ロベリアのカンカンはアタシに踊らせろ!2

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その後、
エリカ「私、ロベリアさんの料理に針なんて仕込んでいませんよ?」
ロベリア「あのなー」

とかなって、1時間くらい論争になると見た。
一時間くらい論争しているとき
あまりにもエリカの話についていけず、

ロベリアが「のどが渇いた」とか言って
バーへ逃げ込むと見た。
「そうですね。エリカも、のどが渇いちゃいました。」

と言って食事を置いたままロベリアの後に付いていくと見た。
何!
ロベリア大ピンチじゃん。

いや、俺は
「実は、飲み物も用意しておいたんですよ。
 エリカ、気が利くでしょー!」
とさらにロベリアのピンチ度が高まると見た。
「アタシは酒が飲みたいんだ。」

「そうだと思ってアルコールも入れておきましたよ。
格納庫で、ジャンさんに頼んだら缶ごとくれました。」

ロベリア、生涯最大のピンチに陥るとみた。
あー早く続き読みてー!!
エリカ的には
「はい、エリカそう思って、
 ロベリアさんにプリンを用意しました!」
「…」

となって、ロベリア危機一髪というのが好み。