★●★K−1好きのお馬鹿ちゃん 第四章★●★

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294おいおい
(1)注意事項
・例えよく知っている相手からのメールであったとしても、Happy99.exeというファイルが添付されている場合は、実行することなく、速やかに削除して下さい。

・送ってきた相手が気づいていない場合があるので、ウイルス感染の可能性がある旨連絡して下さい。


・マッキントッシュ機の場合は、受け取ったHappy99.exeを実行しても感染・発病しないが、受け取ったHappy99.exeが添付されているメールを他の人にそのまま転送すると、送信先のマシンが被害に遭うので、Windows機と同じように、Happy99.exeの添付されたファイルは削除して、決して他への転送を行わないようにして下さい。
295(2)概要:2001/07/29(日) 01:21
W32/SkaはHappy99とも言われ、トロイの木馬の一種である。このウイルスは、通常、電子メールや ニュースグループ上の添付ファイルとして拡がっていく。
電子メールの場合、他の自分宛のメールと同じタイミングで Happy99.exe というファイルだけ が添付されたメールが届く。送り主は大抵の場合、直前にメールを送ってきた人物と同一である。

Windows95/98のユーザが、このファイルを実行すると、「Happy New Year 1999」というタイトルの花火の画像が表示される。
W32/SkaはSKA.EXEとSKA.DLLという名前の ファイルをWindowsのsystemフォルダに作成し、Windows が元から備えているWSOCK32.DLLファイルを WSOCK32.SKAという名前でバックアップした後、このWSOCK32.DLLの一部を書き換える。
WSOCK32.DLLが書き換えられたコンピュータでインターネット接続し、電子メール(またはニュース) を送ると、W32/Skaは、そのメッセージと同じ宛て先にもう一通、Happy99.exeを添付した同じ件名のメールを送信する。
メーラーを利用してメールを作製していないので、メーラーに履歴が残ることはない。
また、Happy99.exeが添付されたメールの本文は空である。

添付メールが送信されると、WindowsのsystemフォルダにLISTE.SKAという名前のファイルが作成され、 送り先が記録される。
W32/Skaはこのファイルを確認してメールを送信するため、同一人物に2回以上 Happy99.exeが添付されたメールが送信されることはない。
296    :2001/07/29(日) 01:22
(3)感染確認方法

Windowsのsystemディレクトリに SKA.EXE、 SKA.DLL、 WSOCK32.SKA が存在するかどうか確認する。 存在していれば、W32/Skaに感染している
297294-296:2001/07/29(日) 01:23
速い話がウィルスですな
ちなみにこのサイトでは感染したときの対処法がのってました