ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ Part2

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182170-172
じゃ、私も曜子で。
>>170
>>172と同じ番外編で…。

音をたてないよう、注意深くドアを開く。
暗い部屋で俊が寝息をたてている。
そっと中に入りドアを閉じ、弱い月明かりに照らされた俊の寝顔を見つめる。
毛足の長い絨毯が裸足の曜子の足音を押し殺す。
「俊…」
切なく呟き、俊の髪を撫でる。
ふと、俊が薄目を開ける。
甘美な夢の続きをそこに見た俊は目前に置かれた細い手首を引き寄せ
あっと言う間にベッドに組み敷く。
曜子は小さな頃から恋してきた俊に両手首を荒々しく押さえられた
この状況に驚いて声も出ない。
逆光の中、俊の顔が静かに近付いてくる。
唇が重ねられ、曜子の頭から胸にビリッ!と痺れが走る。
何時の間にか俊の片手は曜子の胸を這っている。
柔らかいネグリジェの生地越しに尖り始めた蕾を見つけ、転がすように指で弄ぶ。
薄布の上から硬くなり始めた蕾を冠したふくらみにしゃぶりつく。
力の抜けた曜子の両腕を置き去りにしてレースのたくさん配されたショーツに手を掛ける。
183182:2001/07/10(火) 02:11
>>182の続き・・・

制止しようとする手を押し退けゆっくりショーツを下ろす。
諦めず、今度は中心部を覆い隠す手を、やはりそっとどかし
入り口をさすり、ゆっくり少しづつ差し入れていく。
「…んんっ…!」
その声にならない声を聞き、更に奥へ。
身体を跳ねあがらせ恥辱に耐える曜子。
両手でそんな曜子の脚を押し開き、湿り気を帯び始めたその中に舌を挿入する。
それまでとは違う感触に戸惑い、曜子は眉根を寄せる。
隈なく愛撫を終えた舌を引抜き、俊自身が秘唇に。
肉を割る痛みと感触に曜子の意識は今にも飛びそうだ。
快楽など感じる余裕もない。
しかしそっと目を開き、今自分を陵辱するのが俊である事を確認すると
嬉しさで涙が溢れる。
さほど時間をかけずに果てた俊の身体を受け止め強く抱き締める。

白々と訪れる朝。
曜子の至福の夜は、俊の言葉によって儚くも地に堕とされる事になる…。

…………………
曜子、ゴメン…(大汗