バッファロー吾郎って？

大筋と感想かきますね。
ネターティングメンバー
　１番　レギュラー
期待してただけあっておもしろかった。
町に唯一の消防署、署員は２人だけ。しかも１人（松本）は新人。
火災が起こって･･･。という内容。
今日のまっちゃんのどなり「新日本プロレスの構成作家、レギュラーです」
ちょっと短く感じたけど急に決まった代演だからでしょうか？
プレステージに出て決勝に出てとかしてたらこの人たち新ネタ作ってばっかりですね。

　２番　友近
漫談から入ってコント。
「お笑いのオーディション会場で自分を面白いと勘違いしているイキッたヤツ」
ホントにいそうというか絶対いるリアルすぎる人間描写。もう少し長く見たかった。

　３番　フットボールアワー
漫才。大人っぽい幼稚園児だった自分の話、昔話の変な所の指摘などをして
最後は医者と患者の親のプチコント。いつも通り面白かったけど漫才じゃなくてコントが見たかったな。

　コーナー　大喜利カジノ
親１人子供４人にそれぞれお題を与え、大喜利の答えの面白さでベットされたコインが動く。
親と子供のうち負けた人が１ゲームごとにビップルームに控えている人と交代。
「『アツはナツいなぁ』への面白いツッコミ」などの難問も出るが、
このお題でさえコバ＆竹若は爆笑を誘っていて脱帽。優勝者は木村祐一。

　４番　ケンドーコバヤシ
コバ、面白かった！声が低いことによって男らしいキャラを演じざるを得ない応援団長の
実は女の子にあこがれていて生まれ変わった時のためにこんな女の子生活を送りたいという
計画を立てる独り言コント。コバは大喜利もトークもネタも面白い最強人物ですな。

　５番　木村祐一
最初にコージーに教えてもらったという物真似を披露。
次に「もしも生後１歳半の赤ちゃんが漫談をしたら」「熊が漫談をしたら」。
その後「もしも〇〇が漫談をしたら」の“〇〇”を会場に募集。即興漫談。
爆笑こそ無かったもののまったりと大人の笑いの雰囲気を醸し出す。

　６番　バッファロー吾郎
木村パパと愛人元子のコント。元子がパパに色々おねだりをする。
最初は服などだったが次第にエスカレートして・・・。
今回もツッコミ無しのコントです。バッファローのスタイルになってきましたね。
木村のミニダジャレボケなども挟みつつ。とりに相応しいネタでした。

　エンディングコーナー
ポラロイドで写真を写し、良い顔（面白い顔）をしてた人が優勝。
優勝はまっちゃんと祐一さん。個人的に西川くんがよかった。
ＭＶＰは友近。角田さんの好みだそうで。「俺のタレになれ」と。

今回お客さんが非常におとなしかったと思うのは私だけでしょうか？
変な歓声が無く、ちょっとのことじゃ笑わない厳しい人たちが多かったように思います。