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346奥さん、名無しです,,2000/11/13(月) 17:17,大学に入ったときからの時のはなしだから俺が19のとき。
そん時の彼女とのたった3回のSEXは忘れられない。
長い駄文スマソ

入学したときから気になってた彼女がいた。
学科は違ったけど、専攻が近いこともあり、授業でよく見かけた。
本当にきれいだったしプロポーションも完璧だった。
まじめで性格もよく、何より品があった。
すごく目立つので男の間では話題になってたけど、
彼氏のいる気配なんて全然なかった。
なにより最初のころは、同じ専攻の女子としか
話してるとこしか見たことがなかったし、一人でいることが多かった。
でも前期試験が終わるころには、
グループで試験勉強をするくらいの仲になっていた。
俺は彼女のことがずっと好きだったけど、
彼女は異常にガードが固くて、俺はそれを
彼女が女子高出身だからだと勝手に思って半分諦めかけていた。
彼女の一番の友達になろう、そう思えるだけの余裕も出てきた,
347346続き,,2000/11/13(月) 17:20,夏休みには彼女はさっさと実家に帰ってしまったが、
集中講義が始まると彼女はやっぱり俺と同じ授業を取っていた。
俺は彼女以外にその講義を取っている知り合いがいなかったので、
その講義のレポートはいっしょにすることになった。
図書館でレポートを仕上げたあと、
帰るのが惜しくて「映画でも見ていく?」
と聞いたら意外にもOKだった。
映画を見て、食事をしたら外はもう真っ暗だったので
遠慮する彼女を家まで送っていくと、「家寄っていって」
と小声でいわれて、俺は驚いたけど、
それ以上にうれしくて、彼女の家に上がりこんだ。
そのとき俺の頭の中は「まだ手もつないだことないし
いきなりはまずいよな。今日はキスくらいまでかな」
とか自分勝手な思いでいっぱいだった。
彼女がなんであんなにガードが固かったのか、
俺は思ってやることも出来なかった。
だから、彼女に煎れてもらったコーヒーを飲んでいる間も
どうやっていい感じになろうかしか考えていなかった。
彼女がしゃがんでCDを選んでいる横にいって
俺は彼女の肩を抱いた。
彼女は力が抜けたように、ぺたんと床に座り込んだ。
しばらくそのまま彼女を抱いていたけど
俺は調子に乗ってキスしようと顔を覗き込んだ。
彼女は硬く目を閉じていた。唇は真っ青だった。
俺が「大丈夫?」と聞くと彼女は「ごめんなさい…」
といって、俺から離れた。
俺はしばらく呆然としていた。嫌な雰囲気だった。
何をしていいのかわからなかったし、
俺は彼女の顔をまともに見ていなかった。
気づくと彼女は泣いていた。
「俺、多分@@のこと…好きだ。最初に会ったときから」
自分でも的外れなこと言ったな、と思ったけど、
他に何も思いつかなかった。
「私のこと知らないからだよ。わかったら嫌いになるよ、多分…」
「そんなことないって、俺、@@だったらどんなことがあっても好きだ」
彼女がぼろぼろ泣いたままたちあがって部屋を出ていったあとで、
バスルームからばしゃばしゃという音が聞こえて、
顔でも洗ってるのかな、と思っていたら、
いきなりバスタオル一枚の彼女が出てきて、
「大好き」ってこれまでの彼女からは想像できないくらい
軽いノリで抱き付いてきた。
わけわかんないまま俺は抱きしめてキスをした。
大好きだった人に受け入れてもらえたうれしさで
押さえきれなくなって「いい?」って聞いたら、
「私でいいなら」ってこっくりとうなずいた。
シャワーを浴びたいなとちょっと思ったけど、
今彼女から離れると、夢から覚めてしまいそうで怖くてそのまま抱いた。
ゴムを持っていないことに気づいて、彼女に告げたら、
平気だって言ってくれた。
その一言でたがが外れたようにもう夢中でやりまくった。
最初に入れたときは痛いっていっていたから、
やっぱり処女かなと思ったけど違った。
いっしょにお風呂入ってコンビニに行って、帰ってきてはまたやった。
暑いねっていって、大学のプールに忍び込んで、その中でもやった。
朝になるころには二人とも燃え尽きたようになって、次の日は夜まで寝てた。
彼女がこんなに情熱的で、こんなに笑うとは思わなかった。
俺は彼女のことをますます好きになった。
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