医者って手術後のお礼金を待ってるものなの?2

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187DQN患者さま
えーーと、前スレで、うやむやになっていた
『インターネット時代の患者と医師の信頼関係の構築法』ね。
これは特に、ここにいる人間には、等しく重要な問題だろう?

病院逝って、いくら「パソコンなんて触ったこともありませんわぁ。」
なんて言っても、既に見抜かれていますぞぉ。(藁
ちと、みんなで議論を深めたいんだが、医師はもちろん患者の皆さんも協力してくれ。


979 名前:卵の名無しさん 投稿日:2001/07/29(日) 13:37 ID:???
 9はどう見ても手が抜けないタイプで、少し(藁)気分で仕事をするタイプだから、
 きっと患者や家族は9の背中を見て一生懸命やってもらってんだなと、安心してるよ。
 ゲルトは払ってるかもしれんが、そんなことは関係ないんだよ。(払ってもよし!)
 それがわからないで、あれこれ言ってるDQN患者はお馬鹿だな。
  >地雷(医療訴訟)や照明弾(マスコミ告発)は、そういう患者主体の心構えのない
  いい加減な医療機関への、子羊ちゃん側の最終兵器であって、あくまでも抑止力として
  温存しておくべきもの。 最初から証拠集めを提唱したり、恫喝の材料に使うべきもの
  じゃなかろー。  おいらはそう思う。  異論もあろうけどさ。
 実際恐喝と思われる例をきいた事があるぞ。
 今は多いんじゃないの?素人には無茶する人もいると思うよ。
 最終兵器とか言ってる人とは、信頼関係できん。
 知らないだろうけど、能書通りの、決まり通りの治療では、最善の治療はできないんだよ。
 保険制度を100%厳守すると、病名が合わないために使えない薬がいっぱいあるんだよ。
 建築はいくらでもやりなおし出来るし、基準法を守って悪い事はないだろうけど、
 保険制度はすべて患者の治療のためになってるわけじゃない。
 あなたのような患者がきたら、保険の関係で使えない薬があるがどうするかという
 ところから相談するね。
 歯医者でやってる、自費かどうかと言う質問だ。
 今なら、こう聞くと角が立って、よその病院に行って貰えると思う。
 しかし、いずれ現実になるよ。

988 名前:DQN患者さま 投稿日:2001/07/29(日) 14:49 ID:???
 >>979

 中 略

 そんなこと言ったら、インターネット使いこなす世代は、みんな敵だらけに
 なっちまうぞ。(確かにそういう側面もあるが。)
 医師絶対優位の時代から情報開示の時代を迎え、

 患者が傲慢にならず、医者が自信を持ち続けるための新しい関係マニュアルづくりが
 必要だということを言いたかった訳だからね。
 そういうつもりで議論してゆこうね。


これらの基発言は、前スレ >>941だ。
前スレ全てをファイルに保存するなり、自慢の記憶力で丸暗記するなり(藁
してから、今一度 議論を復活させてくれ。
188DQN患者さま:2001/08/01(水) 11:52 ID:???
941 名前:DQN患者さま 投稿日:2001/07/29(日) 09:34 ID:???
>>931
>医者は患者を断れないので、たまに、よそに逝ってくれとあくまでお願いする。
>医療訴訟がおおくて、ちょっとうるさいのははっきり言ってみたくない。

むぅ、これはあくまでも医療側の理屈ね。

もちろん931さんは、本音を語ってくれただけで、医療の健全な発展の方向性は
十分理解した上で、患者の権利を尊重しつつ、ご自分も訴訟を起こされないよう努力を怠らない
真面目な医師であろうと思われる。

一口に『信頼感』とは云うけれど、何でもかんでも信じて『盲従する』ことと、
全てを『理解納得して身をゆだねる』ことは、本質的に全く違うこと。
これからは患者も出来る限り勉強して、医師と適度の緊張感を保ちつつ、
医療提供側と患者側が一体となって、患者にとってよりよい医療を創りあげるべき。
現実的にはなかなか難しいが、プライマリケアの実践から、患者側の助言者としての
ホームドクターの役割分担も増えてきているのだから、この問題の進展はこれからだね。

手抜き建築を査定したり、工事過程から現場を第3者に監視させる、建築コンサルタントの
委託システムが最近多くなってきているけど、こういう視点の医療ビジネスも発展する
可能性もあるとみているが、お医者さんはこういう点は、どう見ているのかなぁ?

いずれにせよ、
地雷(医療訴訟)や照明弾(マスコミ告発)は、そういう患者主体の心構えのない
いい加減な医療機関への、子羊ちゃん側の最終兵器であって、あくまでも抑止力として
温存しておくべきもの。 最初から証拠集めを提唱したり、恫喝の材料に使うべきもの
じゃなかろー。  おいらはそう思う。  異論もあろうけどさ。

そのあたり、どちら側に重点が置かれるかは、その人のキャラクターの違いだったり、
過去の医療体験から来るトラウマだったりするわけで・・・。
最後には、人間としてのその人らしさが問われるということは、
人生どの局面でも、同じ事のように思えるのだがね。