ロベリアだけどアタシを称えるスレはないのかい?

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422ちょっとムゴイかも
最後に残された懲役二年、それをバスティーユの重犯罪者専用棟の中で耐え忍ぶこ
とが、ロベリアにとって大神と再び会う前に必要な体と魂の浄化であった。しかし

(まさか、こんなことになるなんて・・・)
そう、それが現実であった。ロベリアは後ろ手に手錠をかけられ、さらには頭上に
銀色に輝く能力拘束具を嵌められたあげく、名も知らぬ大男のアルジェリア人の看
守に犯され、今も体内の奥深くに男を受け入れている。
「なんだ、おい、すっかりおとなしくなっちまったな。さっきまでの強がりはどう
したよ。そらそらそりゃーっ!」
アルジェリア人の割礼済みの巨大なペニスが、まるでロベリアの女の構造を破壊す
るような凄まじさで何度も打ち込まれる。
「ひぁっ、ふ、ぐふっ、うっ」
ロベリアの熱く火照った顔に脂汗の玉がいくつも浮かび、歯を食いしばって耐えて
いても秘孔から全身を駆け巡る感覚に思わずうめき声が漏れる。もちろんロベリア
は処女ではなく、それなりに経験もあったが、植民地紛争で幾度も死地をかいくぐ
り、娼館で鍛えぬかれた荒くれ者の元外人部隊の黒人看守にとって、彼女はあまり
に華奢な獲物であった。
「へへ、壊してやるぜ」
看守は舌なめずりをしながらロベリアの腰を抱えあげ、いよいよ激しく、奥深くま
でペニスを打ち込んでいく。肉と肉のぶつかる湿った音が、肌寒いコンクリートの
独房に響いた。
423ちょっとムゴイかも:2001/04/04(水) 00:30
「どうだ。俺様のモノは格別だろう。さあ、そろそろ出してやるぜ。さ
っきお前に飲ませてやった精液を、今度は膣内に注ぎ込んでやる」
射精を宣言する看守のだみ声は、ロベリアの頭の中を覆っていた靄を鋭
く切り裂いて響いた。
「いや、やめてくれ!膣内にだけは出すんじゃねえ!アタシはまだ子供
なんて産みたくないんだよ、お願いだからさっきみたいに顔に―――」
「うるせぇ!」
「いやっ、いやぁ―――っ!」
「うぉおおお―――っ!!!」
必死に逃げようとするロベリアの腰を、彼女のウェストほどもある太い
両腕で抱え込み、しっかりと密着して結合したアルジェリア人は、大声
で叫ぶと同時に溜まりに溜まった精液を一滴も余すことなくロベリアの
子宮に注ぎ込んだ。
「ああ―――あぁ・・・」
ロベリアの翡翠色の瞳が大きく見開かれ、半開きになって泡の混じった
涎を垂れ流していた口からとうとう押し殺した悲鳴が上がった。空しく
宙を掻いていた両手がはたりと落ち、引き締まった彼女の下腹部が痙攣
する。熱い精液が亀頭から勢い良く飛び出し、子宮口に浴びせられる感
触を、ロベリアは嫌というほどはっきりと味わってしまった。
(ああ・・・こんなにもはっきりとわかるなんて・・・あの人以外の子
種が入ってしまった。あっ、まだ―――どんどん注ぎ込まれている―――
ああ、こんな男の子供を私は産むことになるか、こんな仕打ちを受け
て―――)
424ちょっとムゴイかも:2001/04/04(水) 00:32
6時間後、最後の5人目の看守にバックから大量に射精され、ようやく解
放されたロベリアは、ふらふらとよろめきながらも冷たい重犯罪者用の
地下独房の床の上に両腕の自由を奪われたまま立ち尽くしていた。いつ
ものコートはずたずたに引き裂かれてはいたが、その目は最後の気力を
振り絞って5人の囚人を睨み付けていた。ロベリアの股間からつーっと
流れ出た一筋の精液が、初冬の朝の冷え込みの中、かすかな湯気をあげ
た。それに気付いた看守達は一斉にゲラゲラと笑った。
「てめぇらのふにゃちんなんかじゃ全然感じなかったよ。てえぇらの相
手にゃポーランドのメス豚がお似合いだぜ。」
ロベリアの食いしばった口から驚くほどの叫び声があがった。最初に彼
女を犯した、あの大男のアルジェリア人の看守が、ペニスをぬぐいなが
らゆっくりとロベリアに近づき、あざ笑った。
「あれだけアヘアヘ泣いた淫乱女がナニほざいてやがる。」
と、いきなり太い拳をその手首までロベリアの筋肉質の下腹部に叩きこ
んだ。流石にすさまじい苦痛に耐えかねて、ゆっくりと膝を折ると、ロ
ベリアはうつぶせになって冷え込んだコンクリートの床に倒れ伏した。
拳がめり込んだ時に腹部を圧迫したためであろう、不恰好に投げ出され
た長い両足の間から看守達の精液が勢い良く迸る。ぴくぴくと下半身を
痙攣させながら、ロベリアはなおも精液を前後の孔から垂れ流し続けた。

「すげぇぜ、世紀の大悪党ロベリア様が精液の大洪水だ。お前ら、一体
何発ぶち込んだんだ?」
愉快そうにエビヤン警部が言うと、看守達は顔を見合わせて笑い合った。
ロベリアの瞳からは、もはや誰にも顧みられることの無い、一筋の涙が
零れ落ちた。