2001/07/17(火) 04:20 ID:EnSL.WZs
>>157 のつづき

ある日、深夜2時頃まで深酒をしたため、しょうがなくタクシーに乗りました。その運転手は良く喋る運転手で、その頃の私もウリマルで結構受け答えできたものですから、いろんな会話をしながら家に向かいました。酔った勢いで私はタクシーの運転手の悪口を次々に言い、最後には、あんたらは国の恥だとののしりました。その運転手は逆に怒りもせずに「あなたが言ったことはその通りだ。犯罪まがいの行動は良く無いよね」「でもね、私たちも給料が安いため相乗しなけりゃご飯が食べられないんだよ」「相乗だけは認めて欲しい」と私の怒りをなだめるように喋るんです。私もちょっと言い過ぎたかなって思い、トーンを落とし、給料がいくらなのか、家族は何人くらいで、どういう生活をしているのか等を聞いてみました。それを聞くと「そうだよな相乗くらいしないと生活できないな」って逆にかわいそうだなあって思ったのです。家まであと3分ほどのところにある雑貨屋の前で止めてもらい、缶コーヒーを2本買ってきて「ちょっとこのまま話をしよう」と、車を止めながら10分ほど話をしました。政治が悪いってその運転手は言っていたように記憶していますが、泥酔状態だったので詳しい内容は覚えていません。でもその日からタクシー運転手に対する考え方が変わったのは事実です。

http://www2.tky.3web.ne.jp/~hmindan/p2.htm