現代美術

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200月読
>>196
「リアリティ」
大きなテーマですよね。
表現手段としてドキュメント⇔物語・詩
どちらもリアルに迫る様々なメディアを通し(前提ですね。これはまたあとで
そして表現=outputしたあとにはそこを基盤にして
「コミュニケーション」ってところにやはり辿り着く。
decodeしなけけりゃいけない。
森羅万象のオブジェクト同士の「関係性」で世界が
成り立ってる以上、永遠のテーマであると思うし。

バベルの塔崩壊以来(w 此の世には言葉をはじめ様々な
言語記号が存在し、理解するにはある程度その記号(媒体)
の方法論を知らないとだめだと思うんですね。
外の世界を知るためにもそうだし、発信元である自分のそのことを
意識していきたい。そのために日々修行です
201月読:2001/05/20(日) 15:11
>2chの魅力
光と闇、表と裏、生と死、建て前と本音。
ぺルソナとエス、イド、リビドー。正気と狂気。
世界は相反した要素の集合体だと思います。
「意味」の在り処を探すには「無意味」の位置付けを
解かなければならないと思うし。
総体的に物事を捉えるには簡単に知覚できるものがあって、
その先の、その裏の反対をも含めて初めて一個だと思うんですよ。
今「生」が軽んじられてるのはやっぱ「死」が身近じゃない
のが一要素と普通に思うんですね。戦乱の世、戦時中
はみんな必死で生きたと思うんです。

日常生活では表の部分がを目の当たりにすることが多いし、
裏の部分なんてかなり小出しにしか垣間見えない、
ぐらい情報操作が有ると思うんですよ。(←電波みたいだけど、、、
それに加えてここはひっくるめて一個、
むしろ裏的側面が強い。その辺が先ず面白い。

あと発言=表現だと思うので、その辺の勉強にもなるし。
即時のリアクションを試すことができる。

いろんな話題、いろんな人、せかいってこんなに多様なんだー
っていう冒険心にも似たワクワク感もナイス。
鬱的な気持ちとあいまってかなりアディクションです(ヤバくて楽しい)。