ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ Part3

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123センナ
「まあ、彼をじらすなんて蘭世さんもイジワルねぇ。」
「惣子さんの言ったとおり、びっくりしてたみたいですけど・・・
なんだか真壁くんに悪い気がして・・・」
料理教室の帰り道。蘭世は「惣子さん」とお茶を飲んでいた。
20代前半と思われる惣子はいかにも大人の女性で、蘭世ははじめから圧倒された。
しかし何度か言葉を交わすうちにすっかり打ち解けて、俊とのこともいつのまにか話してしまったのだった。
「蘭世さん、男ってそういうものよ。追えば逃げる。逃げれば追いかけてくるものなの。でも、あなたが気がすすまないのなら無理にかけひきをすることはないわ。」
「はい・・・そうですよね。」
「そういえば、彼はスポーツをやっているのよね?今度マッサージでもしてあげたらいいんじゃないかしら。」
「ええーっ!そんな、ダメですっ!」
蘭世は真っ赤になってしまった。くすくすと惣子が笑う。
「別に変な意味じゃないのよ。ただ、彼の疲れをとってあげれば喜ぶんじゃなくて?
簡単なものなら私もわかるからお教えするわ。あのね・・・」
蘭世は頬を染めたまま、熱心に聞き入っていた。やがて、惣子は「おまけ」といって別の説明を低い声で話しはじめた。
蘭世は瞳をとろんとさせながら、自分の頭のなかに直接響いてくる惣子の声を聞いていた・・・。
124センナ:01/09/02 01:48 ID:rba1MCCc
「今日はもう少しいてもいい?」
「ああ。」
今日も蘭世は俊の部屋へきていた。蘭世の様子がどことなく変わったことに気付きながらも、俊はどうすることもできないでいた。どこがどうおかしいのか、自分でもはっきりと言えないからだ。それが俊の神経を苛立たせる。そんな俊をみて、不思議そうにする蘭世。
「真壁くん、疲れてるの?なんかヘンだよ。」
「いや・・・。」おかしいのはどっちなんだと思いつつ、はぐらかす俊。
≪女ってわからねぇよ≫そう思いながら蘭世に背をむける。やがて蘭世がおずおずと近づいてきた。
「あのね、お料理教室で知り合ったひとに簡単なマッサージ教えてもらったの。」
そう言うと俊の背中に指を這わせた。俊が止める間もなく、蘭世の指が俊の髪をなであげ、うなじをまわって胸の筋肉を滑りおちていく。
「おい、江藤・・・。」
マッサージというより微妙なタッチで俊の肌を刺激していく。まるで愛撫じゃないかと思った瞬間、俊の理性が弾けとんだ。
「きゃ!」
俊は振り返ると、蘭世を抱きよせた。そのまま唇を奪い、床の上へ押し倒す。
また蘭世に逃げられることを恐れるように、しっかりと自分の下に組み敷くと、俊の手は蘭世のブラウスのボタンをはずしはじめた。
「ん、う・・・」
蘭世が俊の下で呻く。俊は今まで交わしたような軽いキスではなく、舌を差し入れていた。柔らかい、ぬめぬめとした蘭世の舌が俊の脳を痺れさせる。空いている手で蘭世の頬を支えると、俊は思う存分蘭世の口を貪っていく。
125花と名無しさん:01/09/02 01:52 ID:PGUdRTSg
age
126センナ:01/09/02 01:53 ID:rba1MCCc
どーも簡潔な文章がかけませんねー。
まだ続くんですけど、ちょっと長すぎるなぁ。
もし読んでいただけるなら、残りはまた明日に・・・。
127花と名無しさん:01/09/02 01:57 ID:UudbF14M
>センナさん
あっ…今日はここまでなの…?
残念だわ、書き終わるまで書きこみ控えてたのに(藁
新しい目の付け所ですね
知らずに操られる蘭世とそれと知らずに翻弄される真壁くん萌え〜!
続きも期待してますよん!
128花と名無しさん:01/09/02 01:58 ID:swrTMJb6
あげ。
129花と名無しさん:01/09/02 02:01 ID:x2KoQZ8.
空アゲ
130.:01/09/02 17:57 ID:YwlZfNHs
>>116
>>126
お待ちしてます。。。
131センナ:01/09/02 23:42 ID:rba1MCCc
俊は完全に自分を見失っていた。
蘭世の抵抗を自分の体重で押さえつけながら、一気にブラウスのボタンをひきちぎる。
白い下着に覆われた蘭世の胸が眼に飛び込んでくると、もどかしげにブラの上から揉みしだいた。
「あ・・・、やっ、真壁く・・・」
蘭世の声はもう耳に入らない。手のひらに伝わる蘭世の胸の感触だけが俊の五感を支配していた。
白く、柔らかく、微かに甘い香りがする。たまらずにブラを押し上げると、ピンク色の蕾が現れた。
「い、いや・・・」
咄嗟に胸を覆った蘭世の腕をひきはがすと同時に、俊の唇が乳首を含む。口全体で吸い込んだ後、乳首を舌で転がすと、あっという間にやわらかい蕾は尖っていく。
ふと顔を上げると、蘭世がぐったりと瞳を閉じていた。
頬が仄かにピンクに染まっている。半分泣いているような表情が、俊の本能をさらに燃え上がらせた。
≪江藤はおれのものだ≫
その思いが俊の全身を駆け巡っていく。最近の、俊の知らない表情をする蘭世に俊は戸惑い、まるで蘭世が遠くへ行ってしまったかのような焦燥感を味わっていた。
いまここで、蘭世の全てを自分のものにしたい。
俊は蘭世を上半身を横にしてブラウスをブラジャーをはぎとった。
132花と名無しさん:01/09/02 23:45 ID:eloo.s5c
やはり真壁君と蘭世の組み合わせは良い!
続き、楽しみにしてます〜
133花と名無しさん:01/09/02 23:52 ID:DhYvFiE6
>センナさん
お待ちしてました
続き期待!
134センナ:01/09/03 01:01 ID:Lo6XiLJ6
「ふふ、どうだ。わたしの思ったとおり、いや、それ以上だな。」
ゾーンが水晶玉をみつめながら、しもべたちに話している。
「しかし、ゾーンさま。よろしいのですか?あの二人・・・。」
「あの娘は王子の唯一の弱点だ。王子が我を忘れてあの娘を犯したあげく、娘が王子から去れば良い。王子の力は半減するだろう。また、娘が王子の許を去らなかったとしても、別にいいのだ。今度は娘の身体に溺れて、しばらく奴はわたしの邪魔をしないだろうからな。」
「ゾーン様・・・すばらしい!」
「まったく、こんなに簡単に事が運ぶとはな。さてあの娘、わたしの吹き込んだことをどこまで覚えているか、楽しみだぞ・・・!」
ゾーンの瞳が細められ、水晶玉のなかの俊と蘭世の姿が大きく映しだされていった。
135センナ:01/09/03 01:19 ID:Lo6XiLJ6
うあぁ、やっぱり長すぎるわ・・・。
みんな飽きてない?
続けてもいいっすか?
136花と名無しさん:01/09/03 01:22 ID:ELwBCqKs
いいですとも〜。
137花と名無しさん :01/09/03 01:24 ID:75sCmM0w
ぜひとも続けてください。
138花と名無しさん:01/09/03 01:25 ID:nocHu1jY
>センナさん
お願い、待ってたのよ〜
139花と名無しさん:01/09/03 01:29 ID:tLYNFMas
どきどき
わくわく
140花と名無しさん:01/09/03 04:45 ID:3zGHFb4c
めっちゃ いいです〜
やっぱり 江藤と真壁くんって呼び合うのが最高
141花と名無しさん:01/09/03 20:55 ID:BG6deh1.
>>116
>>135
お待ちしてますよ…
…急かしてるみたいでゴメンね…
期待してるという意思表示なので許して…
142花と名無しさん:01/09/03 22:13 ID:Ek0SI.Vc
長くてもイイ!>>135
しつこく攻める真壁君、ラブ!!
143花と名無しさん:01/09/03 23:07 ID:oZRX1PNY
参考までに。
ttp://www14.big.or.jp/~yays/library/novel/200108/12010732/tokimeki.html
ttp://www14.big.or.jp/~yays/library/novel/200108/12010732/tokimeki02.html

いちおー元ネタはときめき、らしい。
蘭世「くん」がじつは半陰陽で、とかそういう話。
書いたの男性っぽいし、たぶんここの住人の口には合わないと思いますけど、参考までに。
144花と名無しさん:01/09/03 23:24 ID:Ek0SI.Vc
しつこく深夜あげ!
145花と名無しさん:01/09/03 23:35 ID:sJAdgweM
age
146花と名無しさん:01/09/04 01:29 ID:9VGehHNQ
>143
いちおー見てきた
なんだか疲れちゃった(藁
147花と名無しさん:01/09/04 09:21 ID:O.6NzsP2
age
148花と名無しさん:01/09/04 21:37 ID:793dM7SM
センナ召還あげ
149花と名無しさん :01/09/05 02:01 ID:.k3wQOkY
あげていいの?sageで進めてるの?
とりあえずage
150センナ:01/09/05 05:51 ID:36qtv1uA
俊は、いま自分の下で上半身をあらわにされ、きつく瞳をつぶって震える蘭世を見つめていた。
≪どうしておれはこんなふうにしてしまうんだろう?≫
俊の意識の奥でかすかな声がする。しかし、それも蘭世の白い喉や柔らかい乳房、なめらかな腹部のその下につづく別のものが発する強烈な誘惑の前には小さな雑音だった。
そして、俊が冷静でいられたのもここまでであった。蘭世の頬に手をあて、ゆっくりと唇を重ねる。蘭世の身体がぴくりと動くのを感じると、俊の征服欲に火がつけられた。
俊の唇は蘭世の頬から耳へ、細いうなじから肩へと降りていき、蘭世の白い肌に赤いしるしがいくつもあらわれる。
さっきは乱暴に揉まれたために、蘭世の乳房にもかすかな赤いしるしがついていた。それが自分のつけたものであることに、俊はめまいがするほどの快感を覚える。
≪おれはずっと江藤をこうしたかったんだ≫
俊は蘭世の身体に溺れこんでいく・・・。
151センナ:01/09/05 05:54 ID:36qtv1uA
蘭世の上に覆いかぶさり、ふたつのふくらみを口と手で同時に弄ぶ。
「あっ・・・」蘭世が小さく声をあげる。固くはった乳房の弾力を楽しむようにこねあげながら、俊の唇は乳首をなめ、舌で転がし、軽く歯をたてて痛いほどに尖らせていった。
やがて俊の指は胸からわき腹へ移り、そのまま下へ降りてスカートのなかへと進む。
「いやぁ・・・」
蘭世が逃げるように身をよじらせるが、俊はかまわず乱暴にスカートをまくりあげ、いきなり下着の中へ手を差し入れた。俊の指はまっすぐに蘭世の下の唇を探り当てる。
潤いはまだかすかなものだった。俊は閉じようとする蘭世の足を自分のひざで押さえながら、初めて触れるその感触を楽しみ、あふれだしてくる蜜に狂喜した。
「真壁くん・・・」
消え入りそうな声で蘭世が呟く。
「おとなしくしてろよ」
俊は身を起こすと、蘭世のスカートのホックをはずし、むしりとるように蘭世のスカートと白いショーツを脚から抜きとった。
片ひざをすばやく割り込ませて蘭世の脚を開いていく。蘭世のそこは、俊の指で真っ赤に色づき、とろとろとした透明な液で濡れ光っていた。
152センナ:01/09/05 05:56 ID:36qtv1uA
すみません、今夜のUPで終わらせます。
さて、仕事へGO
153花と名無しさん:01/09/05 16:11 ID:k3G3/dJE
age
154花と名無しさん:01/09/05 16:14 ID:Vpco0LeQ
sage
155花と名無しさん:01/09/05 16:21 ID:h7RkmNxM
…ときめきトゥナイトってこーゆーマンガなの…?