スレを立てるまでに至らないささやかな疑問 5

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55おさかなくわえた名無しさん
>>54
名前のところに「53さん」と書くと、あなたが53になってしまう。
52と書きましょう。

携帯ではない普通の電話には、音声やネットのデータを
やりとりする仕組みとしてデジタル回線とアナログ回線の二種類があります。

アナログ回線は、大昔に電話ができた時から使われている仕組みで、
糸電話(音声の振動)を電気の力で遠くまで飛ばしているだけです。
ネットに接続する時には、データを無理矢理音声に変換するモデム
という機器を経由します。
アナログ回線は、一度に電話かネット接続かどちらかしかできません。
ネット接続中であれば、話中になります。

デジタル回線は、ISDNと呼ばれているもので、コンピュータを
ネットに接続することを前提に作られました。ネット接続は
長時間になることを想定し、電話とネット接続を同時にできる
仕組みにしました。
よってネット接続中でも話中にはなりません。
56略してるから正規の説明ではないよ。:2001/04/15(日) 03:00
アナログ回線
電話線引いたら始めに設定されているもの。ほとんどの人はこれ。
インターネットにつないだらプロバイダ料金以外に何分何円で電話代がかかる。
インターネットしてるときに外から電話がかかってきたら話し中になる。
ISDN回線
何時間つないでも電話代が定額3500円。話し中にならない。
NTTに言ったらアナログから変えてくれる。工事費かかる。工事複雑。
ADSL回線
何時間つないでも電話代が定額4000円。話し中にならない。
ISDNより通信速度が早い。写真とかの重たい画面もすぐに現れる。
NTTに言ったらアナログから変えてくれる。
工事費かかる。工事も簡単。
都心部でしかやってないのが欠点

NTTに払う基本料金で同じ電話線使ってもサービスに差があると。