ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ Part2

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こんな真昼間から(汗
>>384>>398-399
>>421…の続きです

足元は歪み、伸ばした手の先から蘭世が遠く離れていくような感覚に陥る。
頭の中は疑問符がぐるぐる回っている。
何とか正気を取り戻し蘭世の手首を掴む。
「…おい…おまえ…。」
掴む手に次第に力がこもる。
「…っ…痛い。離して。」
俊の手を振り払おうとする蘭世の手首を更に引っ張り黒いワンピースの胸に手をかける。
音を立てて釦が飛び白い肌が露わになる。
そして蘭世には珍しい赤い下着と胸に刻まれた痣。
蘭世は向こうを向く。
俊はかっとなるが、すぐに彼の中の理性がその感情をねじ伏せる。
手を離しキッチンを出ようとする。
「私の心を読んだんでしょう?!そうよ、私筒井くんと…。」
俊が振り返る。
「…したわ。」
おさまりかけた感情が再び頭をもたげ、身体中の血が逆流していく。
怒りで気が狂いそうだ。
蘭世の腕を荒々しく掴み、早足で歩き出す。
「痛っ、痛い!」
構わず歩き廊下を通りバスルームへ。
428427:2001/07/20(金) 16:54
>>384
>>398-399
>>421
>>427続きです

蘭世を中に引き入れるとシャワーを掴み一気に蛇口をひねる。
「!きゃあっ!」
腕を掴み頭から水をかける。
「や、やめ…」
水が口の中に入って上手く言葉にならない。
俊は蘭世を浴槽の蓋に押し倒しすっかり濡れたスカートを捲り上げ乱暴に赤いショーツを引き下げる。
そして思い切り足を開かせ中心にシャワーを当てる。
指で秘唇を押し開き念入りに洗う。
自分は良くても蘭世が他の男に足を開くのは許せない。
自らの身勝手さを自覚してはいるがどうする事も出来ない。
ましてや中学生の頃から良く知っているあの男。
あの男がどれだけ蘭世を恋慕っていたか良く知っている。
だからこそ呪わしいのだ。
「…あ…あん…。」
蘭世は不謹慎だと思いながらも久し振りの俊の指使いに次第に感じ始めている。
それに気付いた俊はシャワーを投げ捨て指を抜き舌を差し入れる。
蘭世は腰を浮かせよがる。
「あ…あなた…。」
潤んだ瞳で蘭世が懇願する。
「…こんな事、あいつにもさせたのか。」
蘭世の口から漏れるのは吐息ばかりで言葉にならない。
俊はもう一度指を差し入れ掻きまわす。
「おまえの口から聞きたい。あいつにもさせたのか?」
「…あっ…ご…めんなさ…。」
涙を流して蘭世は悶える。
指での愛撫を続けながら俊はまた問い掛ける。
「あいつは良かったか?」
「い…いや……もう…!」
蘭世の顔は紅潮し水と涙と汗と絡みついた髪でぐちゃぐちゃだ。
俊は蘭世の腕を引いて起こし壁に手をつかせる。
ぐっしょりと重く濡れたスカートをたくしあげ白く柔らかい双丘を掴んで割り
ジーンズのファスナーを下ろし自らの怒張したモノを引き出し突き刺す。
早くも蘭世が身体を震わせる。
蘭世とは思えないくらい激しい声をあげて喘ぎ続ける。
それに答えるように俊の動きも力強く荒々しくなる。
目を閉じた蘭世の身体が重くのしかかる。
「…もうイッたのか…。」
蘭世の身体を支え濡れたワンピースと下着を取りタオルで拭いてやる。
そして裸の蘭世を抱きかかえ、寝室に向かう。
気を失ったままの蘭世に囁きかける。
「今日はこんなもんじゃ済まさねえからな。」
外にはすっかり闇が落ちていた。

長くてスミマセン(大汗)