韓国マスコミ今日のホームラン!!3

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755ニュース板より
●百済の王仁博士の漢詩、日で発見 Mar.19.2001
http://japanese.joins.com/article.asp?InputDate=20010319&InputTime=203058&ContCode=250
およそ1700年前に千字文などを日本に伝えたとされる、百済(ぺクジェ)の王仁(ワンイン)博士の
漢詩の存在が確認された。これまで王仁博士が日本で漢詩を書いたと伝えられてきたが、韓国側が実体を
確認したのは初めて。


756ニュース板より : 2001/03/20(火) 02:17 ID:???
757ニュース板より : 2001/03/20(火) 02:17 ID:???
こうした文献や伝承から、王仁の人物像として二つの歴史的イメージが浮かび上がる。
一つは「帰化人」、すなわち日本の天皇の徳を慕って日本に帰化した朝鮮人の代表と
いうイメージであり、今ひとつは、日本を文明開化させた儒教・学問・和歌の祖(神様)と
いうものである。前者の歴史的イメージは、明治期の天皇制確立政策や昭和期の
「内鮮一体」政策に利用され、後者は韓国人の日本に対する文化優越史観−実際は
文化的コンプレックスの裏返し−に利用されている。
 こうした歴史イメージの政治的利用・時代的風潮への悪乗りにより、さまざまな歴史の
偽造が行われている。その具体的産物が、大阪府枚方市の王仁の墳墓であるとする
「王仁塚」であり、韓国の全羅南道霊岩郡の王仁の生誕地であるとする「王仁廟」である
「王仁塚」の造作者は、江戸時代中期の儒学者であり、地誌編纂者である並河誠所
(1668-1738)で、「王仁廟」の造作者は、韓国の農民運動家で国会議員にもなった
金昌洙(1901-?)である。