!!!!!!魔法少女アイ!!!!!!

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174アイ監査官
ACT.1
 すっかり日も落ちて綺麗な満月が高く昇り、街に幻想的な光りを落としていた。
真夜中のこの時間には誰も居ない筈の建設途中の高層ビルの工事現場に女性の声が聞こ
える。建物の中から聞こえるようだ、工事途中のむき出しの鉄筋が等間隔に綺麗に整列
し、所々には建材の一部のコンクリートブロックや木製の合板が重なって置かれている。
その一番奥の、一部でコンクリート壁が出来上がっている箇所、この空間で最もくらい
場所に一人の白い学生服を着た少女が悲鳴をあげていた。
「いやぁーーッ!」
 少女の目の前には、見た事も無いような化け物がうめき声をあげながら灰色の巨体を
揺らして少女に襲い掛からんと迫っていた。
 少女は追い詰められていた。少女の髪は長く赤毛で背中にまで伸びていた。その背中は
すで壁で逃げ場は無く、その少し釣り上がった目からは恐怖のため涙がこぼれていた。
「こっ来ないで……ヒィッ!」
化け物の体は、体液で被われているのか全身に光沢感がある。大きな体から長く太い首が
が伸びていて、その先にある目も鼻も分らない頭の口から真っ赤な舌が、少女の顔のまで
迫っていた。
 赤毛少女の目の前で化け物の舌が上下に揺れ、恐怖で震えながら彼女はジッとその舌
を目で追った、揺れが止まるとゆっくりと怯えきった少女の首を嘗めた。
「きゃぁ!」
 少女は逃れようと体を動かした瞬間、素早く化け物の体から何本もの触手が伸び、彼女
の体を羽交締めにした。化け物の体は、首から下は手も足も無く触手がうねり、只の肉の塊のようであった。触手は素早く少女の手足を絡めると、その内の一本が制服の胸の辺り
を引き裂いた。
「ああー止めてーー」
 一度に下着も引き裂け、比較的に大きな胸はあらわになる。さらに触手は乳房を搾るよ
うに絡み付く、胸をもみしだく。
 「ひぃっ!ああぁーーッ!」
 触手の先が乳首を責め始めた、乳房を揉む度に少女の乳頭は少しずつ大きくなり、さら
に触手から出る体液が、胸全体を濡らした。
175アイ監査官 :2001/08/01(水) 20:59 ID:IQf285lM
 少女は、胸がだんだん熱くなるのを感じた、触手から出る体液には媚薬の効果があるの
だ。体液は小女の肌にしみこみ、胸肉の内側に吸い込まれて、神経の中枢に潜り込んでき
た。少女の中で恐怖心が少しづつ消つつあった。
 化け物の舌は、少女の首やうなじを嘗め回すと、そのまま舌の先で少女の耳の中をコネ
はじめた。
 「ひぁー!ひぃぃー!み、耳ぃーー!ああーーッ」
 少女は体中が背筋に痺れるよう官能を感じた、涙を流しその口からよだれが垂れた。少女は、はじめて上り詰めた。
 化け物は、その少女の表情が気に入ったのか呻き声を上げると
「グゥゥ、キモチ ガ イイカ?」
 と喋った。化け物が日本語を話している事に、少女は少し驚いた。しかし、少女は既に
先ほどからの恐怖と官能の嵐により、物事を深く考えることは出来なくなっていた。
「き、気持ちイイよ」
 と目をトロンとさせて答えた。その声を聴き化け物は、さらに触手を増やして鉾先を
少女の陰部に向けた。
 少女の右足を高々と持ち上げて股を開けた。右足は真上にあがり力無く膝を曲げ、左足だけが地面に着いてバランスを保っていた。そして、少女の制服のスカートを腰のベルトの箇所だけを残し切り裂いた。少女のパンティは、グッショリと濡れていた。触手の先が、その濡れたクレバスをパンティの上からなぞった。
「ああ、いや!そこはやめてぇ!」
 しかし、少女の訴えも空しく触手が、少女の濡れたパンティを千切り取った。
「あっ、ああぁ!」
 先程から胸を責められ続けてい居た為に、少女の陰部は赤く張れあがり、クリトリスが剥き出しになっていた。土手には髪と同じ色の赤毛の陰毛が濡れていた。
 2本の触手が割目に差込まれると、左右のヒダを掴み強引に割目の広げた。さらにもう
一本の触手が腫上がったクリトリスを巻取とると、愛液が飛び散った。
「ああーッ!」
 少女の心に処女を奪われるという恐怖心が再び浮かび上がった。たまらず身をよじって
逃れようとした、すると耳を絡めて嘗め回した舌が、今度は右胸にしゃぶり付き、
-ジュルジュルル
と胸を吸いだした。