そうですか2泊3日らしいので1,2万あればいいんですね。
江田島における厳しい生活が不安とおっしゃていますが、
それは私も同じです。私も大学の頃は全然運動なんてしてません。
しかも、運動神経はお世辞にも良いとはいえないです。
アイロンがけやベッドメイクなんて一般大出でいきなり出来る
人なんていないでしょうし...
まぁ運動に関しては全くスポーツしてこなかった人たちの為に
最初からとばすようなことはないらしいです。
肉体面できついのは防大出もみんな一緒、差がつくのは
どれだけこの仕事が好きでどれだけ誇りとプライドが持てるか
という事だと思います。
どれだけ運動神経が優れていても、嫌々やっている人は1年間も
管理される生活には耐えられないでしょう。
つまり、精神面でカバー出来るんではないでしょうか?
随分えらそうな文章になってしまいましたが、私はそのように
考えています。 実は書いていて私自身も元気付いていまいました。
ぜひ一緒に江田島で頑張りましょう。
>248
いくら江田島が厳しいからと言っても(その他教育隊などもそうですが)、別に
せっかく幹部候補生として明日の自衛隊を担う幹部になることを期待して受け
入れた人たちを無碍に痛めつけて追い出そうとしているわけではないので、
そんなに気に病むことは無いと思いますです(^_^;
たとえば、幹候校には俗に「赤鬼・青鬼」と呼ばれる学生監がいますが、
これらは俗称とは全く異なっていて若い幹部のうちの成績が優秀なものを
将来の幹部となる候補生の手本となり、なおかつ彼らのレベルまで引き上げる
事を目的に充てられています。
そのくらい候補性教育には期待がかかっているわけですので、是非それに
応えてやってくらはい。
がんばってください:-)
あ、それから言い忘れたんですがA幹(防大・一般大)、B幹(部内幹候)、C幹
(とっちゃん幹候(笑))とそれぞれ候補となった相違こそあれ、海上自衛隊の
キャリアは候補生学校を一歩出たところから始まります。
赤煉瓦は、そのキャリアの入り口として個々にバラバラな能力を持つ人達の
能力をそろえ、キャリアを始めるための能力をそろえるための施設です。
ですので、「やらされる」ではなくて、自分の能力を限界までのばすことに
挑戦するつもりで日々の日課に取り組んでみて下さい:-)
あ・・・いつの間にいいセリフが大量に。↑
んー、きついけどね、やらされると思っちゃダメよ、やっぱ。
やったるわ糞ってなんないとツライしな。
ワタシは防大出だからまあ結構平気だったけど。一般大出身にはしんどいと思うよ、いろんな意味で。
あと結構頭ごなしに怒鳴られると思うけど、
怒られたことは気にせず、なぜ怒られたのか、をよく考えることね。
そんで、ヤバイと思ったら一人で溜め込まぬよう。
頼りになるのは同期だから。
てなところだ。ガンバレ。