237 :
名無しさん@お腹いっぱい:
ネット芸人の何がいいかっていうと
とりあえず自分が笑えるボケをネット上で出していく事で
同じ笑いの感性を持った人が見つけ出せる
それって楽しいじゃないですか 友達同士で喋っているのと一緒みたいで
その集まり(ボケサイトのHP)に、あいつら最悪、寒い、イタイと言っても
意味の無い事だと思いません?
あなたの周りにも、同じ感性を持った知り合いがいるわけですし
>ネット芸人から、現実の芸人になろうと思っている
現実に芸人になる人にとっては、ボケより喋りが大切だと思います
客を自分の笑いの世界に引き込むしゃべりの腕が無いと、客は引く一方ですから
でも、
「客を自分の笑いの世界に引き込むしゃべりの腕が無い」
ネットは「これ」が無くても笑いが取れるんですよ。
なんといってもボケは文章のみ。せめてフォントを変えて(侍魂など)強調できるぐらい
HNが知れてくれば、おのずとその人独特の「ボケの世界」が見えてきて
それに引き込まれた人は、面白いな〜って思える。(ボケが多少軽くても)
238 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/10(木) 01:18
最初から「ネット芸人」を嫌っている人では、
文字だけのボケを見て笑うという行為はありえない事なんです
ボケの情景を想像して、笑いはどんどん膨らんでいきますから。
例をあげるとすれば
山崎邦正は寒い。でも面白い(失笑かもしれませんが・・)
それは彼の出すオーラ(ボケの世界)が好きな人、波長を合わせれる人だけが
感じれるものなんです
参加型のお笑いHPに行って得るものは
「一つの視点に縛られない、様々なボケが出来る力を鍛える」のが大半だと思いますよ
「現実の芸人に一番必要な喋りが得られない」
皆それを分かって上でやっていると思いますよ。
ネット芸人として調子にのってる方がいたとしても、
それを現実の芸人と比べるのはおかしいとおもいます。