303 :
やめられない名無しさん:
にんにく醤油(と梅干しと醤油らっきょうとスパイスビネガーと梅酢と
ぬか床と山椒の実の醤油漬け)持参で嫁入りしたものです〜。
我が家のにんにく醤油レシピを御紹介。何故かすべて丼物なのです。
父丼(ちちどん。父考案)
豚肉、薄切りなら20分くらい、厚めなら1時間弱、にんにく醤油に
砂糖を少し足したものに付けます。刻みにんにく、葱、生姜も。
フライパンをあつーくします。
豚肉をじゃじゃーっと炒め、漬け込んだのとは別のにんにく醤油、
砂糖少し、鷹の爪か豆板醤、酢、を投入してタレに。最後に水溶き
片栗粉でにんにく風味の甘酢あん(ちょい辛め)に仕立て上げ、
茹でたキャベツを敷いた丼御飯にてんこもりして出来上がり。
304 :
やめられない名無しさん:2001/03/16(金) 14:46
つづいて母丼(ははどん。父丼を母がアレンジ。しかし似ても似つかず)
ぎゅーにく使います。やっすいのがいいです。
大根を2ミリくらいの厚さの短冊にして、下味(父丼と同じ)
付けた肉と一緒に炒めます。
よーく炒め、にんにく醤油に鶏ガラスープを溶いて、砂糖を足した
ものを回しかけ、七味唐辛子を山ほど振ります。
何度か煽って、丼御飯にのせ、青じそ千切りとしらが葱を
こんもり盛って出来上がり。ニンニクの芽やチンゲンサイを
加えてもよし。
305 :
やめられない名無しさん:2001/03/16(金) 14:51
母丼はタンでやるとこたえられませぬ。高くなりますが。
さらに子丼(こどん。一人暮らし時、自分でアレンジ。
やはり似ても似つかず)
トリのやっすいのを下味付けます。ニンニク醤油がないと
3味くらい落ちるのでかならず付けます。
ニンニク醤油で親子丼のタレを作り、煮炒めします。
長葱かタマネギをいっしょに炒めます。
溶きたまごで半熟にとじてできあがり。丼御飯へ。
ニンニク醤油使うだけの親子ですが、夏バテもつわりも
ぶっとびますよん。
具だけでビールのつまみにも。
306 :
やめられない名無しさん:2001/03/16(金) 14:57
あと、旦那の考案、ニンニク豚てん。
醤油味のニンニクをみじんにして葱と一緒にあたります。
ニンニクしょうゆ、みりんを少しさして、ペーストにします。
厚めの薄切り(2〜3ミリ)の片面に塗ります。
塗った方にもう一枚かぶせ、よく押さえます。
はみだすといけないので薄めに塗って下さい。
小麦粉と片栗粉をつけて、ぬるめの油でじっくり揚げるか、
オーブンで焼いて下さい。
2度揚げすると更によし。油を良く切って下さいね。
タレはニンニク醤油と酢と練りからし。
ビールと御一緒にどうぞ。
307 :
やめられない名無しさん:2001/03/16(金) 15:00
補足。 うっす〜い肉しかない時は、ちょっとだけ塗って端から
くるくる巻いてつまようじで止めてもいいっす。
念入りに揚げて念入りに油切ってください。
しつこくてスマソ。