ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ Part2

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549546つづき
花火大会も終わり、二人は俊のアパートにいた。
「花火綺麗だったねー。
 来年も絶対行こうね。
 あ、今年も他の場所でまだあるよね。
 行ける場所あるかな・・・。」
正直、花火大会の時から、俊は上の空だった。
浴衣姿の蘭世が、いつもよりずっと色っぽく見える。
「真壁君、今日ヘンだよ。疲れてるのかな。」
「あ、いや。スマン。」
蘭世はにこっと笑って
「1人ではしゃいじゃってゴメンね。
 今日はゆっくり休んでね。」
蘭世は立ち上がると、玄関に向かおうとした。
と、後ろから、突然俊が抱きしめる。
「きゃ!」
蘭世はビックリして、思わず声を上げた。
「真壁く・・・」
蘭世のくちびるを、後ろから右手で制する。
そのまま顎と首をすべり、胸元から滑り込ませる。
「あ、や・・・。」
浴衣の下には、すぐに柔らかな乳房があった。
優しくまさぐり、小さな乳首をもてあそぶ。
「あ・・・・。」
蘭世は、ついにヘナヘナと座り込んでしまった。
俊は蘭世の身体を支えながら、蘭世の前に移動する。
蘭世の始めてみるとろけた顔に、いっそう下腹部を熱くさせる。
今度は蘭世の顔を見つめながら、
唇、顎、首と、指先をすべらせる。
そして、両肩に手を置き、一気に浴衣を肩から引き下げる。
550546・549つづき:2001/08/05(日) 14:44
浴衣の胸元から、白い乳房が現れ、ピンク色の乳首が覗いた。
「や・・・真壁く・・・恥かし・・。」
腕まで下げられた浴衣が蘭世の自由を奪う。
俊は蘭世のくちびるを吸い、くびすじ、肩と、くちびるを滑らせる。
支えていた蘭世の体をそのまま押し倒し
乳首を含み、舌で転がす。
「は・・・あ・・・・。」
浴衣の裾を割り、太ももをまさぐる。
足の間に手がたどりつくと、薄い布が邪魔をする。
やはり現代女性、浴衣とはいえ、ショーツなしには慣れていないのだ。
ショーツに手をかけ、一気に足から引き抜く。
覆う布のなくなった大事な部分を見つめられ、
蘭世は羞恥に震える。
震える足をさらに広げ、あらわになった突起に舌が触れる。
「!」
敏感な突起を責められ、蘭世を初めての感覚が襲う。
その場所が痙攣し、身体が波打つ。
俊は、我慢できなくなった自分のものを引き出し、
まだ痙攣の続くそこへあてがう。
一気に腰を進める。
「くっ・・・・。」
苦しげに顔を歪める蘭世を気遣いながら、
徐々に奥まで埋め込んでいく。
そして、ついに、蘭世の中に全てが包み込まれる。
優しくキスをし、ゆっくりと動き出す。
痛みに耐えていた蘭世も、次第にまたとろけだす。
俊の動きが速くなると、
舌でたどられた時とはまた別の感覚が蘭世を包んだ。
それを合図とするように、俊も蘭世の上に倒れこんだ。

またしても長文になってしまいました(汗