ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ Part2

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170花と名無しさん
番外編より…

「くしゅっ!」
真壁くんの制止もむなしく蘭世は元に戻ってしまった。
「バカ!神谷にばれたらどうするんだ。…それに…」
「ごめんなさい〜」
肩をすくめ謝る。
「あっ!ヤダッ!何これっ!神谷さんたら〜〜っっ!!」
ピンク尽くめのベッドを見つけて駆け寄る。
が、和服のため、どうもゆったりして見える。
オレンジの室内灯がピンクのレースを通して蘭世の白いうなじをピンク色に染める。
(〜〜〜っ、だからダメだって言ったのに…)
熱くなった顔を隠すように手で口元を覆いゆっくり蘭世の後を追う。
赤面してるのかレースのピンク色に染まっているのか
薄桃色の顔の前に組むようにして手を置いて様子を盗み見るように真壁くんを振り返る蘭世。
視界いっぱいに広がるピンク色に正気を失いそうになりながら蘭世の頬に手をかける。
171155:2001/07/09(月) 01:45
俊の手は、蘭世のふとももを弄り、ショーツにたどりついた。
一気にそれを引き下げ、蘭世自身に手を伸ばす。
手が触れると、蘭世の体がビクンと波打つ。
蘭世の反応を見ながら、俊の指は動き続ける。
「・・・・!」
蘭世の手がシーツを掴み、小刻みに身体を震わせる。
ぐったりとした蘭世の身体をきつく抱きしめ、首筋に唇を這わせる。
そして、蘭世の足を持ち上げると、自分の物で思い切り突き上げる。
「!」
蘭世が苦しそうな表情を浮かべる。
「すまん、痛いか?」
蘭世は笑顔を浮かべ、首を横に振る。
自分の為に痛みをこらえている蘭世に、
たとえようもない愛おしさを感じる。
「ゆっくり動かすから・・・。」
俊の優しい動きに、蘭世の痛みも遠のきはじめる。
蘭世の表情でそれを感じ取り、俊は動きを早める。
「あ・・・あっ」
首にしがみついてきた蘭世のそこが、
俊を痛いくらいに締め付ける。
俊も絶えきれず、蘭世の上にぐったりと倒れこんだ。

だんだん文章がワンパターン化してきた
逝ってきます(汗)
172花と名無しさん:2001/07/09(月) 03:50
>>170の続きデス(死

そのまま手を首筋に滑らせ、静かに抱き寄せる。
厚い着物の向こうから時間をおいて体温が伝わってくる。
蘭世も真壁くんの背に両手を回し、指に力をこめる。
柔らかいベッドに倒れ込む。
曜子がまいておいたのだろう香りが鼻先で揺れる。
真壁くんは身体を起こし横たわる蘭世の姿を見下ろす。
倒れた勢いではだけた着物の裾から見え隠れする脚が艶かしい。
思わず手を伸ばし幾重にも重なる生地を払い除け腿をさすり上げる。
恥かしそうに目を閉じる蘭世の顔をもう一方の手で支え唇を重ねる。
口中を侵すように舌を絡ませ、深く、深く。
腿を這う手は次第に内股に移動し、少しづつ自らの膝で脚を開かせる。
和装用の薄い下着は奥に秘められたその部分の熱さを顕著に伝える。
指は薄い布の中に消え、最も熱い箇所へ侵入する。
「…んっ!」
蘭世の身体がびくっ、と反応する。
真壁くんは唇を離し、身体を起こす。
蘭世の表情を見ながら秘部を犯す指の動きに集中する。
少し上に位置する控えめな突起をさすってやると
蘭世の身体は跳ねあがるようにのけぞる。
そろそろ理性を保てなくなってきた真壁くんはジーンズのファスナーをおろし
硬くなった自分自身を引き出す。
すっかり湿った下着を寄せ秘口にあてがう。
「…いいか?」
最後に残る理性で問う。
「…ダメッ、神谷さんが来るかも…」
でももう止まらず真壁くんは腰を沈め、一気に挿入する。
「やっ…ああ…ん!」
思わず声をあげる蘭世。
「余り大きな声を出すと神谷に気付かれるぜ…」
唇を噛み声緒を出しそうになるのを耐えながら
かわりに激しく左右に頭を振る。
櫛は落ち、セットされた髪は乱れる。
そんな蘭世を眺め、次第に動きを早め全てを吐き出し、果てる。
蘭世の傍らに倒れこんで横たわり蘭世を見る。
上気した顔で見返す蘭世の頭を抱き寄せる。
「…悪い。これじゃ帰れねえな…」
「…大丈夫、何とかなるよ…」
……………
「しゅ〜〜〜〜〜んっvv」
曜子登場。
慌てて枕に変身する蘭世…。

終幕…(汗