ＫＢＳ「プロジェクトＫ〜朝鮮者たち」 PART2

「ＩＴ先進国への躍進」〜coderedの増殖に世界が驚愕した〜

近頃coderedという自己増殖型のソフトが注目を集めている。
韓国情報保護振興院がcoderedを利用しているサーバ数を調査したところ、
近年ＩＴ先進国の座に踊り出た韓国が、他の国を大きく突き放してトップである事が確認された。
韓国ＩＴの急成長ぶりに嫉妬する周辺諸国からは、進んでいるのはインフラ整備だけなどと
根拠の無い中傷の声も聞かれていたが、今回の調査で情報発信に不可欠なサーバが
国内に大量に設置されている事が判明し、ＩＴ先進国の座が揺るぎの無いものとなった事が証明された。

調査のきっかけになったcoderedとは、ネットワークを通してサーバ同士が
自動的にコミュニケーションを取り、次々と仲間を増やす自己増殖型のプログラムで
人工知能などへの応用が期待されている技術をもったソフトである。
また複数のサーバが設定された時間に同じ作業を同時に行うことにより、
スーパーコンピュータ並の処理をする事も可能となっている。
coderedには決められた時間にホワイトハウスをはじめとする官公庁へアクセスする
テストプログラムが組み込まれているが、プログラムを改変する事により、
難病の治療薬の発見や宇宙開発への応用も可能である。

>>396 の続き
このプログラムが韓国で爆発的に増えている理由としては
国内のサーバの多さ以外にもいくつか理由が有る。

まず、韓国人の開放的な民族的気質により、自らの資産であるサーバを
広く世界中の人に利用してもらいたいという思いがcoderedを国内に呼び込む
基盤になったと考えられる。韓国以外の先進国のように自らの利益のみを追求し
金銭貸借においても貸したものは何がなんでも取り返そうとする偏狭な国には
絶対に真似の出来ない行為である。

もう一つの理由として我々民族のＩＴリテラシーの高さがあげられる。
今回codered増殖の対象になっているサーバは、米企業が開発したＯＳが
搭載されているものに限られているが、
この米企業はＩＴ市場の独占を目論んでいる事で有名である。
そのため市場独占戦略の一環として、coderedのような有用なプログラムを
利用させないための増殖禁止プログラムを作成し配布しており、
日本を代表とする技術力の無い国は、coderedの有用性を判断できないため
米企業の言われるままにＯＳをアップデートするしかなく、プログラム増殖の機会を逃している。
韓国の場合は技術力において米企業のそれを大きく上回っているため、
ユーザー契約をしている人などほとんどいないのが現状だ。
そのため自らの判断でcoderedの有用性を判断して大量に増幅させる事に成功した。