源氏物語

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367ななしじゃにー
紫の上(長瀬)と明石(?)は確執がありながらも友情へと連なっていく。
それなのに光源氏(ヒガシ)は藤壷の血縁と聞き三の宮を正妻へと迎え入れるが、
未だに幼く息子・夕霧(松岡)の友人であり、親友の頭中将(錦織)の息子・柏木(凸)が
たった一目見ただけで奪っちゃうし、子供・薫=滝沢(or松潤?) が出来たとたんに三の宮は出家する。
年老いてショックな光源氏(ヒガシ)に追い打ちをかけるように紫の上(長瀬)も、また世を去る。

368ななしじゃにー:2001/01/24(水) 13:42
腹違いの弟である朱雀院(何様)の元へと入内する
朧月夜(番長)の元に足繁く通っていた光源氏(ヒガシ)はとうとうばれてしまって須磨へと流されます。
弟には父親亡き後によくしてもらったのにそれを恩を仇で返したのでした。
朱雀院(何様)は「あの人の方が魅力的だよ」と言って朧月夜に入内は無かったことにと言われます。
が、こんな都中に恥をさらしたままでは納得がいきません。
須磨では光源氏はあいもかわらず運のまま突き進み、明石の女御と運命の巡り会いをされます。
369ななしじゃにー:2001/01/24(水) 13:50
光源氏(ヒガシ)があばらやを発見。
あばら屋に住んでいるのは知性も教養も抜群の夕顔(植草)。
でも夕顔は頭の中将(錦織氏)が昔捨てた身分の引く人だった。
母・葵の上(ゴロー)が亡くなった後、夕霧(松岡)は祖母に育てられる。
雲居の雁(☆)と柏木(凸)と一緒にすごすが、後に夕霧は花散里(博様)を
母として大事にする。

夕顔(植草)の子・玉鬘(太一)は何の因果か光源氏の養女となり、
髭黒の右大将(ぐっさん)の元へと行く。
光源氏の誘いがうっとおしくなってきたことが原因。