南京虐殺で実際に殺された数は?

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828グース
そろそろ「締める」とするか(笑)

当時の公式記録を検証した結果以下のような結論が導かれた。

1 南京城区の人口(避難民)は「約20万」(12/8日)
2 12/8日「避難命令」が発令された。
3「避難民20万」はほぼ全員が「安全区」に集結。
4 12/13日「南京陥落」日本軍の入城。
5 安全区での「大量虐殺はなかった」ことが証明されている。
6 12/13日以降「南京城区」の人口は増加し続けた。

以上をもって「市民の無差別虐殺はなかった」と認定する。

参考文献
「国際委員会公文書」「当時の新聞記録」「ラーベの日記」
「ミニー女史の日記」
829グース:2001/03/04(日) 17:21
南京防衛軍=捕虜、敗残兵の処刑について。

@南京防衛軍の総数は「当初10万、落城時5万」

これは蒋介石の資料である「台湾の公刊戦史」を採用。
なぜなら「当時者の記録であり、一番公平だから」(笑)
また「実際に従軍した師団長クラス」の推計は「10余万」
でありこれは「10〜11万程度」というこである。

落城時の5万のうち「戦死2〜3万」「捕虜2〜3万」
捕虜のなかで「処刑されなかったもの約1万」
処刑された捕虜の総数は「約2万」

結論 南京で処刑された捕虜の総数は「約2万」
これを「すべて違法としても、違法殺害2万」
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