ときめきトゥナイトのエロネタを語るスレ

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596花と名無しさん
ロマンチックなネタが多いので、ちょっとコミカルに書いてみましょうかね…

(ついに来ちゃった…真壁くんとの二人っきりの旅行…!
 やっぱり今夜は…キャーー!どうしよう緊張する!!)
「わぁ!素敵な部屋! 窓から海が見える部屋なんて素敵」
照れを隠そうとはしゃぐ蘭世。窓辺に立った彼女の背に…ドキ!
「へぇ いい眺めだな」(真壁くん…!こんなそばに…)
スルッと俊の元から抜け出し、部屋の中の冷蔵庫を開けてみる。
「暑いね な、なんか飲む? あ、それとも表に散歩でも〜」
「蘭世」 「は、はいっ!」
静かに名前を呼ばれ、つい裏返った声で返事をしてしまった。
「…いいから ここに来い」
耳まで真っ赤になってしまった…。真壁くんが腰掛けてるのは
その…ベッドで…。でもジッと見つめてる真壁くんの瞳には逆らえなかった。
少し間を空け座る。心臓はもう今にも飛び出しそう…!
スッと蘭世の髪を梳く、俊の手。全身の神経が緊張し、ビクッとしてしまう。
「…おまえがいやがることはしないから 今日は二人でいたいんだ」
優しい声…少しだけ怖かったけれど、今日ほど真壁くんの事愛おしいって
思った事がないわ……。
「いいの…真壁くんにだったら何…されても…」
そう、蘭世が言い切る前に、唇は塞がれ二人はもつれるように
ベッドに倒れこんでいった。

…まだエロくなってないや〜(照
597花と名無しさん:2001/06/19(火) 04:59
>>596
さあ続きを語ってもらおうか(笑
598596続き:2001/06/19(火) 05:09
sage忘れちゃったよ…(泣

息が続く限り長いキスをした後、俊は蘭世の体へと愛撫をしてゆく。
瞼、耳たぶ 長い髪の感触を楽しみながら、白い肩へ…
「いた…っ」俊はかるく肩を噛んでみたのだった。
「痛かったか?」「大丈夫 平気」
「おまえは俺の事噛み付いたりするなよ」「し、しません!」
ふっと笑顔になる俊。「俺がつけたしるし」
蘭世のの肩がうっすらと赤くなっている。
「真壁くん…もドキドキしてる…の?」俊の厚い胸板にそえた手から
早鐘のような鼓動が伝わってくる。
「…あたりまえだろ」
再びキスを交わし、柔らかなふくらみを大きな手で包み込む。
「おまえも…だ」
その瞬間、蘭世は今まで知らなかった感覚に包まれていくのだった。
「…は…ぁっ…!」

明るくなってきたから逃げ去ります〜〜〜!