ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ

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778760
>>760の後にどうぞ…。
もしくは勝手に>>773の後。

蘭世の部屋。
漏れ入る月の光に浮かび上がる上気した身体。
スリップ姿の蘭世は自ら仰向けに横たわる真壁くんの身体をまたぐ。
そして愛しい真壁くんのモノに手を掛け
注意深く自分の中に収めていく。
気が遠くなりそうになるのを必死にこらえ根元まで飲み込む。
真壁くんの胸に両手をついて、眉根を寄せ耐え続ける。
ふと真壁くんの片手が伸び、スリップの片側のストラップを肩から滑り下ろす。
こぼれ出る白い乳房を人差し指と中指の2本で持ち上げる。
蘭世の身体の中が熱くなる。
黙ったまま笑みを含んで蘭世を見上げる真壁くん。
次第に揺れ始める蘭世の身体。
相変わらず真壁くんは自分からは身体を動かさず、
楽しそうに蘭世を見上げたままだ。
「あ……ん…っ…」
自分を見上げる真壁くんの表情を視界に入れながら
蘭世の身体の動きはやまず、むしろ激しさを増す。
長い髪を振り乱し、1人痴態を演じる蘭世。
白い喉を見せ、そのまま倒れ込む。
汗で身体に絡み付く髪を指で掻いて除け蘭世の首筋にキスをする真壁くん。
「自分だけイくなよ」


続きます…(汗
779773続き(勝手に):2001/06/27(水) 04:24
「・・・や・・・まだみんな起きてるのに・・・」
 蘭世は小声で呟くと、肩を抱く真壁君の手を押し返した。
 みんなに変に思われちゃう・・・。
「だめ・・・」
 長い髪に隠された蘭世の表情を覗き込むように、真壁君は体を屈め、
真っ赤に染まったその頬に手を添えた。
「目が潤んでる」
 真壁君の囁きが耳をとらえる。
「蘭世」
「・・・あ」
「欲しい・・・」
 真壁君はそう言うと口付けもそこそこに、蘭世の胸をブラウスの上から
揉みしだいた。大きな手は簡単にその胸を包みこむ。骨ばった指が乳首を擦る。
「あぁ・・・」
 思わず洩らした吐息に、真壁君は体を抱き寄せ、さらに深く愛撫する。
ブラウスはそのままに、その胸に唇を這わせ、手は下へと降りていく。
「ま・・・真壁くん・・・」
 服を脱ぐのも恥ずかしいけど、こんなの、なんだか恥ずかしい・・・。
 蘭世は羞恥心でいっぱいになりながら、真壁君の首に腕を回した。
 下に降りた手は、スカートを捲り上げ、太腿を撫でた後、ゆっくりと
指先でそれを割って入ってきた。下着の上から、湿り始めていることを
確かめて、脇から指を差し入れる。
「や、待って・・・・」
 せめてベッドに・・・
「もう待てない、って言った」
 真壁君は蘭世の片足をそっと持ち上げ、より深く刺激を与え始めた。
「あ、あ・・・ん・・・」
 蘭世も、もう自分を抑えられなかった。
780778:2001/06/27(水) 04:42
>>778の続きです


ひとつになったまま、力の抜けた蘭世の身体を下にする。
細い両脚を掴み自らの両腕に引っ掛けるようにして
待ち構えたように強く腰を突き上げる。
蘭世の顔は再び上気し始める。
激しい動きに弾むようになりながら背中をのけぞらせる。
「…ああ…っ…ま、かべ…く……いい…っ」
「…何が?」
「あ……いじわる…っ」
恥ずかしさに身を捩り、目を潤ませる。
変則的な回転を加えながら真壁くんが囁く。
「大きい声を出したら鈴世に聞こえるぞ」
「…あ…わたし、もう…!」
蘭世はまたのぼりつめてしまった。
「…またイッたのか」
笑みを浮かべ蘭世の額を撫でる。
そしてまた行為を始める…。


ではっ!