■■中条非差也ってどうなの？■■

友人Aは、中條と、例のたまり場絡みで知り合い、
互いに「知り合い」と認識する間柄でした。
ようするに、友人と言うほど親しくはないが、顔を合わせたら
挨拶をして、少々立ち話をする程度の仲です。
それはAも認めていたし、彼女自身、別に中條の事は
好きでも何でもなかったようです。
Aは如才のない奴だったので、数いる仲間の一人程度
だったんでしょう。
アニヲタに限らず、ああいう場所のノリってそんな感じ
ですしね。

そうこうしているうちに、中條の名が、プロデビューして
売れ出しました。
当然、イベントでも壁扱いで、ファンも付きます。
そんな時、Aが、参加していたイベントで、中條を
見つけました。
別にわざわざ探して行ったわけではなく、たまたま
歩いていたら、スペースを見かけたんだそうです。
で、前述の通り「知り合い」だったAは、軽く挨拶でもするかという感じで
中條にスペースに立ち寄ったんだそうです。
間違いの元でした。

その時は、Aと中條は適当に挨拶をして別れました。
その後、同じイベント会場で、Aは友人Bに会いました。
Bは中條のファンです。
Aが何の気なしに、さっき通りすがったらいた、という話を
したところ、Bは自分もスペースに行きたいと言い出しました。
直参していると知らなかったようです。
Aは、どうせファンから話しかけられるなんて珍しい事でも
ないと思い、大した事ではないと放置していました。

Bは中條のスペースに行き、憧れの（ぷっ）中條を見つけて
話をしたようです。
その時、中條は機嫌が悪く、Bに向かって「自分が来ている事を、
どうやって知ったのか」というような事を訊ねたそうです。
どうやら彼女は直参している事を知られたくなかったらしい
（って言ってもあの体格じゃムリでしょ）
Bは正直に、「友達のAが、中條さんが来ている事を教えてくれた」と答えました。
その話に中條は激怒。その理由がモノスゴイのです。
彼女の脳内では、Bの言葉が、「Aが、自分（中條）の事を友達だとBに紹介した」
と変換されていたのです!!
お前の頭の中は一人言葉パズルゲーム機か!!単語しか合ってねえだろ!!
…失礼。
当時中條は、漫画家として、同人作家としての株が急上昇
していた時期です。
これは成金大手（今までピコだったのが、人気ジャンルに来て
いきなり壁扱いされたような）にもままある事だと思うのですが、
自分の周囲にいる人間、全てが自分の名前目当てだと
思い込んでいたらしいです。
例のたまり場仲間なんて、その象徴です。

あや。43、長くなっちゃいました。ごめんなさい。

２４さんの話を読んでて中条の日高っちへのパクリ捏造騒動は
なんか納得した・・・・

一方Aは、そんな事は全く知らずにいました。
中條なんて、普段から気にかける程度の付き合いなど
していなかったんだから当然ですが。
しかし事態はAの知らないところで進行していました。
何と中條は、イベントで配る自サークルのペーパーに、
その事を書きやがったのです！
当然、自分は100％被害者の立場で。
私は現物のペーパーを見ていないのでわからないのですが、
「前のイベントでこんなに腹が立つことがあった。知人でしかない
相手が、勝手に自分を友達だと吹聴している」
「自分は有名になったので、こんな事ばかり起こる」というような
ものだったらしいです。
見る人間は当然、中條信者ばかり。
しかも、仮にもプロ作家のサークルなんだから、ペーパーだって
４桁は出るでしょう。
そんな所にこんな勘違いを堂々と書くっつーのも……

２４さんのお友達がかわいそう。
いるよね、そういう勘違い。
消えた前の中条スレに「高校の時は普通に彼氏がいた」とか言ってたって
カキコがあったけど、それも勘違いなんじゃないか？
いるでしょ、目があっただけで「私のこと好きなんだわ」とか、
一緒に帰ったり友達として二人で遊びに行ったりするだけで
「つきあってるのね」とか、遊びで寝ただけで「私はもう彼女」とか・・・
そーいう勘違いやってそう＞中条

なんか、おとなげないな・・・
奇麗事かもしれないけど、謙虚さって、どんな世界でも
売れれば売れる程問われる品性の問題だと思うなあ。
やっぱり奇麗事なのかなあ。

恐ろしいよ･･･中条

Aはその話を聞き、現物のペーパーを見て驚愕しました。
Bを問い詰め、漸く誤解らしきものがある事に気付き、
とりあえず中條に謝罪しに行きました。
来ていることを知られたくないということを、自分は知らなかったので、
ついうっかりBに話してしまった。
そのことについては謝る、しかし、自分は断じて
中條の事を友人だなんて言っていない、と。
Aはそれで終わったものだと思っていました。
だがしかし！さすが中條です。
その更に次のペーパーで、超勘違いデブヲタは
「前回のペーパーでああいう事を書いたら、当の本人が
慌てて謝りに来やがった（まだワタシに取り入りたいのね！オーラ満々）」
というような事を書いたのです。
…もう、何をか言わんやです。
Aは中條の友人（ずっと親しい友人で、サークルも手伝っている）に、
事の次第を話し、弁明しました。
しかし彼女も、今の状態の中條は何を言っても聞き入れない、
Aが何をしても火に油を注ぐだけと言いました（親しいだけに
友人のことは良くわかっているようです。それ以前になぜ
友人なのか知りたいけど。抜けられないのか中條が離さないのか）

マジこえぇ・・・デブオタの恐怖

47さんの話が信憑性を帯びて来たな。
中條、デムパの素質あり

喰いつかれた日高もＡさんもいい迷惑だなー
とりあえず逃げろ２人とも！
デブオタ怪獣に常識と言う名の銃は通用しない・・・っ

結局Aは、その話を聞いて全てがうざくなり、それきり
そのことについては忘れることにしました。
その話を聞いて「そりゃヒドイ」と私も思いましたが、
そういう奴だけに、ここで叩かれても、ああやっぱりというか
ザマミロというか、そういう感想しか抱けませんね。
ちなみに私は先にその話を聞いてしまったので、中條の
作品全てを読む気になれません。
まあ、話を聞いてる限り読む価値もないマンガらしいのでいいか。