ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ Part2

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525柚子(仮)
…誰も実現してくれないようなので自分でやります…(汗
『年頃〜other side〜』

「真壁くん…寝てる…?」
俊の部屋の鍵が開いているのをいい事にそっとドアを開ける蘭世。
すっかり眠っている俊の姿を確認し、少しがっかりしながらドアを閉めようとする。
…何か様子がおかしい。
どうもうなされている様子だ。
そっと近寄って顔を覗き込み辛そうな俊の表情に
いてもたってもいられなくなった蘭世はあの魔法を使う事を決心する。
「スマシタイマヤジオトイヨチ〜〜」
俊の頭のあたりからまるで入道雲のようなものが噴出する。
これは俊の夢だ。
「お邪魔しま〜…す…。」
そっと夢に忍び込む。
「あれ?ここ…真壁くんの部屋…?」
確かに俊が眠る部屋に他ならない。
静かな室内に動物が水をすするような音と呻き声がする。
「…何?」
恐る恐る音のする方を見ると人影が。
俊だ。
やはり眠っている本体の俊と同様辛そうな表情を浮かべている。
呻き声の主も彼だ。
ただ事ではない空気を悟り少し歩み寄ると、俊の前にかがむ人の頭が見える。
次第に見えてくる長い真っ直ぐな黒髪。
(私?!)
驚きも束の間、露出された俊の下腹部に気付く。
そしてその先はなんと、夢の中の自分の口中へと消えている。
さっきの音の正体はこれだったのだ。
(嫌!何?なんで?)
頭の中に溢れる疑問にパニックを起こしていると
うつろな瞳を漂わす俊と目が合ってしまった。
「…江…藤?」
「!ごめんなさいっ!!」
慌てて身を翻し一目散に俊の夢を飛び出す。
そして振り返ると驚いた俊が目を覚ましていた。
526花と名無しさん:2001/08/03(金) 22:22
うわーん、ドキドキだYO!!
527柚子(仮):2001/08/03(金) 22:31
>>525続きデス

「ごっ、ごめんなさいっ!私また、あの、夢に…」
混乱する頭で必死に言葉を吐き出していると視界が回った。
ベッドの上に組み敷かれ、驚く間もなく貪るように唇を奪われる。
身体をまさぐる手が次第に下がり秘められた場所に差し入れられる。
「…濡れてる。」
蘭世は物凄い勢いで顔が熱くなるのを意識した。
漫画のように「かあああああっ」という音でもしてきそうだ。
「イヤッ!!」
恥ずかしさのあまり俊を突き飛ばし逃げようとするが
反射神経の良い俊の腕にすぐに捕らえられる。
そしてもう一度ベッドに横たえられた。
さっき俊の夢の中で見た映像が焼き付いて少し震える蘭世のパジャマの上衣を捲り
小ぶりだが形のいい乳房を触り、先端に舌を走らせると
パジャマとショーツを一気に引き下げる。
蘭世は薄い芝生に覆われたその場所を視姦され羞恥に膝を寄せる。
俊は両膝に手をかけ開かせ、その奥へと指を挿し入れる。
一本一本増える指が花弁を押し広げる。
とろりと溢れ出す蜜を舐め、おもむろに怒張するモノを引き出す。
枕の下から忍ばせてあった唯一の物を取り出し緊張しながら装着し
すっかり濡れそぼる入り口にあてる。
この期に及んで膝を閉じようとする蘭世に俊が問い掛ける。
「……嫌か?」
蘭世は伏し目がちに瞳を潤ませ左右に首を振って否定する。
それを見た俊は小さく笑い、一度蘭世の頭に軽く手を置くと
入り口にあてがわれた先端を挿入させた。
背をのけぞらす蘭世の細い腰を掴みゆっくり身体を動かす。
夢の中の蘭世の口中よりも熱い蘭世の中で溺れそうになりながら
揺れる白い膨らみに手を伸ばしその先端を転がし揉みしだく。
少しずつ漏らす蘭世の声を聞きながら俊は自分が弾けるのを感じた。

>>523
案をありがとう。
2つに対してどっちつかずになっちゃったけど
こんな感じでよろしいでしょうか?