韓国製自動車 Part5

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153現代ショールーム訪問
逝って来たよ。
日曜(昨日)の午後なのに、店内は人っ子一人いない。
ていうか表通りも閑散としてて、到底客が来る雰囲気ではない。
看板の明るさだけが異彩を放っている。
ショールームに入ると受付カウンターに案内嬢が一人。
顔は日本人的だが、そのメイクで韓国人だと分かる。
(当たり前だが)流暢且つ丁寧な日本語で応対、カタログをくれた。

結構広い店内は、自分とその案内嬢二人だけ。
呼べば裏にセールスの一人でもいるのだろう、と信じたい。
隅っこのほうにパソコンが有ったが、タダでネットが出来るのだろうか?
販売3種の他に、WRCラリー車も置いてあった。
一見すると本物だが、なぜか窓にはスモークが。
ラリー車ってこうだったっけ?
154現代ショールーム訪問 : 2001/01/29(月) 12:45 ID:yc6r1rbg
(続き)展示車をいじくりまわしても、誰も何も言わない。
今は亡きサターンの店にいるみたいだ。
クルマ自体は噂に聞くほど劣悪な作りではないようだ。
外観日本車、内装アメ車といった感じ。
試乗はしなかった。

全体的な印象は悪くないが、さりとてよくもない。
もし本当に市場開拓をする気が有るのなら、今後はさらなる努力が必要だろう。
とりあえずは意地を張らずに、日系のメーカーやディーラーと手を組んだほうが良いと思う。
ヒョンデ一人の力では、先は見えている。
直後にヤナセに行っただけに、なおさらそう思った。