シュヴァルツシルトシリーズ全般

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356名無しさんの野望
2移動戦略拠点制度
通常戦略拠点は移動しません。ですがシュバルツシルトの世界には
その原則を無視する存在が有ります。
そう「軌道要塞」という奴です。
これは「現在」のシュバルツシルト銀河では建造自体が困難を極め
八強国でも各国ごとに一つか二つ持つのがやっとという代物です。
W2のアヒカール要塞もその一つとみます。
ただ八強国保有分はモノとしてはデスペランの足元にも及びません。
それでも「移動可能な戦略拠点」というのは凄まじい戦略的アドバンテージです。
(でエグザスはそれをダース単位で保有(ゼオとデスペラン)
しているわけです。)
また堅固な戦略拠点攻略の際にもそれ自体を巨大な砲艦と見なす事も
可能とします。
357名無しさんの野望:2001/04/23(月) 09:12
3移動ルールに関する改定案
「生産拠点間ならどこでも」(Z)、「1ターン1区間」(X)
どちらも極端過ぎです。ここは「自国領なら1ターンに隣の生産拠点まで」
移動可能というのはどうでしょう?後半技術力があがる、あるいは
クレア真王軍やエグザス軍なら「2つあるいは3つ隣の生産拠点まで」
移動可能という風にすれば後半自領が増えてもかなりスピーディーに
進むと思います。
358名無しさんの野望:2001/04/23(月) 09:13
4一部思考ルーチン改良案。
敵が戦略拠点の傍まで来た場合は艦隊を出撃させるのではなく、
そこに篭って回復を待つというようにします。
はっきりいって完全な状態の艦隊が1艦隊ずつ3回攻めてくるより
多少不完全でも一度に3艦隊攻めてこられるほうが厄介です。
ただこれはその戦略拠点の司令官の性格ごとに変えてみても
いいかもしれません。追い詰められると万歳突撃する司令官や
しぶとく防御に徹する司令官など。ストーリー的にも面白いかと。
359名無しさんの野望:2001/04/23(月) 09:13
4同盟システム改良案
少なくとも攻守同盟を結んだ国の拠点は通過可能とするべきです。
そして同盟国と一緒に会戦を行えるというようにします。
占領した宙域は基本的に同盟国との共有とし敵国が滅んだあと
交渉(シナリオ)で決めるというようにすれば面白いかと。
ただ同盟自体は「何処でも同盟可能」であるよりかなり限定された方が
凝ったシナリオが出来るでしょう。ここは自由度よりストーリー性の
方が優先されるべきです。(理想は「3」)
また印象値自体は良いアイデアですがその状況(ストーリー展開)に
応じ上限を設けて置くべきです。そしてかなり印象値が高い相手でも
これをやれば確実に戦いを挑んでくるという一線を作るべきかと。
印象値が高ければ宣戦布告まで少しは時間が稼げるというふうにです。
無論国によっては無能な指導部を設定しておくのも面白いでしょうが。
360名無しさんの野望:2001/04/23(月) 09:14
5疲労ルール改定案
疲労度は「艦隊」ごとに設定しておき司令官の指導力で上がり方が
変化するほうがいいのではないでしょうか。
また「物資」の概念を設定し戦闘ごとにそれを消費し
ゼロになれば戦闘不可能というようにするのも面白いかと。
そして戦闘を行わなかった場合、補給状況に応じて疲労度と
物資が回復するという感じです。
(感覚的に「ギレンの野望」に近いですね)
そして回復は敵の戦略拠点前いわゆる「最前線」では基本的に最低で
一気に攻め落とさない限りどんどん攻撃側に不利となるようにします。
ただし移動戦略拠点ならこの不利をほとんどカバーできるでしょうが。
またクラーリンは事実上無補給、疲労度無しで戦闘可能とすれば
エグザス軍の強さを強調できるでしょう。
361名無しさんの野望:2001/04/23(月) 09:14
6司令官ルールの改定
戦略拠点ごとの総司令官ごとに指揮力を設定しそれが配下の艦隊全てに
適用されるとすればいいと思います。それに各艦隊司令官ごとの能力も
プラスされると。ただ
「1匹のライオンに率いられた羊の群れは、一匹の羊に率いられた
ライオンの群れに勝る」
と言う事で総司令の能力反映を高めにしておくべきかと。
(クライフ=ヘリケルザムなどは相当優秀でしょう)
そして名前無しの司令官を設定し名前のある指揮官を
配属するという形にすればどうでしょう。
(これも「ギレンの野望」に近いですね)
362名無しさんの野望:2001/04/23(月) 09:15
7 特殊な拠点
特別な資源が採掘可能な星、あるいは第一期、第二期銀河帝国時代に
建造された「生きている」設備工場がある星など、
「そこ」を保有していればかなり強力な艦が建造可能になるという
拠点を設定すればどうでしょう。(ターンごとの上限有り)
(ただしエグサス軍、クレア真王軍はやはりそれを無視して建造可能。)