■韓国、とうとう天皇にまで・・・■

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135名無しさん@お腹いっぱい。
>>1
仕方ないのでは?「先の戦争・植民地支配の責任は誰が
負うべきか?」と問われれば「天皇」と大半の人が答える
でしょうから。当時の政策遂行システムを見てみれば、「統帥
権」の独立を盾にした軍部の暴走に対して、政府も国会も口を
はさむ事が出来なかった。唯一はさめるのが天皇だけだった。
それでは、天皇は何をしていたのか。天皇は自ら主体的に
侵略を計画し、参加したわけではないが、軍部が引き起こす
行動(例えば、張作霖爆殺事件など)を、ことごとく承認して
いた。それどころか、軍部の中国での横暴を褒め称えていた。
136名無しさん@お腹いっぱい。 : 2001/04/11(水) 10:14 ID:???
戦後、「昭和天皇独白録」なるものが見つかり、天皇自身は
「自分は無力だった」「悪いのは部下」などと、責任逃れに
終始していた。そのような無責任さと実際彼が果たした行動
との乖離をみれば、どんな人でも怒りがこみ上げるでしょう。
まっして、実際被害を受けた韓国人ならなおさら。彼らの
屈辱感を考えれば、その怒りが現天皇に向けられても、非難は
出来ない。我々日本人も、昭和天皇の無責任さが戦後日本に
及ぼした害悪を考えるとき、彼を擁護など出来ないはず。
そして、彼のような人間を生み出す近代天皇制も容認できない
はず。