剣道の起源は韓国にあり!?Part9

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869蚯蚓
「日本の古典を読めば、韓国語が見えるんです」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/07/20/20010720000022.html
 「日本の記録には借字(漢字の音や訓を借りた文字)表記が多くありますが、百済の漢字の音を基に書かれた事実が確認されました」
 最近テレビ放送によく出演し、全羅(チョンラ)道方言と才知のある話術で親しまれている水野俊平(33・全南大学日本文学科講師)さんが来月、全南大学大学院(国文科)で「日本書紀の古代韓国語表記研究」という論文で文学博士学位を取ることになった。
 彼は「百済から伝授された表記体系が日本の推古遺文の借字表記に影響を及ぼし、日本の漢字の音の源流となった」と指摘した。
 「その後、日本書紀の編纂の時には中国の音を基に借字表記したが、固有名詞の表記にはそれ以前の慣行が伝承され、命脈を維持していました。よって日本書記には古代韓国借字表記がなされているのです」
 「古代韓国語が多く出ている日本側の資料の価値を探索し、古代韓国語の音韻と韓国漢字音を推定した真摯な学問的アプローチ」という審査評価を受けた。
870蚯蚓:2001/07/20(金) 21:48 ID:LeRWMfkI
日本北海道札幌市生まれで天理大学朝鮮学科を卒業し、90年全南大学院に留学、修士・博士課程を履修した。朝鮮日報に連載した李寧熙(イ・ヨンヒ)さんの「歌う歴史」の古語解釈に対して本紙読者欄に連続して異議を唱え、論争を巻き起こした彼は、これまで「韓国、反日小説を書く方法」など4冊の著書を出版した。

 彼は「ソウル五輪が開かれる頃、『韓国について深く勉強しなければならない』と思った。今後韓国の語彙に対する計量的な研究、他の日本文献における古代韓国語に関する深層研究がしたい」と話した。全羅(チョンラ)北道・高敞(コチャン)出身のヤン・ギョンラン(33)さんと結婚し、三人の息子がいる。